Windows標準のコピーツールRoboCopyの利用を補助するフロントエンドソフトです。 設定を名前付きで保存し、次回使用時に同じコマンドラインを呼び出して使用することもできます。 ソフトを起動し、オプションを選択し、「実行」ボタンを押せば指定したオプションでRoboCopyを実行させられます。 一応、ほとんどのオプションは網羅したつもりです。 オプションには簡単な説明を付けてあります。それでも意味が分からない場合は、自分で調べるか、そのオプションを使わないようにしてください。 最上部のコンボボックスに設定名を入力して「保存」ボタンを押すことで、入力中の状態を保存できます。 設定は、初回起動時に作成されるiniファイルに保存され、コンボボックスのリストに追加されます。 リストから選択して「読出」ボタンを押すことで、その設定を呼び出すことができます。 2017/02/03(ver 1.1.