校門前に切断されたサギの首 3件目、兵庫・姫路 http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012062301001677.html 23日午前7時半ごろ、兵庫県姫路市本町にある私立中高一貫校の通用門前に、切断されたサギの首が置かれているのを同校の教諭が見つけ、110番した。同じ場所には約1カ月前から、切断されたカラスやサギの首が見つかっており、今回で3件目となる。 姫路署は悪質ないたずらの可能性もあるとみて調べている。 同署によると、いずれも死後数日たっており、首の切断面は引きちぎられたような形だった。普段、生徒は通用門を利用せず、同校の教諭によると前日午後8時ごろに異常はなかった。 兵庫県内では5月以降、姫路市に隣接する加古川市や高砂市でも、首を切られるなどしたネコやキジバトが見つかる事案が計10件確認されている。