2022年5月14日のブックマーク (8件)

  • 月の砂で植物栽培 米大学、初めて成功

    米フロリダ大学の研究室で、月の砂で栽培されたシロイヌナズナ。フロリダ大学品農業科学研究所(UF/IFAS)提供(2021年5月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / UF/IFAS 【5月13日 AFP】米フロリダ大学(University of Florida)の研究チームは12日、アポロ(Apollo)計画で月から持ち帰った砂で植物の栽培に初めて成功したとする実験結果を、科学誌コミュニケーションズ・バイオロジー(Communications Biology)で発表した。 研究チームは、アポロ11号、12号、17号が月の複数の場所から採取した、「レゴリス」と呼ばれる砂計12グラムを使用。約1グラムずつ指ぬき程度の大きさの容器に入れ、水を加えて種をまき、養液を毎日与えた。 栽培する植物にはシロイヌナズナが選ばれた。カラシナの仲間で育てるのが容易。最も重要なのは、これまで広く研究に使われ

    月の砂で植物栽培 米大学、初めて成功
    agrisearch
    agrisearch 2022/05/14
    シロイヌナズナ
  • 伊藤園と富士通、AI画像解析による茶葉の摘採時期判断技術を開発 : 富士通

    PRESS RELEASE 2022年5月10日 株式会社伊藤園 富士通株式会社 伊藤園と富士通AI画像解析による茶葉の摘採時期判断技術を開発 スマホで撮影した画像でお茶の摘み頃を簡便に判断し、 持続可能な農業に貢献 株式会社伊藤園(代表取締役社長:庄大介 社:東京都渋谷区、以下 伊藤園)と富士通株式会社(代表取締役社長:時田隆仁 社:東京都港区、以下 富士通)は、AI画像解析により茶葉(茶芽)の摘採時期を簡便に判断する技術を共同開発し、伊藤園が展開する茶産地育成事業の契約産地(以下 契約産地)にて試験運用を開始します。 技術は、伊藤園の茶栽培に関する知見と富士通の画像解析技術およびAI機械学習を組み合わせて共同開発した画像認識アルゴリズムにより、スマートフォンで撮影した摘採(収穫)前の茶葉の画像をクラウド上でAI解析して、摘採時期の判断指標となるアミノ酸量や繊維量を推定する

    agrisearch
    agrisearch 2022/05/14
    「茶畑で茶葉をスマートフォンで撮影するだけでアミノ酸量と繊維量を推定でき、茶葉の摘採時期を簡便に判断することができます」
  • 小麦のおそろしさ - もなかの気持ち

    先日、ブロ友のマリベルさんの記事を読んで、 「小麦」のことを考えました。 mabelle.life 私の弟も、以前から小麦抜きをしていて、 肌がきれいになったこと、 体が締まったと聞いていたので、 リンク 図書館を借りて、 読んでみたたら、 「小麦」の恐ろしさを あらためて、 知ることになりました。 日々の不快な症状の原因が 「小麦」にあると知ったら、 驚きませんか? 「小麦」といったら、 パン、 うどん、 パスタ、 そば、 お菓子、 スナック類、 ケーキ、 カレー、 シチュー などなど、 数えたら切りがないほど、 小麦がつかわれています。 「小麦」の中に含まれている、 「グルテン」が体によくないのですが、 この「グルテン」を構成するタンパク質のひとつに 「グリアジン」が含まれています。 この「グリアジン」は、 「小麦アレルギー」などを引き起こす物質として知られていますが、 実は相当な

    小麦のおそろしさ - もなかの気持ち
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    agrisearch 2022/05/14
    「グルテンフリー」の件。
  • 【トリビア】誰もが一度は見たことがあるあのデザインは公募で選ばれたもので、モデルは架空の植物だった「竹か笹だと思ってた」

    この1 円のデザインは、一般公募で選ばれました。 表と裏のデザインはそれぞれ審査され、 別の人が選ばれています。以来現在げんざいまでこのデザインは変わっていません。「若木」のデザインには伸びゆく日が象徴されています。

    【トリビア】誰もが一度は見たことがあるあのデザインは公募で選ばれたもので、モデルは架空の植物だった「竹か笹だと思ってた」
    agrisearch
    agrisearch 2022/05/14
    「具体的な木の名前はありません。造幣局では若木と表現しています。」
  • 「冷蔵服」発売 ペルチェ素子とファンで体を冷やす「外気温-15度」ベスト

    サンコーは5月13日、小型冷蔵庫などに搭載される、ペルチェ素子を使った冷却システムを採用し、体を冷やすベスト「ペルチェベスト『冷蔵服』」をECサイトなどで発売した。炎天下での作業などでの利用を想定している。1万6800円(税込)。 背中の部分に、小型冷蔵庫などに搭載されるペルチェ素子を使った冷却システムを採用。電源スイッチをオンにすると、背中の部分と密着した冷却プレートが、外気温から-15度に冷やされる。さらに、背面の大型のファンで外気を取り込みベストの内部に風を循環させ、気化熱で冷却する。 ペルチェ冷却はオン/オフを切り替えられ、ファンのみでの利用も可能だ。ファンの風量2段階切り替え機能を搭載。 別売りのモバイルバッテリーからUSB給電する仕様。10000mAhのモバイルバッテリーのフル充電時で、「ペルチェ+ファン強」動作時約4時間30分、「ペルチェ+ファン弱」動作時5時間30分稼働する

    「冷蔵服」発売 ペルチェ素子とファンで体を冷やす「外気温-15度」ベスト
  • カニやカメ、ヘビ、昆虫など、脱皮のメカニズムを解き明かす

    多くの昆虫は成長の一環として脱皮する必要がある。写真はキリギリスの仲間。(Photograph by GEORGE GRALL, Nat Geo Image Collection) 固い殻をまとう生き物には、成長のために避けては通れない過程がある。その殻を脱ぐことだ。 地球上で最も種数の多い動物群である節足動物は、すべて「外骨格」と呼ばれる固い覆いによって体を支え、捕者から身を守る。カニの殻からテントウムシのつやつやの背中まで、外骨格の形や大きさはさまざまだが、そのほとんどが同じ「キチン」という線維性の物質でできている。 成長期の節足動物では、時期が来るとホルモンの働きにより脱皮が始まる。外骨格の外層「クチクラ」とその内側の「表皮」との間に、新たなクチクラが作られる。そこで動物が大量の空気を取り込み、体の周りの体液が移動することで、外骨格では弱い縫合部に裂け目ができる。 ゴキブリであれば

    カニやカメ、ヘビ、昆虫など、脱皮のメカニズムを解き明かす
  • コロナ禍で注目、失った嗅覚を取り戻す「嗅覚トレーニング」とは

    2021年7月19日、イタリアのピアチェンツァで開催された嗅覚障害治療のワークショップで、マルティナ・マダスキ氏(左)に指導するミケーレ・クリッパ氏(右)。クリッパ氏は有名な美家だったが、新型コロナウイルスに感染して嗅覚を失った。訓練を通じて嗅覚を部分的に取り戻した現在は、同じような境遇の人々を助ける活動をしている。(PHOTOGRAPH BY FABIO BUCCIARELLI, THE NEW YORK TIMES VIA REDUX) 2021年3月、米国カリフォルニア州サンタローザに住むクリス・ロジャースさん(50)は、温かいグリルドチーズサンドイッチを一口かじったときに何かがおかしいと感じた。新型コロナウイルス検査で陽性と判定された2日後のことだった。溶けたバターとチーズのほっとする香りも、トーストしたパンの味もわからず、「段ボールをべているようでした」と振り返る。 同じよう

    コロナ禍で注目、失った嗅覚を取り戻す「嗅覚トレーニング」とは
  • オンキヨーが破産申請、負債31億円 視聴スタイル変化で - 日本経済新聞

    オンキヨーホームエンターテイメント(大阪東大阪市)は13日、大阪地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けたと発表した。負債総額は約31億円。主力だったミニコンポやステレオセットなどのオーディオ機器ではなく、スマートフォンなどで音楽を視聴するスタイルの変化に対応しきれなかった。同日に会見した破産管財人の弁護士は「市場縮小と(事業の)規模拡大で採算が悪化した」と説明した。債権者は約50

    オンキヨーが破産申請、負債31億円 視聴スタイル変化で - 日本経済新聞