ブックマーク / e-words.jp (4)

  • ゼロデイアタックとは - IT用語辞典

    概要 ゼロデイアタック(zero-day attack)とは、ソフトウェアにセキュリティ上の脆弱性(セキュリティホール)が発見されたときに、問題の存在や対策法が広く知られるようになる前に行われる攻撃。 コンピュータシステムを外部からの攻撃から守るには、メーカーや開発者が公開する修正プログラム(セキュリティパッチ)を公開後即座に適用するのが基だが、ゼロデイアタックの場合は対応策が公表される前に攻撃が行われるため、このような対策では防ぎきれない。 実際、開発者が対応を取る前に、発見された脆弱性の情報がクラッカーコミュニティで流通したり、攻撃用ツールが配布されたりする事例が報告されており、この「時間差」が問題となっている。攻撃可能か既に実行されているが有効な対策が提供されていない脆弱性を「ゼロデイ脆弱性」という。 攻撃に使用される通信の特徴を分析し、発見されていない脆弱性を利用した攻撃を認識し

    ゼロデイアタックとは - IT用語辞典
  • セマンティックWebとは - IT用語辞典

    概要 セマンティックWeb(Semantic Web)とは、Webページに記述された内容について、それが何を意味するかを表す「情報についての情報」(メタデータ)を一定の規則に従って付加し、コンピュータシステムによる自律的な情報の収集や加工を可能にする構想。 1998年にWeb(WWW:World Wide Web)の創始者であるティム・バーナーズ・リー(Timothy J. Berners-Lee)氏が提唱し、同氏の主導するWeb関連技術規格の標準化団体W3C(World Wide Web Consortium)内のプロジェクトとして推進された。 背景と意義Webページは主にHTML(HyperText Markup Language)を用いて記述されるが、これは主にWebブラウザが人間にデータを整形して見せるためのものであるため、データの種類や所在、配置、見栄えなどの記述が中心で、ソフト

    セマンティックWebとは - IT用語辞典
  • RASISとは - IT用語辞典

    RASIS 【Reliability, Availability, Serviceability, Integrity and Security】 概要 RASIS(Reliability, Availability, Serviceability, Integrity and Security)とは、コンピュータシステムが期待された機能・性能を安定して発揮できるか否かを示すのに用いられる代表的な5つの特性の頭文字を繋ぎ合わせた用語。 「R」は “Reliability” の略で、「信頼性」と訳される。障害や不具合による停止や性能低下の発生しにくさを表す。稼働時間当たりの障害発生回数(MTBF:Mean Time Between Failures)などの指標で表すことが多い。 「A」は “Availability” の略で、「可用性」と訳される。稼働率の高さ、障害や保守による停止時間の短さ

    RASISとは - IT用語辞典
    agrisearch
    agrisearch 2014/02/03
    信頼性、可用性、保守性、保全性・完全性、機密性
  • ●用紙サイズ表

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    agrisearch
    agrisearch 2013/05/28
    これは便利。
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