▲新型SUVのスリーサイズは、ヴェゼルと大差ないものの角ばったフォルムによって実寸よりも大きく見えるという。台形ホイールアーチやルーフレールが用いられてアクティブな印象が演出されるだろう ホンダ、3度目の挑戦 需要が拡大し続けるSUV市場でシェアを取り逃がさないために、ホンダもまた貪欲に商品を投入して選択肢の数を増やしていく。ヒット作となったヴェゼル、CR-Vに続き新たな価値創造をめざして新ブランドのSUVがリリースされる。そのコンセプトは、かつてホンダが何度か挑戦したワゴン型SUVとなるようだ。 次期ヴェゼルにハコ型の派生車を投入するという情報は、2018年10月23日のこと。それからアップデートされた情報を今回は紹介していきたい。次期ヴェゼルに関する情報もお知らせする。 ホンダが新規投入をもくろんで開発している新型SUVは、ワゴン型のシルエットをまとうことが判明した。スタイリッシュ路線