1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:個展のおしらせ&バブルの前髪の作りかた
ニホンジカが高密度で生息する地域では、野生植物が著しく減少しており、生物多様性を保全する上での大きな問題になっています。 ニホンジカは草食性の大型哺乳動物です。北海道から沖縄にかけて広く分布しているほか、中国、ロシアなどの外国にも生息しています。形態などの性質が地域によって異なるため、ニホンジカは複数の亜種に分類されています。例えば、本州に生息する亜種はホンシュウジカと呼ばれています。 ニホンジカは植物の葉や茎、樹皮、果実などを食べて生活しています。このため、ニホンジカの高密度生息地域では山野に生育する野生植物が著しく減少してしまうのです。しかも、近年はこのような地域が急激に増加しています。その結果、ニホンジカの食害による野生植物の減少と生物多様性の喪失が全国的な問題になってしまったのです。また、ニホンジカは農作物を好んで食べるため、農作物被害も全国各地で深刻化しています。 野生植物の減少
能登半島地震で被害を受けた石川県珠洲市では、農業用ハウスが自主的な避難所として利用されてきましたが、このところ気温が上がり、暑くなったことから避難していた人たちは近くの集会所へと移りました。 珠洲市正院町の山あいの集落では自宅が被害を受けた人たちが道路の寸断や断水の影響などから指定された避難所ではなく、イチゴ栽培をしていた近くの農業用ハウスを「自主避難所」として利用してきました。 一時は30人余りが寝泊まりしていたということですが、このところ珠洲市の日中の気温は20度を超えハウスの中は暑さを感じるようになってきたということです。 最後まで避難していた4世帯7人は、5日、農業用ハウスから近くの集会所へ引っ越しました。7人は仮設住宅に申し込みをしているものの、今のところ、入居日は決まっていないということです。 4か月にわたって滞在していた皆口幸寛さん(71)は「最近は太陽が出ると大変でした。集
【読売新聞】 全国各地で相次ぐ太陽光発電施設を狙った銅製ケーブルの窃盗被害で、茨城の被害件数が昨年最多だったことが読売新聞の調査で明らかになった。県内で1675件発生し、前年比約2・6倍に急増。県警が昨年摘発した容疑者のうち、大半は
刺されると眠れないほどの激しいかゆみや発疹を引き起こす害虫「トコジラミ」。被害は国内でも広がってきており、大手衛生用品メーカー「アース製薬」に寄せられた相談件数は、昨年3月の18件から今年3月は301件と急増した。背景には新型コロナウイルス禍を経て、インバウンド(訪日外国人客)が増加するなどし、日本に持ち込まれていることが指摘されている。潜伏場所は宿泊施設だけでなく、交通機関にも広がっているとみられる。夏にかけて活動のピークを迎えるトコジラミの被害を防ぐにはどうすればよいのか。 SNS上に、大阪市内の地下鉄にトコジラミがいたという複数の投稿があったのは昨年11月。真偽は不明だが、大阪メトロはこれを受け、保有する1380の車両を同月下旬から12月上旬にかけて清掃。トコジラミは確認されなかったという。 今年3月には、X(旧ツイッター)上に、写真とともに「電車にトコジラミがいた」という趣旨の投稿
窒素は大気の大部分を占めていますが、動植物で窒素を直接利用できる生物は見つかっていません。ところが、非常に小さな海の藻の仲間が窒素を取り込んで利用する能力を獲得しつつあるとする研究結果を、高知大学などがまとめ、生命の進化を考えるうえで重要な発見として注目されています。 この研究結果は、高知大学やカリフォルニア大学などの国際研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 窒素は地球の大気のおよそ8割を占める主成分ですが、窒素を直接利用できるのは一部の細菌やバクテリアだけで、動植物など真核生物で窒素を直接取り込んで利用できる生物はこれまで見つかっていません。 研究チームでは、真核生物の1種で20マイクロメートルほどと非常に小さな海の藻の仲間を、安定的に培養できる方法を初めて確立し、詳しく分析しました。 その結果、従来はこの藻の細胞には窒素を利用できるバクテリアが共生していると考
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(CNN) 猛暑が続くベトナム南部ドンナイ省の貯水池で、魚が大量死している。 広さ300ヘクタールの貯水池は、何十万匹もの死んだ魚で覆い尽くされ、過酷な熱波の下で漁船が死骸をかき分けながら回収に当たっている。 ベトナム南部は激しい干ばつに襲われ、4月の気温は40度近くまで上昇。農家は作物の被害を防ごうと苦慮している。 地元住民やメディアは、干ばつと熱波に加え、貯水池の管理問題が魚の大量死を招いたとして非難した。 積み上げられた魚の死骸は泥にまみれて乾燥し、腐敗が進む。 AFP通信によると、何週間も雨が降らなかったために水位が低下して、魚が大量死した。 地元住民は、水不足で魚が死んだとAFPに語り、「悪臭のためにここ10日で私たちの生活がひっくり返った」と訴える。 膨大な数のバケツや網を使っても、魚の死骸を全て回収する作業はほとんど不可能に思える。 地元メディアは、貯水池の改修に失敗して20
北海道浦河町で5日、山菜採りをしていた81歳の男性がクマに襲われ、ケガをしました。男性は意識はあるということです。 男性がクマに襲われたのは、浦河町の山中です。5日午後1時ごろ、「クマに襲われた」と男性の息子から消防に通報がありました。 警察や消防によりますと、男性を含め家族3人で浦河町の山に入り山菜採りをしていたところ、男性がクマに襲われケガをしたということです。男性は意識はありますが、首や右肩、右腕などを数か所、クマにかまれたり、引っかかれたりしたということです。 襲い掛かったクマの大きさなど、詳しいことは分かっていません。男性は病院に搬送され、治療を受けているということです。
4日、茨城県日立市の久慈川の河川敷で、バーベキュー中に川に泳ぎに行き行方不明となっていた男性が5日午後、川底から遺体で発見されました。 警察などによりますと、遺体で見つかったのは、4日から行方がわからなくなっていた日立市に住む25歳の男性会社員です。 男性は4日午後4時ごろ、日立市の久慈川の河川敷で、友人らと酒を飲みながらバーベキューをしている最中、1人で川に入ったとみられ、その後、行方がわからなくなっていました。現場は遊泳禁止の場所でした。 男性の遺体は、5日午後1時すぎ、バーベキューの場所から100メートル以上離れた久慈川の川底で発見されたということです。 消防や警察などは、死因と当時の状況を詳しく調べるということです。
南陽市で4日午後に発生した大規模な山火事は、5日も消火活動が続いていますが、鎮火には至っておらす、焼失面積は50ヘクタール近くにまで拡大しています。 中川悠アナウンサー「発生から20時間が経ちましたが煙の勢いは止まりません。今もヘリが複数台で消火活動が続けられています。広範囲にわたって山肌が茶色く焦げているのが確認できます」 この火事は4日午後1時前、南陽市宮内の山から火が出て、一帯の山林などが燃え続けているものです。消防などによりますと、5日正午時点で焼失面積は、およそ49ヘクタールに拡大しています。この火事で、現場にいた70代の男性が両足にやけどをし、これまでに山頂付近にある山小屋とトイレが全焼しています。 5日朝は5時すぎから消火活動が再開されました。南陽市によりますと、現場付近の民家の住民2人が、親戚の家に自主避難したということです。 現場付近の住民2人「すごい 煙が少しでも早く鎮
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