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ブックマーク / kazenotori.hatenablog.com (8)

  • 2006年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    コミケに行ってらっしゃる方々のブログを見て「充実した年末を送ってるなぁ」と思ったりしている充実してないmizunotoriです。2006年に読んだライトノベルの中でお気に入りの10冊を書き連ねていきたいと思います。 コンセプトとしては「お気に入りライトノベル」と題しているとおりで、「おすすめライトノベル」とか「このライトノベルがすごい」とかではありませんので、そこらへんよろしくおねがいします。 では、10位からです。 10位 Beurre・Noisette 世界一孤独なボクとキミ (スーパーダッシュ文庫) 作者:藍上 陸発売日: 2006/09/22メディア: 文庫決して完成度が高いわけではないけれど、とても魅力のある作品。「荒削り」という言葉がよく似合う。…あんまり良い言葉じゃないか。別格の支倉凍砂を除けば、個人的に最も期待している新人作家。 9位 ソラにウサギがのぼるころ〈2〉ash

    2006年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • ウィンドバード::Recreation - 新人狙いのラノベ読書法?

    ライトノベルの探し方 - WINDBIRDについて、トラバをいただいたのでそれについて追記。 ページが見つかりません | 無料ブログ作成サービス JUGEM ラノベの賞はいろいろあるので賞取った作品をとりあえず読んでみたりすればいいと思う。(少なくとも下読みさんや審査員の目を通っている分外れは少ないでしょう) 新人賞はたしかに多くありますが、新人からいきなり面白いことは少ないです。この場合の「審査員の目」というのは、あくまで「新人を見る目」であり、「プロ作家を見る目」ではないからです。今年の大型新人、『狼と香辛料』の支倉凍砂だって、投稿の時点では凄まじい悪文だったそうです。多くの新人は受賞からデビューまでのあいだに大幅な改稿を行い、それでようやく商業作品としての完成度になるんですね。というわけで新人賞狙いはあまりオススメできません。 ただ、新人賞受賞作品はとりあえずその一冊で完結しているの

    ウィンドバード::Recreation - 新人狙いのラノベ読書法?
    agx
    agx 2006/08/13
    各ラノベ系新人賞の超個人的な印象
  • 2006年上半期2chライトノベル板大賞の結果まとめ(とライトノベルサイト杯との比較) - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    スレはこちら http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1152198375/ 注: トップ10のタイトルだけをチェックするような横着な真似は駄目なのじゃ。 スレを開いて、ライトノベル読みの魂のこもった熱い感想を読みまくるでありんす。 作品賞(トップ10のみ) http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1152198375/591-614 票数 作品 作者 イラスト レーベル 38 狼と香辛料 II 支倉凍砂 文倉十 電撃文庫 29 狼と香辛料 支倉凍砂 文倉十 電撃文庫 27 とらドラ! 竹宮ゆゆこ ヤス 電撃文庫 27 "文学少女"と死にたがりの道化 野村美月 竹山美穂 ファミ通文庫 25 夏期限定トロピカルパフェ事件 米澤穂信 片山若子 創元推理文庫 21 銀盤カレイドスコープvol.7 海原

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  • ライトノベルの探し方 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/08/post_9e69.html リンク先の記事が非常に面白かったので、インスパイヤしてライトノベル版を考えてみる。 一般の書籍とライトノベルでは勝手が違うしね。 ラノベを読むのに目的はいらない ことライトノベルに限っては、「どうしてこのを読むのか?」という問いの答えは固定されている。「おもしろそうだから読む」のである。ライトノベルはエンターテイメントだ。漫然と読もう。暇つぶしでいいのだ。 知らないラノベを「知る」方法 まず自力、それは「多読」。スゴもクソも肥やしになる。良書も悪書も関係なくどんどん読む。一定の量をこなさないと「読む前に知る」ことはできない。選眼こそ量は質に転換する典型的な例。ただし、クソばかり「選んで」読んでても質に転換しないのでご注意を。良いクソと悪いクソの区別がつくだけ。つ

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  • 今年のライトノベルのトレンドは邪悪っ娘! - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「今年のトレンドって…今年の作品は2つしかねーじゃん!」という突っ込みは無しで。 未完の大器:篠宮礼菜 天空のアルカミレス 作者: 三上延 出版社/メーカー: メディアワークス 発売日: 2006/04 メディア: 文庫 ヒロインに嫉妬する幼馴染…とは世を忍ぶ仮の姿。その正体が明かされてからが彼女の領発揮。いまはその邪悪さを垣間見せるだけだが、物語が進むにつれて、きっと更なる邪悪を身にまとってくれることだろう。その成長過程を見守るのもまた一興。 早熟の天才:トパーズ・ガーデュラン ブルー・ハイドレード 〜融合〜 (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 海原零,遠藤将之出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/06/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (38件) を見るライトノベルで「腹黒幼女」と言えば彼女を置いて他にない。13歳にして悪魔的な頭脳

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  • ライトノベルのタイトルはこうしろ! - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    まずは以前まとめたデータをリサイクルして、ここ一年の電撃作品のタイトルを分類してみる。 シリーズ名とサブタイトルのどちらを基とするかで迷ったけど、結局シリーズ名で統一することにした。例えば、「開かれた密室」とかは「φシリーズ」で統一している。実際には「シリーズ」は抜いて「φ」とだけ書いてあるので注意。 それと、上位三番目までに入ったことのあるシリーズには色が付いている(以下、「色付き」と呼称)。それぞれの表の後ろについている分数は「色付きの数/総数」をあらわしている。 ではどうぞ。 ――――――――――――――――――――――――――――――― すべてアルファベットや数字 12DEMONS 9S F Hyper Hybrid Organization Missing nerim's note SAKURA in Pale Rose Bump TAKE FIVE WW φ 1/10 すべて

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  • ライトノベルは金髪縦ロールの意地悪なライバル - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    <登場人物> エロゲ…主人公。バレエは始めたばかりだが、驚異的な才能を見せる。 ライトノベル…エロゲのライバル。高飛車でプライドが高い。 漫画…往年の名選手で、いまは一流のコーチ。 アニメ…かつての漫画のライバル。同じくコーチ。 一般文芸・SF・ミステリ…ライトノベル友達。 <ストーリー> ライトノベルは学校に通いつつ、ずっとバレエを習っていた。バレエは楽しいけれど、学校はどこかつまらない。 クラスメイトの一般文芸やミステリ、SFたちは、ライトノベルとよく一緒に遊んでくれる。しかし、ライトノベルは自分が彼女たちとは違う世界の住人だということを理解していた。 彼女たちに別れを告げ、ライトノベルはバレエの世界で生きる決意をする。 エトワールを目指して特訓に励むライトノベル。彼女が通うバレエスクールでは、漫画やアニメなどの一流のコーチたちが指導をしてくれる。そんな彼女の前に、彗星のごとくエロゲ

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  • ウィンドバード::Recreation - ライトノベル大陸戦記

    タナカヨ暦53年―― ライトノベル大陸の情勢は混迷の一途を辿り、同胞であるはずのライトノベル民族同士でさえ激しく争う戦乱の時代となっていた。 西方のスーパーダッシュ王国がオターク帝国から賢人トール=ホンダーを招き、富国強兵に励んでいたその頃、南方ではエムエフジェイ王国が宰相ヤマグッチと将軍クワシマーのもと軍備増強を図っていた。それを察したファミ=ツゥ国は名将タグッチィ=センネンドーに軍を預け、エムエフジェイ王国に備えることとなった。 スニーカー帝国はナガール=タニガアを総司令官に据えて捲土重来を期し、東西のフジミ王国をまたにかける若き天才コーヘィ=アザノンもまた、虎視眈々と勢力拡大を狙っていた。 東の山脈を越えた向こうでは、ミステリ王国では"ファウスト党"、エスエフ帝国では"リアル・フィクション派"と、それぞれで親ライトノベル民族派が台頭し、またファンタジー王国は王家の跡継ぎ問題に揺れてい

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    agx
    agx 2006/04/04
    ラノベ業界の勢力図
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