ブックマーク / yama.minato-yamaguchi.co.jp (9)

  • 農業人材など雇用、派遣/はぎ地域づくり協同組合始動へ

    萩市の農事組合法人代表理事や酒造会社社長などは、労働力を求める組合員などに通年雇用した人材を派遣する取り組みを始める。総務省の特定地域づくり事業協同組合制度を活用して「はぎ地域づくり協同組合」を設立し、5月以降から格的に始動して地域の農業や事業を支える。市によると、設立されれば県内初という。 同市は人口減少が進み、地域の担い手不足が深刻化している。年間を通じた雇用が難しい産業が多く、・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

    農業人材など雇用、派遣/はぎ地域づくり協同組合始動へ
  • 取れたて野菜を直接販売/下関市の農家 シーモールで毎週末

    下関市竹崎町の商業施設「シーモール」の地下料品フロアで毎週末、市内の農家が無農薬や有機栽培の野菜を中心に下関の物産を販売している。 シーモールを運営する下関商業開発SG事業部営業課の桂秀治係長(50)が空きスペースを活用できればと市内の農家に出店を依頼。同市綾羅木で農業をしている山井則光さん(72)の家族・親族で運営している「あい菜農家」が賛同し、8月から「あい菜農家ときドキ市場」と・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

    取れたて野菜を直接販売/下関市の農家 シーモールで毎週末
  • 傾斜地でも自動で農薬散布/防府のミカン農園でドローン防除の見学会

    傾斜地にある農場でも可能になったドローンの自動航行による農薬散布の見学会が2日、防府市西浦のミカン農園、果舞樹(かぶき)園であり、かんきつの栽培農家や新規就農を目指す人、県立農業大学校の学生ら約40人が最新の技術に理解を深めた。 生産者の高齢化が進む中、日々進歩する技術を活用して防除作業の効率化と省力化を図ろうと、ドローン事業を展開する下松市のオーシャンテックと同農園が開いた。昨年か・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

    傾斜地でも自動で農薬散布/防府のミカン農園でドローン防除の見学会
    agrisearch
    agrisearch 2021/08/03
    「防府市西浦のミカン農園、果舞樹(かぶき)園」
  • 環境を自動制御 高収量期待/イチゴやトマト ICT活用のシステム説明会

    県農林総合技術センターと県内企業などが共同開発したイチゴやトマトの「統合環境制御システム」の説明会が18日、防府市牟礼の県立農業大学校であった。県は新規就農者が早期に高収量を得られる技術として普及を目指す。 統合環境制御システムは、気温や日射量、土壌水分量などをセンサーで把握。情報通信技術(ICT)を活用してハウス内の環境を自動制御する。従来は手作業で動かしたり個別に動作を管理したりし・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

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    agrisearch
    agrisearch 2020/12/19
    「統合環境制御システム」
  • トビイロウンカ被害深刻/例年の120倍、収穫早める農家も

    水稲を枯らす害虫「トビイロウンカ」の被害が深刻だ。県内の飛来量は例年の約120倍で、県農業共済組合によると、被害面積は9月27日現在で約2248ヘクタールと、過去最悪ペースで推移。農家は予定より早めに収穫するなど対応に追われている。 トビイロウンカは中国大陸から偏西風に乗って国内に飛来し、イネの株に寄生し汁を吸って枯らす「坪枯れ」を引き起こす。気温の上昇で増殖するとされている。 県・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

    トビイロウンカ被害深刻/例年の120倍、収穫早める農家も
  • 災い重なるも無事収穫/下関の住吉神社でお田刈祭

    秋の収穫を祝う神事「お田刈祭」が2日、下関市一の宮住吉の住吉神社であり、総代ら25人が約160平方メートルの神饌田(しんせんでん)で稲を刈り取って奉納した。 今年は害虫「トビイロウンカ」の被害が県内で広がっていることから、予定よりも1週間ほど早めて実施した。5月の「御田植祭」で苗を植えたJA山口県下関統括部の女性職員が収穫にも加わった。 小雨が降る中、白装束の白丁を着て烏帽子(え・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

    災い重なるも無事収穫/下関の住吉神社でお田刈祭
    agrisearch
    agrisearch 2020/09/04
    「今年は害虫「トビイロウンカ」の被害が県内で広がっていることから、予定よりも1週間ほど早めて実施した」☆
  • 安全配慮の農業めざせ/国際規格「ASIAGAP」山口農高で認証審査

    山口市小郡上郷の山口農業高校が、8月31日と9月1日の2日間、農産物の生産工程が適切に管理されていることを示す国際規格「ASIAGAP」の認証審査を受けた。ASIAGAPの認証審査を受けるのは県内の高校で初めて。 ASIAGAPは世界品安全イニシアティブ(GFSI)が承認する農産物の認証制度。品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」の考え方を取り入れ、品安全や環境保全、労働・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

    安全配慮の農業めざせ/国際規格「ASIAGAP」山口農高で認証審査
  • ブルーベリー狩り体験を/山陽小野田・花の海、あすオープン

    山陽小野田市埴生の体験農場「花の海」は20日から、ブルーベリー狩りの今シーズンの営業を始める。 約5千平方メートルの敷地に千鉢を超えるブルーベリーの植木を整備。できるだけ農薬を使用せず、害虫駆除や生育管理を行っているという。開園当初はミスティ、シャープブルーなどのわせ品種がべ頃。それに続いて、なかてのブライトウェル、おくてのラヒ、マルが実をつけていく。8月中旬ごろまで毎日営業する。 ・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

    ブルーベリー狩り体験を/山陽小野田・花の海、あすオープン
  • 耕作放棄地で有機野菜栽培/下関の水産加工メーカー 日本フーズ

    フグやアンコウなどを扱う下関市の水産加工メーカー日フーズが、社と工場がある同市豊浦町川棚で耕作放棄地を借り受けて野菜づくりに取り組んでいる。地元の有機農園の協力を得て、農薬や化学肥料を使用せず「自然の味」にこだわった有機野菜を栽培。自社製品の原材料として使うほか、ふるさと小包やネット通販で旬の野菜セットを届けており、「将来は事業の柱の一つに」と期待する。 同社は1998年創業。「安・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。

    耕作放棄地で有機野菜栽培/下関の水産加工メーカー 日本フーズ
    agrisearch
    agrisearch 2020/06/04
    「フグやアンコウなどを扱う下関市の水産加工メーカー日本フーズが、本社と工場がある同市豊浦町川棚で耕作放棄地を借り受けて野菜づくりに取り組んでいる」
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