きしださんの日記で紹介されていたので、つい買ってみました。 2010-06-18 - きしだのはてな きむら(K)さんに 「今まで読んでなかったんかい」 Twitter / finalfusion: @isoparametric 「今ま�� と突っ込まれるくらい必読本でした。がはっ。 ということで、感想。 要するにグラフ理論の初歩を学ぶための本なのですが、 一般のプログラマ/エンジニアからしたらグラフ理論って、何か意味あるの? って感じかもしれないです。 でも、 「最短経路を見つける」というアルゴリズムを書くことは結構あるんじゃないでしょうか? 最短経路を求める方法として、ダイクストラ法なんかが有名ですが、 ゲームなんかだとA*(AStar)アルゴリズムがよく使われます。 でも、これはアルゴリズムだけ知っていれば使えたりするので 実際に最短経路を求めるためにどのようなことをしているか? と
Beyond our own book, listed here are upcoming, recent, and recommended graphics books, along with related online information. On our Resources page we list only books that are free for download. To sample the books: some books have Google Books samples, which we link to as we find them, or downloadable samples for the Kindle version. You can also look at Amazon's best-selling DirectX and OpenGL bo
gcbook, gcai, GCGCLoverのみなさん、お待たせしました。「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」の情報公開です。 書名:ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者:中村 成洋/相川 光 監修:竹内 郁雄 ページ数:472ページ 本体価格:3,200円 発売開始日:2010年3月17日(水) ※地域・書店によって遅れることがあります ISBN:978-4-7980-2562-9 C3055 読み所 本書は次の2つのテーマを扱います。 1.GCのアルゴリズム(アルゴリズム編) 2.GCの実装(実装編) アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中 から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基本的なものから、やや 高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特 性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大
モンテカルロ囲碁を発端に、モンテカルロ法そのものを見直していて、さらにそれに伴って乱択アルゴリズム全般に興味を持っている、今日この頃。昨年、レコメンドのセミナーにいったときも、協調フィルタリングとかベイジアンフィルタとかにもかなり興味を持ったので、また勉強したいと思っている。 そんな折、乱択アルゴリズムの本をAmazonで見ているときにレコメンドされた、集合知プログラミングという本が気になっていた。でも、最近「読みたい本リスト」があふれて来ていて未消化気味だったので、なんとなくスルーしていたんだけど、今日、いくつかこの本について紹介しているエントリを見かけた。 「集合知プログラミング」 | | プログラマ2.0日報 | あすなろBLOG はい、買いました「集合知プログラミング」。 まだパラ見の状態ですが....要するにこれ、 プログラマのための統計学入門 というタイトルをつけてたら、売れな
献本いただいたもの。 翻訳が出ると聞いてからずっと気になっていた本なので、いただけたのはとてもラッキーだった。 集合知プログラミング 著者/訳者:Toby Segaran 出版社:オライリージャパン( 2008-07-25 ) 定価:¥ 3,570 原題(Building Smart Web 2.0 Application)にあるとおり、集合知プログラミングは、ウェブサイトの背後でいろいろと賢いことをするために使えるいろいろな技法を広く紹介した技術書だ。 大勢の過去の行動データから推薦を行なう 集団をグループに分ける 検索エンジンとランクづけ 最適解を低コストで見つける スパム判定 条件判定のルールを生成する 価格モデルを作っての価格予測 カーネルメソッドやサポートベクトルマシン 遺伝的プログラミング といったトピックが、Pythonのサンプルコードとあわせて解説されている。 内容は、読む
最近,学部生に「DBについて勉強したいんですが何かオススメ参考書はありますか?」と聞かれた.私自身も,DBについて勉強したいなぁと感じていた.というのも,この頃院の授業で正規化の辺りを突っ込んでやったり,授業では習わない類のクエリを書いたり,数万件以上のデータを処理したり・・・とやっているうちにどうにも自分の知識不足を感じたからだ.学部の時は授業で理論の基本的なところを習って,あとはDBを利用したちょっとしたWebサービスを作ったくらいで,ちゃんと理解してこなかったから仕方ないといえばそうなんですが。。。まぁせっかくなので,DB関係の本で私がオススメかなーと思う本を挙げておきます(・ω・*) ●はじめの一歩DBについて勉強しようと思って一番最初に思い出したのは「マンガでわかるデータベース」という本.マンガでわかるデータベース作者: 高橋麻奈, あづま笙子, トレンドプロ出版社/メーカー:
先日のエントリで少し話したのですが、僕が在学していたときの東大にはデータベースを学ぶためのコースというものがありませんでした(DB関係の授業は年に1つか2つある程度。現在はどうなんだろう?)。そんなときに役だったのは、やはり教科書。読みやすいものから順に紹介していきます。(とはいってもすべて英語の本です。あしからず) 一番のお薦めは、Raghu Ramakrishnan先生 (現在は、Yahoo! Research) の「Database Management Systems (3rd Edition)」。初学者から研究者まで幅広く使えます。データベース管理システム(DBMS)の基本概念から、問い合わせ最適化、トランザクション管理など、これらを実装・評価するために必要な、「DBの世界での常識」が、丁寧な語り口でふんだんに盛り込まれています。この1冊を読んでおけば、DBの世界で議論するための
アルゴリズムデザイン (ISBN978-4-320-12217-8) Jon Kleinberg, Éva Tardos 著 浅野孝夫・浅野泰仁・小野孝男・平田富夫 訳 B5,832頁,15000円 ●内容 本翻訳書は,Jon Kleinbergと Éva Tardosの著書"Algorithm Design"の全訳である。訳者が原書の翻訳に至ったのは,2005年5月にボルチモアで開催されたACMのSTOC(Symposiumon Theory of Computing)の国際会議において,Addison-Wesley社のブースで原書を手に取ったときの新鮮な感銘からである。組合せ最適化の分野の著名な賞であるファルカーソン賞を受賞した Éva Tardos教授と翌2006年にチューリング賞と並ぶ情報科学のネバンリンナ賞を受賞したJon Kleinberg教授の初めての本であるとい
2006年11月05日21:15 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - javaによるアルゴリズム事典 土と芋とユンボに戯れ、ご機嫌で過ごした三連休の最後をしめくくるかのように宅配ボックスに入っていたのがこちら。 javaによるアルゴリズム事典 奥村 晴彦他 404 Blog Not Found:Mastering Algorithms with Perl-siuyeさんのコメントjava版が数年前出てましたよ。>アルゴリズム辞典 を見て注文のが本書「javaによるアルゴリズム事典」、なのだけど.... これは、ヨイショしづらい。 まず、コード。あまりに「C言語による最新アルゴリズム事典」からのコピペが多い。 int main (int argc, char **argv){ /* コードはこちら */ } を、 class Example{ public void main(String[
http://d.hatena.ne.jp/Isoparametric/20071203/1196686962名前につられてその本買ったのですが,ちょっと簡単すぎるよなーと言う印象でした.ゲームプログラミングとか素人のぼくが書くのもなんですが,今まで読んだ中から最初の一冊として薦める本を選ぶとすると,次のものくらいでも良いんじゃないかなーと思います.ゲームプログラミングのための数学と物理作者: DANNY KODICEK, 加藤諒, 秋山謙一, 杉山明, 中村達也出版社/メーカー: ボーンデジタル発売日: 2006/03/25メディア: 大型本ここからはゲームプログラマ目指そうとか言う方へのアドバイスになります(ぼくなんかが適当なこと言って良いのか?)が,個人的にはゲーム開発のための〜だとかプログラミングのための〜だとかだけじゃなくて,ちゃんとした数学や物理の専門書を読んでおいた方が良いと
書籍で解説するアルゴリズムを募集します。 株式会社シーアンドアール研究所では、小飼弾氏を著者として、アルゴリズムの解説書を企画しています(当初、発刊予定は2008年前半でしたが、発刊時期が遅れており、申し訳ございません。発刊予定については詳細がわかり次第、発表させていただきます)。 そこで、その書籍のなかで解説するアルゴリズムを募集したいと思います。 これを解説してもらいたいというアルゴリズムがあれば、コンテンツ募集のページに書き込みをお願いします。 書き込みのルールについて 書き込みはコンテンツ募集のページにお願いいたします。 書き込みを行う際は先頭に「-」を付けて箇条書きのスタイルにしてください。 書き込みの内容に関しては重複があってもかまいません(選考の際の参考にさせていただきます)。ただし、一人で同じアルゴリズムを複数、書き込まないようにお願いいたします。 他の人の書き込みをむやみ
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