1階のエンタメグルメワールド&ハワイアンタウンには、アメリカ西海岸をイメージした非日常的な空間の中に、約500席の客席を有する「ワールドフードホール」を導入。Hawaiian Townの約120席と合わせ、総数約620席のみなとみらいエリア最大級となる飲食ゾーンが誕生する。
JR桜木町駅直結のCIAL桜木町のそば店「川村屋」(横浜市中区桜木町1)が、現在「閉店のお知らせ」をしている。 川村屋閉店のお知らせ 同店は1900(明治33)年に「横浜駅」で、西洋料理店として創業。日本の鉄道は、1872(明治5)年に開業し、当時は初代の「横浜駅」が現在の「桜木町駅」の位置にあった。 2014年にCIAL桜木町が開業するまでは桜木町駅の「駅そば」として親しまれ、CIAL開業時から現在のCIAL桜木町の「停車場ビュッフェ」フロアに入店している。 天然だしを使った手作り汁のそば・うどんを提供。同店のサイトには「明治33年伊藤博文を通じて営業許可を得て開業して以来、桜木町駅と共に歴史を刻んでいる桜木町駅のシンボル的なお店です。天然だしを贅沢に使った『手作り』のお汁が自慢です。出汁取り一筋数十年のおばちゃん達の底力をご堪能下さい」と記されている。 閉店の知らせは店内の各座席ごとに
<ヨコハマ経済新聞記事より> ▽神奈川県が「新型コロナウイルスとの闘いの足跡」公開 -2020年からの記録-(1/26) 【対策本部運営編】新型コロナウイルス感染症 神奈川県対応記録(全編)を公開。新型コロナウイルスは、2020年1月15日に県内居住の30代男性の感染が国内で初めて確認された。 www.hamakei.com/photoflash/8701/ <横浜市からの情報> [NEW]▽横浜市感染症情報センター(8/29) 報告定点145、罹患数684、定点当り4.72 www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/idsc.html [NEW]▽グラフで見る報告定点あたり疾患別患者数推移(8/29) www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/kan
横浜市は9月4日、三井不動産ほか6社が横浜市現市庁舎街区(横浜市中区港町)の事業予定者に決定したと発表した。現市庁舎の行政棟は星野リゾート(長野県軽井沢町)の子会社がホテルとして運営する。 現在の横浜市庁舎行政棟は星野リゾートによる横浜探訪の拠点「レガシーホテル」に 横浜市の市庁舎は、2020年(令和2年)6月に現在の関内駅前から、馬車道駅近くの北仲通南地区に移転する。現市庁舎の活用は、昨年1月より横浜市が公募をしていた。3社が応募し、三井不動産に決定した。 事業者の構成員は、三井不動産を代表者とし、鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)が参加する。 同グループの提案は、既存建物のうち建築家の村野藤吾が設計した現庁舎の行政棟を保存活用してホテルと商業施設を設ける。市会棟は取り壊し、オフィスや大学など
タイププロジェクト(東京都練馬区)は7月24日、都市フォントプロジェクトの一つとして2009年から開発してきた「濱明朝」の発売を開始した。 「濱明朝」が採用された馬車道商店街協同組合の150周年記念バナー 横浜をイメージした同フォントは、港を往来するフェリーや水平線をイメージしたほっそりとした横画に対し、海上から望む建築群を表現したどっしりとした縦画の太さを持たせた明朝体。縦画と横画の対比を際立たせ、都市の幅の広さや、新しいものを取り入れるといった横浜の懐の深さを表す。欧文は風にはためく旗や錨をイメージし、漢字との調和を考慮したモダンローマン体を採用している。文字セットは9,498字。 展開はキャプション、テキスト、ヘッドライン、ディスプレイの4つのバリエーションに、それぞれ6ウエイトの計24フォントを用意。見出しやタイトル、本文や注釈などの幅広い用途での使用を想定して、一貫性を保ちながら
横濱バスマップサミット実行委員会は2月18日と19日、市民が利用者の立場でバスでの移動や地域のまちづくりを考える「全国バスマップサミット in 横浜」を開催する。 サミットは、2003年に岡山ではじまり、今回で14回目。バスマップづくりや、公共交通の未来やまちづくりに関心がある市民が主体となり開催されてきた。横浜での開催は、関内駅周辺のまちづくりに取り組む関内・関外地区活性化協議会のメンバーなどが中心になり準備してきた。 18日は、横浜にぎわい座(横浜市中区野毛町3)で、バス事業者や都市交通の専門家らによる「移動とまちづくりは連動できるのか?~まちでのバス・シェアサイクル・電車の連携」をテーマとした討議のほか、関内・関外地区の商店街活性化やまちづくりをテーマに、元町まちづくり協議会、関内まちづくり振興会、横浜中華街「街づくり」団体連合協議会、横浜橋通商店街協同組合、Hama Bridge濱
関内大通り・馬車道駅近くに2015年12月、牛カツ専門店「ヨコハマ牛カツ黒船」(横浜市中区南仲通3)がオープンした。 同店オリジナル「横浜新名物 牛南蛮」 牛肉をレアに仕上げた人気の牛カツやアレンジメニューを提供する同店は、神奈川県内初の牛カツ専門店。都内の牛カツ専門店がテレビで取り上げられた直後に同店を訪れる人や、女性客も多いという。店舗面積は約66平方メートルで、席数は22席。 メーンメニューは「牛ロースカツ定食」で、肉の大きさは小(120g=1,400円)、中(150g=1,600円)、大(240g=2,150円)、特大(300g=2,800円)の4種類から選べる。タレは醤油、岩塩、和風オニオンソース、辛味噌ダレの4種類。ご飯、千切りキャベツ、ポテトサラダに加え、茶漬け用の特製カツオ出汁も付く。牛肉を味噌漬けした10食限定の「味噌牛定食」(1,400円)や、レアの牛肉を甘酢ソースに漬
かつて横浜の中心部を通っていた「横浜市電」の写真や資料を集める市民グループ「しでんの学校」が、横浜市電保存館(横浜市磯子区滝頭)で「しでんの学校写真展 滝頭編~走っていた頃の市電たち~」を開催している。 横浜市電保存館には実際に使用された車両7両が保存展示されている 写真展では、市民から提供を受けた市電の写真など21枚を展示。中区の県庁前や本町を走る市電を写したものや、廃止前に走った花電車を撮影したカラー写真をはじめ、横浜市電保存館がある滝頭周辺の写真を紹介している。 横浜市電は、1904年に横浜電気鉄道として開業した路面電車。1921年からは横浜市が運営。1960年代には中区、西区、神奈川区、南区、磯子区、保土ヶ谷区に路線を伸ばし、最盛期を迎え、その後自動車の増加による交通渋滞などの理由から、1972年に廃止された。 「しでんの学校」は、横浜市電の廃止から40年以上が経過し、記録の減少や
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(横浜市中区、略称=鉄道・運輸機構)は3月25日、「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急直通線」の速達性向上計画の変更について、国土交通省より認定されたと発表した。 「相鉄・JR直通線」は、相鉄線の西谷駅(保土ケ谷区)とJR東海道貨物線・横浜羽沢駅(神奈川区)付近間に約2.7キロの連絡線を新設し、相鉄線とJR横須賀線・湘南新宿ラインが相互直通運転を行う。運行区間は海老名駅(相鉄本線)および湘南台駅(相鉄いずみ野線)~西谷駅~羽沢駅(仮称)~大崎駅~目黒駅~渋谷駅から新宿駅方面につながる。 同事業は、2009年10月に工事施工認可を受け、2010年3月25日に起工式を行い工事を進めている。当初、2015年4月の開業を目指していたが、JR東海道貨物線との接続部の工事の遅れなどにより、開業は3年遅れの2018年度内となる。事業費は、法令・基準の改正や工法の変更などにより
馬車道の老舗CDショップ「ディスクユニオン横浜関内店」(横浜市中区常盤町4)が、7月19日リニューアルオープン。店内を全面改装し、売り場を拡張。在庫も1.5倍に増量した。 ディスクユニオン横浜関内の店内の様子 同店は1979年のオープン以来、ライブハウスが集中する横浜の関内地区で、新盤のみならず中古レコード、中古CDも取り扱う販売店として、横浜市民に親しまれている代表的な音盤の販売店。 今回のリニューアルでは店内を全面改装の上、レコードプレーヤーやレコード針など音楽アクセサリー・グッズも新規商品を大幅に増量。ストックも含めて10万枚の店内在庫を用意している。また、ジャズ専門店「横浜関内ジャズ館」と音楽書専門店「bookunion」のスペースを新設した。 ジャズ館は、「ジャズの街」とも呼ばれる横浜でのジャズ音盤需要に併せ設置。近年のジャズリスナーによるアナログレコード需要の高まりに合わせ、レ
横浜・川崎地区で鉄道貨物輸送を運行している神奈川臨海鉄道(川崎市川崎区)は5月26日、同社の創立50周年記念イベントとして、貨物駅・横浜本牧駅(横浜市中区錦町15)を初めて一般公開する。 記念イベントでは、同社が保有する「C56-139」蒸気機関車やDD55型・DD60型のディーゼル機関車、コンテナ・貨物専用車両のほか、トップリフター、フォークリフトなどの作業車両などを、横浜本牧駅構内で紹介する。11時30分と14時には「C56」をディーゼル機関車の牽引により展示運転する。 同社は1963年に、京浜工業地帯の鉄道貨物輸送を目的に設立。川崎市と横浜市に営業路線を持ち、化成品・石油製品などを輸送している。横浜港の本牧埠頭及び南本牧埠頭に隣接する横浜本牧駅では海上コンテナの鉄道輸送も行っている。かつて機関士養成のために使われ、1950年代の全盛時は横浜でも走行していた「C56」を保有しており、横
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