2010年9月24日のブックマーク (3件)

  • 世界レベルの研究をするために捨てなければならないもの - 武蔵野日記

    午前中 GPGPU ミーティング。10月から授業も始まるので、あと1回か2回で終わる予定。自分も初めてのことなのでなんだか進め方がよく分かっていなかったせいか、研究ネタにつながるような感じにならなかったのが残念。自分が忙しく8月上旬まで準備する時間がなかったのが申し訳ない。反省して来年は早いうちから考えておかないと。 午後は M2 の中間発表練習。昨日も思ったが、これまでやってきた研究がある人はそれをベースにすればよいのでスライドもこなれているが、新しいネタをやっていると苦しい感じ。人前で話すのも、同じスライドで何回も話していればこなれてくるが、話した回数が少ないスライドだと最適化されていないのでいろいろと粗が目立つ。しかし最近は NL 研の発表練習もなあなあになっていたり(=やらなかったり)、あるいはそもそも対外発表する人が少なかったり(これは自分も多いに反省せねばならないが)、よろしく

    世界レベルの研究をするために捨てなければならないもの - 武蔵野日記
    aggren0x
    aggren0x 2010/09/24
    そうそう。ヨーロッパにはバカンス5週間とってる世界的な研究者だっていますしね。人それぞれだよ、でも自分の人生を元に人の人生を貶めるのは器が小さいな。
  • 疫学批評:マンモグラフィー検診による死亡率低下、乳がん死亡の減少傾向を考慮すると誤差範囲に留まる。

    2010年09月24日 マンモグラフィー検診による死亡率低下、乳がん死亡の減少傾向を考慮すると誤差範囲に留まる。 ノルウェーでは1996年から段階的に地区ごとにマンモグラフィー検診が導入され、50―69歳の女性に2年に1回の検診が提供された。検診地区の1996−2005年の乳がん死亡率は、同地区の過去(1986−1995年)の死亡率と比べ28%低下していた。しかし、検診を未導入の比較地区でも同時期に死亡率が18%低下しており、両者の差を取ると、マンモグラフィー検診に起因する死亡率の低下は10%(28%−18%)で誤差範囲に留まった。論文はNew England Journal of Medicine 2010年9月23日号に掲載された。 ノルウェーでは、1996年からマンモグラフィー検診が導入されたが(50―69歳を対象に2年に1回、受診率は77%)、導入の仕方は全国一斉の開始ではなく、

    aggren0x
    aggren0x 2010/09/24
    id:mangakoji 10%の減少が見られたが、この人数では5%の危険度で本来差がないのに偶然に観察されうるものということです。人数増やせば違うかもしれないが、それ自体が効果サイズが小さいことを意味します。R2とは?
  • 日本学術会議談話に対して、ホメオパシー国際評議会(ICH)が見解発表!- 日本ホメオパシー医学協会

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その9 日学術会議談話に対して、ホメオパシー国際評議会(ICH)が見解発表! 2010年9月9日 ホメオパシー国際評議会(ICH;International Council for Homeopathy)が日学術会議がホメオパシーに言及した会長談話への見解を公表しました。 見解は、日学術会議、厚生労働大臣、そして報道機関、及び、日の国民の皆様へのメッセージとして日ホメオパシー医学協会あてに届いたもので、JPHMAとして和訳版も作成しています。 ※ICHは、英、独、米、豪など、世界28ケ国33のホメオパシー職業団体が参加する最大のホメオパシー職業団体で、JPHMAもメンバーとなっています。 和訳 プレスリリース 先日の日学術会議(SCJ)会長談話に対する見解 2010年9月9日(木)ホメオパシー国際評議会(ICH

    aggren0x
    aggren0x 2010/09/24
    微妙に印象操作してる。22と23は雑誌名ホメオパシー。礼賛記事と思われる。21は解析方法を変えたり様々に入れ替えるとP値が減少するというが、このやり方はルール違反のはず(フィッシャーに聞いてみろ)。IF低いし