2010年10月6日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):バチカン、体外受精技術へのノーベル賞に不快感 - 国際

    【ローマ=南島信也】ローマ法王庁(バチカン)は4日、今年のノーベル医学生理学賞が世界初の体外受精児を誕生させたロバート・エドワーズ英ケンブリッジ大名誉教授(85)に決まったことについて不快感を示した。ANSA通信が伝えた。  バチカンで生命倫理問題を担当する生命アカデミーのパウラ委員長は「エドワーズ教授を選んだことは不適当である」と批判。コロンボ委員も「深刻な道徳的疑問を引き起こす」と懸念を表明した。  バチカンは、受精卵の段階で人間とみなす考え方をとっており、受精卵の中から最適なものを選んで子宮に戻し、残りを捨てる体外受精に対して反対の立場を示している。

    aggren0x
    aggren0x 2010/10/06
    スウェーデンはルーテルっていうのも影響してるかも。
  • コレステロール基準 「一律 好ましくない」 : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

    aggren0x
    aggren0x 2010/10/06
    さすが桑島先生。各方面への配慮の結果生まれ落ちてしまった動脈硬化学会基準と、ほとんど感情論にも似た脂質栄養学会の妙な主張に対し、最も正当なことを言っていると思います。まあこれ欧米では当然の認識だけど。
  • 中国外交:巨人の鼻に突っ込まれた槍  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年10月2日号) 日の「挑発」に対して中国が示した過剰反応は、中国のアジア外交を数年分も後退させた。 小人国リリパットで目を覚ましたレミュエル・ガリバーは、張り巡らされた細い糸に縛られて身体を動かせず、自分の胸の上で数十人の小人が浮かれ騒いでいるのを見て、叫び声を上げた。「その声はあまりにも大きく、小人たちは皆、恐れおののいて一目散に逃げ出した」という。 やはり目覚めつつある巨人である中国も、最近になって同様の外交政策を採用しているようだ。中国のやり方は、ガリバーの叫び声と同じく効果があった。だが、ガリバーも気づいたように、このやり方には欠点もある。 最も大きな叫び声が向けられたのは日だった。9月7日、日の施政下にあり、日では尖閣諸島、中国では釣魚島と呼ばれる島嶼の沖合で、中国の漁船が日の海上保安庁の巡視船2隻に衝突するという事件が起き、日中国漁船

    aggren0x
    aggren0x 2010/10/06
    まあまあ、なかなか悲しいことを書く結末だけど。しかし欧米はこれまで何度も、中国と日本の先行きを読み違えた。眠れる虎とか言ったりね。またあるよ。がんばりましょう。