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2009年8月4日のブックマーク (3件)

  • 【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 「惜別の歌」に託したこと - MSN産経ニュース

    夏になると、哀惜の情あふれる1つの旋律を思いだす。山仲間とよく歌った「惜別の歌」である。穂高岳の涸沢や剣岳の真砂沢での夏山合宿打ち上げは、この歌でしばしの別れを惜しんだ。 歌には、終戦間際に若者たちの過酷な歴史が刻まれていた。あれは、東京の陸軍造兵廠に勤労動員された中央大学予科の学生、藤江英輔が、島崎藤村の詩集『若菜集』の一節に曲をつけたものだ。 造兵廠での藤江は、予科仲間に召集令状の赤紙を配る役割を担わされていた。赤紙が配られると、誰もがその刹那(せつな)に青ざめたものだという。それでも藤江は「おめでとう」といわざるを得ない。その心の葛藤が、友を戦場に送り出す「惜別の歌」を生んだ。 遠き別れに たえかねて この高殿に のぼるかな 悲しむなかれ わが友よ 藤村の詩にある「わが姉よ」を、藤江は「わが友よ」に変えて、「旅の衣を 整えよ」と続けた。戦後は中大の後輩たちに歌い継がれ、やがて広く歌わ

    agricola
    agricola 2009/08/04
    "北や中国のそれは「良い核」であるとの幻想が生き残っているらしい"自分たちが「アメリカ様の核は良い核」と思ってないと出ない発想だね~。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    村の男たちはくわで家族を手にかけた―。91歳女性が証言する、沖縄戦の集団自決 「息絶えた母の横で、死んだふりをして生き延びた」逃げ場のない島で起きた地獄絵図

    47NEWS(よんななニュース)
    agricola
    agricola 2009/08/04
    「守るべきものは家族、郷土、日本語、皇室、国旗だ」自分がせっせと三つ目を破壊しているという自覚は無いのか。
  • 【主張】少子化公約 財源と公平性に説得力を - MSN産経ニュース

    深刻化する少子化に歯止めをかけられるのか。衆院選マニフェスト(政権公約)では、自民、民主両党ともに子育て支援を中心施策に掲げた。 日は世界で最も少子高齢化が進んだ国だ。このままでは国家の基盤が揺らぎかねない。少子化対策は短期間には政策効果が測りづらく、後回しにされがちだった。両党が子供や若者向け施策に重点を置いたことは評価したい。 両党とも大盤振る舞いの政策が並んだ。自民党は幼児教育の無償化や高校・大学生向け給付型奨学金を打ち出した。一方、民主党は「子ども手当」の創設や出産一時金の55万円への増額、高校授業料の実質無償化も盛り込んだ。 中でも「子ども手当」は、中学生まで一律に月額2万6000円を支給するという内容だ。子供が3人なら年額90万円を超す。国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基調査(平成17年)では、夫婦が理想の子供数を持たない理由は「子育てや教育お金がかかりすぎるから」

    agricola
    agricola 2009/08/04
    ヨーロッパなんかじゃあ教育は無償なんですけど、アレは理解を得ずに強行した結果なのか?大枚注ぎ込んで教育したのにこんな頭の悪いコラムを書いてるようじゃ親が泣くぞ。