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ブックマーク / www.arban-mag.com (40)

  • 【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50 | ARBAN

    2023年にリリースされた “ジャズ系” 作品の中から50作をセレクト 構成・文/土佐有明 Aaron Parks Little Big/Live In Berlin ブラッド・メルドーの再来とも称され、ジェイムス・ファームなどで活躍するピアニスト、アーロン・パークスのリーダー作。作はバンドの一体感や結束力を強く感じさせる内容。時にコンテンポラリー・ジャズの枠を大きくはみ出し、ロック的なダイナミズムが漲る場面も。iPhoneのボイスメモで録音されたという作だが、意図せず入り込んでしまったざらつきや歪みがアクセントとなり、アルバムに深みや奥行きを与えている。 Banksia Trio/MASKS 須川崇志(b)、林正樹(p)、石若駿(ds)という豪華メンバーによるトリオ作。これが3作目とあって、これまで以上に緊密で濃密な音のコミュニケーションがはかられている。また、菊地雅章やポール・モチ

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  • ヒップの誕生 ─ジャズ・横浜・1948─ | ARBAN

    投稿日 : 2023.05.02 更新日 : 2023.06.20 3人のユダヤ人と「最高のジャズ・シンガー」が生み出した名曲─ビリー・ホリデイと「奇妙な果実」【ヒップの誕生】最終回 最も早い時期に黒人によって歌われたプロテスト・ソングであり、ブラック・ライヴズ・マターの原点であるとも言われる「奇妙な果実」。しかし、その作者は黒人ではなかった。ビリー・ホリデイの絶唱によってジャズの歴史に名を刻むことになったこの曲をつくったのはユダヤ人であり、この曲を歌う場所を用意したのも、レコード化したのもまたユダヤ人であった。3人のユダヤ人と1人の黒人の共同作業によって名曲「奇妙な果実」が誕生した背景を探る。 アメリカ南部で頻発したリンチ殺人 日語で「私刑」と訳される「リンチ(lynch)」という言葉は、実在した人物の姓に由来するらしい。名祖(なおや)と考えられる人は3人いて、米バージニア州の治安判事

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  • 「黒人性」と「ユダヤ性」のハイブリッド・ミュージック──「ラプソディ・イン・ブルー」が表現したアメリカの姿【ヒップの誕生】Vol.46 | ARBAN

    Home ニュース 「黒人性」と「ユダヤ性」のハイブリッド・ミュージック──「ラプソディ・イン・ブルー」が表現したアメリカの姿【ヒップの誕生】Vol.46 投稿日 : 2023.03.07 更新日 : 2023.06.16 「黒人性」と「ユダヤ性」のハイブリッド・ミュージック──「ラプソディ・イン・ブルー」が表現したアメリカの姿【ヒップの誕生】Vol.46 アメリカ最大の作曲家であり、クラッシック音楽とポピュラー音楽の垣根を取り払ったイノベーターであったジョージ・ガーシュウィン。彼もまたベニー・グッドマンと同じく東欧をルーツとするユダヤ人だった。彼が黒人音楽とユダヤ音楽を融合してつくり上げた「ラプソディ・イン・ブルー」は、ジャズにもクラッシックにも分類可能なハイブリッド・ミュージックであるばかりでなく、雑多な人種的、文化的要素の混淆によって生まれたアメリカという国を象徴する曲でもあった。

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  • 【2022年】第64回 グラミー賞「ジャズ部門」全受賞作を聴いてみる | ARBAN

    投稿日 : 2022.04.07 更新日 : 2022.10.17 【2022年】第64回 グラミー賞「ジャズ部門」全受賞作を聴いてみる 「ラージ・ジャズ・アンサンブル」部門でグラミーを獲得したクリスチャン・マクブライド。 2022年(第64回)グラミー賞の受賞作が発表されました。その中からジャズ・カテゴリー(5部門)と、ジャズ系ミュージシャンの受賞作品をピックアップ。部門ごとに試聴リンクつきで紹介します。 「ベスト・インプロバイズド・ジャズ・ソロ」受賞作品 Best Improvised Jazz Solo(最優秀ジャズ・アドリブ賞)とは? 優れた即興演奏やソロ・パフォーマンスを讃える賞。アルバムではなく、楽曲(と演奏者)が対象。アドリブ演奏を重視するジャズならではの部門。 ◆楽曲:「Humpty Dumpty(Set 2)」 ◆ソリスト:チック・コリア ◆収録アルバム:『Akousti

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  • 『マイルス・デイヴィス大事典』著者インタビュー|前代未聞の巨編はいかにして作られたのか | ARBAN

    2021年はマイルス・デイヴィスの没後30年にあたる年だった。その最後の月に『マイルス・デイヴィス大事典』は刊行された。書はマイルス・デイヴィスが関与したあらゆる作品と、関連人物をまとめ、索引化した事典である。 著者の小川隆夫は以前にもマイルス・デイヴィスに関する著作を数多く発表してきた。これらは著者が生前のマイルス人に取材を重ねた成果であり、作品に対する入念な観察の賜物であるが、その集大成ともいえるのが書である。 800ページを越えるこの大著、一体どんな内容なのか。著者・小川隆夫の談話とともに、その中身を覗いてみよう。 マイルスのすべてがここにある ──マイルス・デイヴィスといえば、史上もっとも有名なジャズ奏者のひとり。なので、このようながあっても不思議ではないのですが、世界中さがしてもこんな体裁のはなかったんですね。 そうですね。ないから作ったわけですが、このボリュームになっ

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  • 【ジョージ・クリントン】ジャズ・フェスに降臨したファンク界の異形の王─ライブ盤で聴くモントルー Vol.40 | ARBAN

    「世界3大ジャズ・フェス」に数えられるスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)。これまで幅広いジャンルのミュージシャンが熱演を繰り広げてきたこのフェスの特徴は、50年を超える歴史を通じてライブ音源と映像が豊富にストックされている点にある。その中からCD、DVD、デジタル音源などでリリースされている「名盤」を紹介していく。 2018年、ジョージ・クリントンはライブ・ツアーからの引退を表明した。ブラック・ミュージックの可能性を大きく広げたPファンク軍団を率いておよそ半世紀。その間、何枚かのライブ・アルバムが発売されてきた。2004年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのステージを記録したライブ盤もその一つである。2000年代バージョンのPファンクの音楽の記録を紹介しながら、ブラック・ミュージックの可能性を大きく広げたファンク集団の歴史と功績を振

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  • ピーター・バラカン(ブロードキャスター)が選ぶ「2021年のベスト」3作品 | ARBAN

    今年もライヴ・ミュージックがほぼ無理な一年になりましたが、その欲求不満は次々と公開された優れた音楽関係の映画のお陰でかなり緩和されました。ぼくがいちばん気に入った3作を紹介します。 ピーター・バラカン 1951年8月20日ロンドン生まれ。ロンドン大学日語学科卒業後、74年に来日。シンコー・ミュージック国際部入社、著作権関係の仕事に従事する。80年、同退社後、執筆活動やラジオ番組への出演などを開始。また80年から86年までイエロー・マジック・オーケストラ、のちに個々のメンバーの海外コーディネーションを担当。84年、TBS-TVのミュージック・ヴィデオ番組『ザ・ポッパーズMTV』の司会を担当。88年、TBS-TV『CBSドキュメント』の司会を担当。2010年、TBS系列のニュース専門チャンネル『ニュースバード』に移籍し、番組名も『CBS 60ミニッツ』に変更。2014年3月まで司会を務める。

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    advblog 2021/12/29
  • 【インタビュー/キーファー】型破りな“ジャズ奏者”たちが続々とメジャーな活躍─LAの偉才 Kiefer ニューアルバムで新機軸 | ARBAN

    Home ニュース 【インタビュー/キーファー】型破りな“ジャズ奏者”たちが続々とメジャーな活躍─LAの偉才 Kiefer ニューアルバムで新機軸 キーファー(Kiefer)は、米ロサンゼルスを拠点に活動するピアニスト。ジャズやファンク、ヒップホップなどを調合した作風で、昨今めざましく活躍している。なかでも最近の “大仕事” は2020年のグラミー受賞作。と言っても、キーファー名義の作品ではない。最優秀R&Bアルバムを受賞したアンダーソン・パークの『Ventura』で、リードシングルを含む2曲を彼がプロデュースしたのである。また、テラス・マーティンやモーゼス・サムニー、マインドデザインといった名手たちのライブや作品にも参加し、名を馳せてきた。 近年、ヒップホップなどの多様な音楽を包括した “コンテンポラリーなジャズ” が、ロサンゼルスを中心に隆盛しているが、彼はそのシーンの中核を担うひとり

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    advblog 2021/10/14
  • 【2021年9月リリース】Spotify/Apple Musicで配信中のおすすめ作品10選 | ARBAN

    ピアノ+弦楽四重奏。上原ひろみの新プロジェクト「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」名義でのアルバム。コロナ禍の自粛期間中に書き下ろした組曲や自身のSNS企画で発表した楽曲、過去のオリジナル曲を新たに編曲したものを収録。 上原ひろみ 『シルヴァー・ライニング・スイート』 1991年にフランス・パリの「La Grande Halle」でおこなわれたマイルス・デイビスのコンサートを収録したライブ作。『The Lost Septet』『The Lost Quintet』という『The Lost』シリーズ3部作の最後を飾る作品。 マイルス・デイヴィス 『The Lost Concert(Live)』 ※現在、Spotifyでは未配信 グラミー賞にノミネートされた前作『ダンサー・イン・ノーホエア』以来3年ぶりとなる挾間美帆の新アルバム。 挾間美帆 『Imaginary Visions』 米ギタリス

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    advblog 2021/10/06
  • 日本のジャズ─“あの頃”の情熱と気概と創造性をふたたび【Days of Delight 平野暁臣インタビュー】 | ARBAN

    投稿日 : 2021.09.02 更新日 : 2022.06.27 日のジャズ─“あの頃”の情熱と気概と創造性をふたたび【Days of Delight 平野暁臣インタビュー】 空間メディアプロデューサーとして、海外万博の日館を数多く手がけるなど多方面で活躍してきた平野暁臣さん。芸術家である、故・岡太郎の身内であり、岡太郎記念館の館長という顔も持つ。そんな彼は2018年にジャズ・レーベル「Days of Delight(デイズ・オブ・ディライト)」をスタートさせた。70年代初頭、日のジャズが持っていた独創的なクリエイティビティ、そこから受けた刺激を現代のアーティストたちに還元する試みとは? Days of Delightのホームページ 70年代初頭、欧米的な価値観とは異質なものを生みだし世界で評価された ──平野さんは子どもの頃からさまざまな音楽に親しまれてきたと伺っています。な

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    advblog 2021/09/04
  • 世界最大の音楽企業が向き合う「ジャズの現場」─ 編成・制作・マーケティング担当者はどう対峙しているのか | ARBAN

    投稿日 : 2021.09.02 更新日 : 2022.07.24 世界最大の音楽企業が向き合う「ジャズの現場」─ 編成・制作・マーケティング担当者はどう対峙しているのか 「ジャズ」という音楽の市場に、日のレコード会社はどんなアプローチをとっているのか。また、国内外の新作や旧譜の再発など、その制作にあたるスタッフはどんなディレクションをおこなっているのか。 “世界3大メジャー”と呼ばれるレコード会社のひとつ、ユニバーサルミュージック。その日法人でジャズの編成部門を統括する斉藤嘉久さんに話を聞いた。まずは同部署がおこなっている業務の内容について。斉藤さんは「わかりやすく言うと…」と切り出し、こう続ける。 「私たちの仕事は大まかに3つです。『海外アーティストの新作』『国内アーティストの新作』『カタログ再発』。それらの編成・制作とマーケティングをおこなっています」 “カタログ”とは、同社が保

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    advblog 2021/09/03
  • 【特集】日本のジャズ | ARBAN

    スリー・ブラインド・マイス 創始者・藤井武インタビュー|「あの頃、世界中が “自分たちのジャズ” を模索しはじめた」─日初のインディ・ジャズレーベル物語〈1〉 投稿日 2022.07.04 更新日 2023.12.19

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  • 今年はどうなる? 世界3大ジャズフェスティバルが打った “未来への布石” | ARBAN

    投稿日 : 2021.04.30 今年はどうなる? 世界3大ジャズフェスティバルが打った “未来への布石” 昨年(2020年)、開催を予定していた音楽フェスがほぼすべて中止となり、2021年の開催についてもしばらく“様子見”の状態が続いていた。そんななか、この3月に「フジロックフェスティバル」が開催(2021年8月20日〜22日に予定)を発表。国内最大級の規模を誇る同フェスは、これまで多くの海外ミュージシャンを招聘してきたが、今回は国内アーティストのみで実施するという。同様に、他の国内フェスも “今年は開催する方向” で準備をはじめているようだ。 一方、事態が深刻なのはアメリカ。新型コロナウィルスの新規感染者数は、現在(2021年4月)も1日におよそ7万人が報告され、すでに死者数は15万人を超えている。この状況下でいち早く「開催決定」を示唆した音楽フェスがある。米国最大級のジャズ・フェステ

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  • 【Ghost like girlfriend インタビュー】個人競技から団体競技へ──コロナを経て気づいた気持ちの変化 | ARBAN

    Ghost like girlfriendは、2017年にスタートした岡林健勝のソロ・プロジェクト。ソウル、ファンク、R&Bを基調とした煌びやかなメロディとサウンド、�内省的な歌詞世界が共感を呼び、代表曲「fallin’」はストリーミングやYouTubeを通じて大ヒット。2019年にはアルバム『Version』でメジャー・デビューも果たしている。この11月に新作『2020の窓辺から』を発表する岡林に、現在の心境を聞いた。 コロナがなかったら、いま以上にどん底になっていた ──まずは「Ghost like girlfriend」という名前の由来を教えてください。 「Ghost」は幽霊なので目には映らない存在。「girlfriend」は彼女なので、信頼したいし、されたい、みたいな存在。なので、「幽霊的な彼女」というのは、ずっとそこはかとなくそばにいて、信頼できたりする存在っていうか。それが自分

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    advblog 2020/10/01
  • ローファイ・ヒップホップの導師 Wun Two が語る「このムーブメントに無関心なワケ」 | ARBAN

    昨今、ネットを中心に盛り上がっているローファイ・ヒップホップ。2016年頃にムーブメントとして顕在化し、いまや多くの “ローファイ・ヒップホップ制作者” がシーンに新曲を投下し続けている。 その一方で、“意図せず” 作られた楽曲が、ローファイ・ヒップホップとして殊遇される場合もある。もっともわかりやすい例が、Nujabes や J・ディラの楽曲だ。両者はローファイ・ヒップホップの始祖のように崇められるが、彼らの音楽がローファイ・ヒップホップとして「再発見/再定義」されたのは没後のことである。 ドイツ在住のWun Two(ワン・トゥー)も、そんなビートメイカーのひとりだ。彼はいまも現役で活躍するビートメイカーだが、ローファイ・ヒップホップなる言葉ができるずっと前から “その手の音楽” を作り続けている。Wun Two作品の特徴は、メロウでザラついた質感のトラック。さらに、ほぼワンループで作ら

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    advblog 2020/05/20
  • サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN

    近年、ローファイ・ヒップホップが世界的な人気を博している。このムーブメントの、楽曲面におけるキーパーソンとされるのが、日のサウンドクリエイター Nujabesである。2010年に急逝した彼が、昨今のムーブメントにどう作用しているのか。そして、Nujabesとは何者か。生前の彼を知る人々を訪ねた、ルポルタージュ第2弾。   >>第1部はこちら 1990年代後半から2000年代にかけて残した作品により「ジャジー・ヒップホップ」のブームを生み出し、今では「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のオリジネーターとも呼ばれる日人ヒップホップ・プロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。彼が生前にリリースした2枚のアルバム『Metaphorical Music』、『Modal Soul』までの流れを追った第1部に続き、アニメ『サムライチャンプルー』によってファン層がワールドワイ

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    advblog 2020/05/12
  • 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 | ARBAN

    Home ニュース 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 投稿日 : 2020.05.08 更新日 : 2021.12.09 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 1990年代後半、日のヒップホップシーンに突如登場し、「ジャジー・ヒップホップ」のブームを生み出した伝説的なプロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。2010年2月26日に36歳という若さで亡くなった彼の音楽は、2010年代半ばより世界的なムーブメントとなった「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のルーツと言われており、世代や国籍を超えた幅広い層の音楽ファンに今も愛され続けている。 振り返ると、初期の Nujabes は12インチ

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    advblog 2020/05/10
  • 英ラジオ局が山下達郎を特集 2時間のミックス音源公開 | ARBAN

    英ラジオ局「NTS Radio」は、山下達郎の楽曲(29曲)を特集した約2時間のミックス音源を公開した。 近年のシティポップ・ブームで海外でも高い人気を博す山下達郎。NTSの記事では「YouTubeのアルゴリズムには、これまで聴いたこともなかったレコードを数100万回再生に導く力があります。山下達郎の1982年のLP『For You』はそのひとつです」と紹介。 また『For You』について「このレコードには彼の音楽的特徴が詰まっており、ファンクやジャズに影響を受ける“シティポップ”というジャンルの代名詞になっている」と紹介している。 同ミックスの選曲は、“邦シティポップの大ファン”だというロンドン在住の女性DJ ANUが担当している。 【トラックリスト】 1.TATSU YAMASHITA Overture 2.TATSURO YAMASHITA Fragile 3.TATSU YAMA

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    advblog 2020/04/22
  • 「モントルー・ジャズ・フェスティバル」50本超のフルライブ映像を無料配信 | ARBAN

    投稿日 : 2020.03.27 更新日 : 2020.04.30 「モントルー・ジャズ・フェスティバル」50超のフルライブ映像を無料配信 世界最大級の音楽フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル(以下:MJF)」は、過去50年以上の歴史の中で撮影してきた50超のライブ映像を期間限定で無料公開することを発表した。 ラインナップには、ジェームス・ブラウン、マーヴィン・ゲイ、ニーナ・シモン、アイザック・ヘイズ、RUN DMC、サンタナ、ルー・リード、チック、クインシー・ジョーンズといった錚々たるメンツの伝説的ライブ映像も含まれている。 視聴方法は、下記MJFの公式サイトで提供されている無料コード「FREEMJF1M」を使用し、同フェスが提携する「 Stingray Qello」に登録。30日間、無料でMJFのライブ映像を観ることができる。 【モントルー・ジャズ・フェスティバル公式

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    advblog 2020/03/29
  • 小川隆夫によるマイルス・デイビス特番『ジャズマイルス』がNHK FMで放送!ゲストに日野皓正ら | ARBAN

    ジャズ・ジャーナリストの小川隆夫が司会を務めるマイルス・デイビスの特番『ジャズマイルス』が、「NHKラジオ らじる★らじる」にて8月13日(火)から8月17日(土)までの5夜連続で放送される。 同番組では、マイルスと親交を持ち膨大な専門知識を有する小川隆夫が、選りすぐりのマイルス楽曲と、ジャンルを超えた関連アーティストのナンバーを紹介。多彩なゲストを招いてマイルスの音楽性と人物像を探求する内容になるという。 8月14日(水)のゲストにはトランペット奏者の日野皓正。8月15日(木)はアーティストでアナログ・コレクターの片寄明人。8月16日(金)は作家の平野啓一郎を迎える。 番組の詳細は下記リンクにて。放送時間はそれぞれ午前0時00分から午前0時50分までとなっている。 8月13日(火)午前0時00分~午前0時50分【DJ】小川隆夫 8月14日(水)午前0時00分~午前0時50分【DJ】小川隆

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    advblog 2019/08/07