船橋に本社と工場があるパン店「ピーターパン」(船橋市海神3)のパンと石井食品(本町2)の主力商品である「ミートボール」を使ったコラボパンが1月から販売されている。 県産の素材を使った商品が並ぶコーナー ピーターパンでは千葉県産ハムやウインナー、チョリソーのほか、県産のプライベートブランド卵「桜色たまご」、白子町の葉タマネギなど、県産の素材を使った商品を積極的に開発・販売している。県産素材を使った商品の開発について、同社スタッフは「地産地消を心掛けているほか、千葉を元気にしたいという思いから、そうした商品が生まれている。千葉にはおいしいものがこんなにあるんだということを知ってもらうだけでなく、消費者側からしても、千葉県産のものを購入することで『千葉県を応援している気になれる』との声も上がっている」と話す。 「石井食品のミートボールを使った商品は、工場があるのと同じ八千代の店が開発した商品。そ
船橋市内のナシ直売所が共同で制作したふなっしー公認の「船橋のなしのぼり」が完成し、これから7月中旬をめどに市内の梨農家に飾られる予定だ。 昨年の梨キャンペーンの販促物など(関連画像) 今年の「ふなっしーのぼり」は3種類。満月に見立てた「まん丸梨」、一般に知られていない「梨の花」、一つの枝に2個実をつけた珍しい「夫婦梨」を、写真とキャッチコピー、ふなっしーのイラストとともに紹介するデザイン。 木下街道沿いの法典・藤原地区、二和三咲地区の梨街道、アンデルセン公園から小室にかけての神保・豊富地区に広がる街道沿いの梨農家の軒先に、7月中旬をめどに飾られる。 現在2014バージョンが167枚、64件の農家で共同購入しており、昨年の物と合わせて約250枚、100件のナシ農家で「ふなっしーのぼり」がはためく予定だ。 「今年は飲食店、市場、梨農家と三者が協力した船橋のなしPRキャンペーンを実施する。多くの
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