HAYASHI Tomohiro @SokoranoKumasan 北海道新聞さん。 環境省調査によれば、「福島で次世代に被曝影響が出る」と誤解している割合が、北海道は全国ワーストで49.8%にものぼります。 env.go.jp/chemi/rhm/port… 北海道最大手の新聞社として、「理解不十分」の責任を感じませんか? twitter.com/doshinweb/stat… 2023-06-01 12:28:28
![科学コミュニケーション専門家 内田麻理香先生との対話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc917a55cbfdf492440944a971c02204cc41a7b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F00df577729d540d15100e256a7c30b28-1200x630.png)
微生物を活用した排水の油脂分解システムを提供する「フレンドマイクローブ」は5月31日、ジェネシア・ベンチャーズ、豊田合成、住友商事、ハウス食品グループイノベーション2号ファンドから2億3000万円の資金調達を行ったと発表した。 同社が提供する「MiBiocon(マイビオコン)®-FW」は、食品加工工場などの排水に含まれる動植物油を、微生物を使うことで分解するもの。従来、動植物油は、物理的に分離し産業廃棄物として処理されていた。フレンドマイクローブは、名古屋大学で研究開発された微生物製剤と独自の排水処理技術により、油脂を「分解して消滅させる」ことに成功。企業は使用量に応じて毎月定額でシステムを利用でき、大手食品メーカーでの導入が進む。油性廃棄物の削減や悪臭の解消、廃棄物処理コストの削減など、効果をあげているという。 今後は、グリストラップ(下水道に直接食用油や残飯、野菜くずが流出するのを防ぐ
ケトン食療法の長期継続で、進行がん患者の生存期間が劇的に改善 大阪大学 大学ジャーナルオンライン編集部 大阪大学大学院医学系研究科先進融合医学共同研究講座のグループは、同学が開発した新たながん患者向けのケトン食療法を12か月以上長期継続することにより、進行がん患者の生存期間を劇的に改善できることを発表した。 本グループは、ケトン食療法ががん患者にとって有力な支持療法になりうると期待し、2013年からがん患者向けの新たなケトン食療法の臨床研究を開始した。対象は臨床病期Ⅳ期の進行がん患者で、既に2020年に有望な臨床効果を報告したが、長期継続による効果を明らかとすべく、さらに3年間観察し解析した。 全53名の進行がん患者を、ケトン食継続12ヶ月以上(21名)と12ヶ月未満(32名)の2群に分けて解析を行った。両群の生存率の中央値は、12ヶ月以上群で55.1ヶ月、12ヶ月未満群で12.0ヶ月であ
総合週刊誌の草分け「週刊朝日」が101年の歴史に幕を閉じるなど、雑誌の休刊が相次ぐ中、不渡会出版(東京都渋谷区)が10日、雑誌の休刊情報を伝える雑誌「月刊休刊」を創刊する。出版不況という逆風を追い風に変える業界初の試みに注目が集まりそうだ。 総合休刊情報誌「月刊休刊」は、休刊が決まった雑誌の歴史を紹介する記事や、休刊に至った「敗戦の弁」を編集長に尋ねるインタビューなど、休刊の魅力を発信する。 編集長にはベテランのフリー編集者・羽田一寄さんが就任する。数々の出版社で辣腕をふるい、通算999誌を休刊・廃刊に追いやった、いわば「休刊のスペシャリスト」だ。 「雑誌が休刊する背景には、部数低迷だけでなく、執筆者のずさんな記事や編集部のずさんな企画による強制退場などさまざまな事情がある。表舞台から去っていく雑誌にスポットライトを当てていきたい」と、羽田さんは語る。 相次ぐ休刊を反映し、創刊号は624ペ
こだまスイカ農家の後継者らでつくるJA北つくばこだま西瓜(すいか)部会青年部(野口真一部長)は5月29日、茨城県筑西市内の保育園や認定こども園を訪れ、自慢のスイカを使った食育活動に取り組んだ。種まきから収穫までの流れを説明し、新鮮なこだま…
茨城県大子町町付の単位制広域通信制高校のルネサンス高校(菊池一仁校長)は5月25日、同校が管理する同町左貫の茶畑で生徒らが新茶の収穫を行った。 この日は生徒4人が茶畑で、手分けしながら刈り取り機で新茶を次々と収穫していった。初めて収…
茨城県の青果物、コメ、畜産物を合わせた農産物の2022年度輸出額が前年比35%増で13億円を突破し、過去最高を更新した。県が1日、発表した。アジア向けのサツマイモの増加などで青果物が初めて5億円を突破したほか、タイ向けの同県ブランド牛「常陸牛」や香港向けの鶏卵が伸びたことで畜産物が2・3倍増となり、全体をけん引した。 県は支援した事業者への聞き取りにより、同県農産物の輸出額と輸出量を調べた。輸出額は13億1607万円、輸出量は20%増の4697・5トンで、ともに過去最高を更新した。更新は集計を始めた翌年の16年度から7年連続。 輸出額の内訳は、青果物が最も多く、18%増の5億590万円。このうちサツマイモが7割超を占め、東南アジアの旺盛な焼き芋需要もあって12%増だった。ねっとりとした食感と甘みが特長の「紅はるか」が人気を呼び、シンガポール向けは前年の15倍に跳ね上がった。 畜産物は4億2
茨城県農業総合センター園芸研究所(笠間市)と製粉会社「ニップン」(東京)は、主にウリ科野菜に発生する退緑黄化病のウイルスを迅速に診断する検出キットを共同研究し、2日から販売開始する。専用の機械を使わずに、約30分で畑などで検査結果が迅速…
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