「歌ってみた」や「演奏してみた」など、ニコ生、USTREAMで自分たちのプレイを放送する人が増えています。私自身は、人の企画した番組に、トークという形で出してもらうのがほとんどで、自分で放送というのは、まだあまりやっていません。とはいえ、たまにはDTMステーションの特別編みたいなものを放送できれば面白いだろうな、と思いつつ、セッティングが面倒そうだし、一人で進行するのも恥ずかしいし、なんて悶々としているわけですが…。 そんな中、ちょっと試してみたのがZOOMのビデオレコーダー機能付のリニアPCMレコーダー、Q2HD。1年ほど前にAV Watchの記事「第513回:ズームのフルHD動画対応PCMレコーダ「Q2HD」を試す~MSマイク搭載、Webカメラ対応で19,950円。その実力は? ~」で紹介したことがありましたが、改めて試してみたら面白かったので、ちょっと紹介してみましょう。 自宅のデス
インタビューや講演を取材する際にはボイスレコーダーがあると便利ですが、できることならムービーも同時に撮影できているとその場の雰囲気を正確に把握できるもの。さらに、マイクで音を拾う範囲を指定できればノイズを減らし会話をクリアーに録音することが可能です。というわけで、今回は球体マイクを備え30°から150°までの幅で音を拾う角度を調整できる「ズーム ストリーミング機能搭載ハンディレコーダー Q2HD(税込み1万9950円)」を実際に購入して使い勝手を試してみることにしました。 ◆フォトレビュー パッケージの文字は英文ですが中のマニュアルなどは日本語。 内容物は本体の他に取り扱い説明書、単3電池×2、SDカード×1など。 本体サイズは横51×縦126.9×厚さ35mmで、成人男性の手で持つとこれくらいの大きさ。 iPhone 4Sとサイズを比較するとこんな感じ。 1/3.2インチの500万画素C
2011.07.19 組織・人材 フィッシュ哲学とは。魚屋さんに学ぶ、顧客対応と組織活性化。 川口 雅裕 NPO法人・老いの工学研究所 理事長 組織人事 顧客対応 アメリカのシアトルにあるパイク・プレイス公営市場にあった、さびれた魚市場が、これを皆で実践するようになって、見事に復活したという話で知られるのが、(魚市場なので)「フィッシュ哲学」と言われるものです。哲学というより、行動規範と言ったほうがしっくり来ますが、次の4つです。1と2は顧客対応、3と4は自分の気持ちの持ちようを表現しています。 1.Be there :そこで待ってて、すぐ行くよ。 2.Make their day :楽しんでいってね。いい日になるよ。 3.Play :遊び心を持とう。 4.Choose your attitude :自分の仕事ぶりは、自分で決めよう。 1の「Be there」は、そこにいて下さいということ
さてさて、下記でプリ管のご紹介をしましたが、今回はパワー管に行ってみましょう♪ 「真空管のABC (1)」 「真空管のABC (2)」 「真空管と言う名のこだわり♪」 「パワー管の御三家ぐらい覚えやがれ♪(2)」 昔々、芸能界で御三家といえば、郷ひろみ、西条秀樹、野口五郎でした。真空管アンプでもやはり御三家がありまして、特にパワー管の御三家はご存知の通り次の3つです。ご参考までですが、パワー管の御三家ぐらい覚えやがれ♪ そうそう、こちら「Dr.Subsonic氏とKT88サウンド制作の打ち合わせ」にもありますがKT88は、とにかくパワーがでるためそのレベルを上げてゆくある時点から非常に弾きにくくなります。 理由としては、ピッキングのレスポンスが極端に良くなりすぎるため、ちょっとしたミスがそのままサウンドに表れ、「ごまかしが利かなくなる」のでその辺は頃合ですなぁ、そこんところもいわゆるノウハ
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