Lillian @Lily0727K 今年の下半期に勉強した本はだいたいこんな感じ! 9月末に引っ越しで本をかなり処分したので、本当はもっとあったけど😄 来年も週1冊くらいのペースでどんどん新しい知識を得ていきたいな😊 pic.twitter.com/EdqZDYIca9 2019-12-31 12:21:38
![現職のGoogleのエンジニアの半年の勉強量がこちら](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e59e0b57c7e4053734addfda8cb17b47b5bf47f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7b7ebdb5cf155c222ca3bdbbd9ed217b-1200x630.png)
結構IT業界に長く居座っておりますが、この雑誌は初めて購入しました。 Interface(インターフェース) 2017年 03 月号 よく見ると表紙のど真ん中にやや小さいフォントでTensorFlowと書かれているのがわかります。 この雑誌の6割(90ページ)ぐらいがTensorFlowの記事になっています 表紙にも大きくGoogle人工知能と別の表現で書かれているものの、ここまでTensorFlow三昧に仕上がっているとは思いませんでした。 立ち読みだけのつもりがつい購入してしまいましたので、軽く紹介させて頂きます。 尚、表示にはラズパイにON!と書かれていますが、それほどラズパイべったりな記事は多くありません。 目次を順に追ってみます 以下、Amazonの内容紹介をベースに一言加えさせて頂きました。 (斜体で記述してある部分は内容の補足です) 自宅でローカルAI作れる時代キタ! 小型ス
TensorFlowはじめました 実践!最新Googleマシンラーニング (NextPublishing) 作者: 有山圭二出版社/メーカー: インプレスR&D発売日: 2016/07/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 著者の有山さんとは、TensorFlowでの独自の画像データセットの分類に取り組む同士(?)として勉強会などでお話する機会があり、そんな縁もありまして有り難いことに献本ということで読ませていただくことができました。 第1章の「TensorFlowの基礎」では最初にまずデータフローグラフの「構築」と「実行」で分かれているという概念について、丁寧に説明されていてとても良かったです。いきなり何も知らずに公式Tutorialだけ始めていた自分は、こういう概念について理解するのが遅かった…。 第2章ではCIFAR-10の学習モデルと評価。公式Tutorialの
Googleブックスの騒ぎを知って約1年。気づくと今そこには「読んでみたかった!」という本が数多く載せられていることを知りました。 さて、そこでゲーム開発にも応用できる知識を中心に私がチョイスしたのが以下の本たちです。もちろんGoogleブックスではこれら以外にもまだまだ多くの本を閲覧することができます。これらを読めば、本には本当に知識と情報がまとめられているということ、著者たちの努力を発見できると思います。 ゲームデザイン 「おもしろい」のゲームデザイン: 楽しいゲームを作る理論 シリアスゲーム デジタルゲーム学習: シリアスゲーム導入・実践ガイド ユーザビリティエンジニアリング原論: ユーザーのためのインタフェースデザイン 人はなぜ形のないものを買うのか: 仮想世界のビジネスモデル ゲーム理論の基本と考え方がよ〜くわかる本 ノベルゲームのシナリオ作成奥義 ライトノベル創作教室 すごい人
「世界中の情報を整理し、誰でも簡単にアクセスできるようにする」をミッションとするGoogleが先週ドイツで開催されていたフランクフルト・ブックフェアで新たにプロジェクトを発表した。 名付けて、"Google Editions"。要は電子書籍の販売である。 報道によると、アメリカとヨーロッパ地域を対象に50万タイトルほどを2010年前半までにダウンロード販売するのだという。Googleは販売価格の37%を自社の取り分とするのだという。 電子書籍市場は、日本では4年ほど前にソニーやパナソニックによる試みがあったものの離陸していないが、アメリカでは、AmazonのKindle端末が好評である。あるデータでは、リアルな本とKindle用の電子版がある場合、半数以上がKindle版を購入しているという。なお、Googleは、電子ブック端末を開発する計画はなく、携帯電話を含むさまざまなプラットフォーム
Google、電子書籍の販売に乗り出す オンライン書店立ち上げへ Googleは電子書籍を販売するオンラインストア「Google Editions」を来年前半に立ち上げる計画だ。AmazonのKindleストアと競合することになる。(ロイター) [フランクフルト 15日 ロイター] 米Googleが、電子書籍をWebブラウザ搭載デバイス向けに提供するオンラインストアを計画している。米AmazonのKindleが優勢な電子書籍リーダー市場をひっくり返すかもしれない。 Googleは10月15日、来年前半に「Google Editions」を立ち上げることを明らかにした。初めは既に提携している出版社との協力で、デジタル版販売の権利がある約50万冊を提供する。 読者はGoogleから直接、あるいはAmazon.comやBarnesandnoble.comなどほかのオンラインストアから電子書籍を購
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
読んでいて楽しくなってくる技術書は久しぶりでした。Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)作者: 西田圭介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー)Googleの公開論文や公式ブログをベースに、検索エンジンや分散処理の技術について、日本語でわかりやすく解説された本です。著者の西田さんは、未踏ユースのスーパークリエータ。やはり未踏出身のエンジニアには、「文章も書ける、プレゼンもできるプログラマ」としての希少価値があるのだなあ、と思います。 目次第1章 Googleの誕生第2章 Googleの大規模化第3章 Googleの分散ストレージ第4章 Googleの分散データ処理第5章 Googleの運用コスト第6章 Googleの開発体制 このうち第1章が検索エンジンに関する部分で、残りはほと
Google を支える技術 を読みました。 Google のバックエンドで動いている各種分散処理システムに関しては Google 自身から論文がいくつも発表されています。それらの論文をはじめとする比較的最近の情報ソースをベースに、ある程度かみ砕いて要所要所を紹介するという内容でした。加えて著者の西田圭介さんは OpenCobol (COBOL を C 言語に変換しコンパイルする gcc のフロントエンド) を開発された、技術的なバックグラウンドがしっかりしている方であるようで、内容は信頼できると思います。 自分はこれまで Google のバックエンドの各種ソフトウェアについては方々で耳にしていましたが、漠然と何をするものか程度のことしか知りませんでした。 Web 検索の基本的な仕組みと それにまつわる Google が直面した問題、特に大規模処理 それを支えるために開発された各種ソフトウェ
Google ブック検索やGoogle.co.jp で検索した際のキーワードを含む書籍が見つかると、その書籍名とイメージを検索結果に表示する。 検索結果のリンクをクリックすればより詳細な情報を得ることができる。著者、出版社、発行年、ISBNといったメタデータのほか、書籍内をさらに検索するための検索ボックス、Amazon.co.jpをはじめとしたオンライン書店への購入リンクなどが表示されている。 Google ブック検索にインデックスされている書籍は、Googleが出版社と図書館から集めたものだ。 著作権が消滅している場合や出版社もしくは著者の許可がある場合は、書籍の全文を表示することができる。
グーグルは7月5日、書籍検索サービス「Googleブック検索」日本語版を公開した。書籍をキーワード検索でき、出版社の許諾を受けた書籍については、表紙や本文の一部の画像も閲覧できる。著作権が切れた書籍なら全文閲覧できる。 「Google Book Search」の日本語版で、当初は昨年内の開始を計画していた(関連記事参照)。 検索窓にキーワードを入力すると、関連する書籍を一覧表示する。デフォルトでは、表紙や本文の一部の画像が見られる「部分プレビュー」に対応した書籍を検索結果に表示。タブを切り替えたり「検索オプション」から設定すれば、検索対象をすべての書籍に広げたり、全文表示できる書籍だけに絞り込んだりすることもできる。 書籍のタイトルやサムネイルをクリックすると、書籍情報を表示。著者や発行年、出版社、ページ数、ISBN番号を確認できるほか、Amazon.co.jp、楽天ブックス、紀伊国屋書店
2006年05月01日17:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech Google論の前にGoogle術あり グーグル明解検索術 別冊宝島編集部 Google論の双璧が「ウェブ進化論」と「グーグル-既存のビジネスを破壊する」なら、Google術の本命がこれ。 「ネットサーフィンはとりあえずブラウザーを立ち上げると出てくるMSNやYahooから」という、まだGoogleを知らない初心者から、「Google?APIでサービス立ち上げましたが何か?」という上級者まですべての人におすすめ。特に勧めたいのは、Google論でGoogleを「知っているつもり」になっている「論者」と、「今ならGoogleが売れるらしい」と思っている出版業界の中の人々。 まず、「論者」は、この手のハウツー本を小馬鹿にしがちだ。実際、私もこの本に載っているハウツーの9割は知っていたし、うち7割5分は指が覚えている。今更金出
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