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  • 「Gのレコンギスタ」4話の繋がらない富野流会話劇の意味

    「Gのレコンギスタ」4話。 アイーダに連れられて、ベルリ・ノレド・ラライアが宇宙海賊の元へ。 一方キャピタル・アーミィはデレンセン大尉のカットシー部隊を使い、 宇宙海賊を叩く魂胆だが、ベルリはカーヒル大尉の件で アイーダに貸しがあると感じ、戦いを止めようとGセルフに乗る展開。 カットシー乱舞というタイトル通り、 カットシーとGセルフの戦いが小気味よく描かれていた。 さて今回はGレコの会話劇について、4話を例に語ってみたい。 まず富野監督の作品は、Gレコもキャラ同士の会話が噛み合わないと指摘されている。 しかし他にも動作にしてもキャラクターがどこかに飛び移ろうとして失敗しそうになる、 もしくはストーリーの進行上を見ても、何かを行おうとしても進まないなど、 富野作品は世界観・キャラの会話や動作も含め「うまくいかない」価値観で通底される。 これが前提としてある。「ディスコミュニケーション」的であ

    「Gのレコンギスタ」4話の繋がらない富野流会話劇の意味
    agleldvr
    agleldvr 2014/10/20
    “Gのレコンギスタは、繋がらない会話の連続のようにも聞こえるかもしれないが繋がらないのが普通であり、会話とはつなげているだけに過ぎない”
  • メタサンライズアニメとしての「ガンダムビルドファイターズ」13話

    ガンダムビルドファターズ13話を視聴。 今回も面白かった。 それは過去のサンライズアニメのネタがぎっしり詰まっていたからである。 例えば、今回はガンダム同士が野球をする展開。 まるで「疾風アイアンリーガー」のようだ。 ガンダム作品でここまで遊べる展開を用意したのかと感心した。 (参考画像:疾風アイアンリーガー) 今までのガンダムシリーズのMSの参加のみならず、 往年のサンライズ作品の要素を拝借するような内容。 まるで今までのサンライズのネタ/ノウハウを総動員してきているかのようだ。 また他にも、 ハンマー、背景にトンボを飛ばす演出を見ると、 アニメのシティハンターを彷彿とさせるようだ。 参考:シティーハンター3 第9話「雨のち晴の恋予報!美人キャスターに愛の傘」(Umikaze Blogさん) 特に背景にトンボを使う演出は久しぶりに見た印象。 ちなみにシティハンターのアニメも制作はサンライ

    メタサンライズアニメとしての「ガンダムビルドファイターズ」13話
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