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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (6)

  • 「ウェブで学ぶ」という本を書いた背景について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    私がこのを書きたいと思った理由はただ一つ。 日語圏のウェブ世界からはまったく見えない大変化が、世界では着実にしかも急激に起きていることを、皆さんに知ってほしかったからです。 書共著者の飯吉透さんとは、彼がシリコンバレーのカーネギー財団に勤めていた頃、お互い近所に住んでいたということもあり、『ウェブ進化論』以後のグローバルなウェブ進化について、定期的に意見交換を続けてきました。 その過程で、日人である彼が、アメリカ発グローバルのオープンエデュケーションというムーブメントの中核にいて、その背景となる思想ばかりでなく、そこで実際に起きていることの詳細なリアリティを把握していることを、深く知るにいたりました。 この数年、飯吉さんがオープンエデュケーションの研究、普及、啓蒙の仕事に邁進され拠点をMITに移す中、私は相変わらずシリコンバレーに住み、「グローバルウェブという補助線を引いてウェブ世

    ahat1984
    ahat1984 2010/09/05
  • 『ウェブ時代 5つの定理』刊行記念講演の映像の一部がYouTubeにアップされていました - My Life Between Silicon Valley and Japan

    三月に八重洲ブックセンターで行なった講演内容の一部(最後の部分と質疑応答の一部)が、YouTubeにアップされていました。きっと最前列でビデオカメラを回していた人がいたから、彼がアップしたものと思います。 「僕はこんな言葉に未来を見てきた― make the world a better place ―」という講演録とあわせてどうぞ。

    『ウェブ時代 5つの定理』刊行記念講演の映像の一部がYouTubeにアップされていました - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ahat1984
    ahat1984 2008/05/25
    craving
  • 産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    第一回 【ウェブ時代 5つの定理】その1 アントレプレナーシップ 第二回 【ウェブ時代 5つの定理】その2 チーム力 第三回 【ウェブ時代 5つの定理】その3 技術者の眼 第四回 【ウェブ時代 5つの定理】その4 グーグリネス 自発性に導かれた「時間」 第五回(最終回) 【ウェブ時代 5つの定理】その5 大人の流儀

    産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「空白の二十年」を埋める営み(現代将棋を学ぶ) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    先週金曜日に親知らず(最後の一)を抜いた。抜いたあと数日はリラックスして過ごせ、一週間はアルコール禁止とのことで、この一週間で何かまとまったことをやってみようと思った。じつは齋藤孝さんとの対談で、勉強法の話になったとき、「ある時期はこれと決めて、たった一つのことだけを朝から晩まで徹底的にやる」という方法を、齋藤さんは実践されてきたのだ、と教わった。 僕はあんまりそういう勉強法を意識したことはなかったので、よし、この「親知らず」抜き後の一週間は、仕事も完全に休みにして、徹底的に将棋の勉強をしようと思い立った。僕の場合、将棋の勉強と言っても、指すこと(強くなること)には興味がないので、現代将棋を観るため、味わうための勉強である。 「趣味将棋鑑賞」などと公言していながら、二十歳のときから四十歳までの二十年間(1980年代、90年代)は、自らのサバイバルに没頭し、好きな将棋や、その他の趣味と呼

    「空白の二十年」を埋める営み(現代将棋を学ぶ) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan

    一週間東京に行って帰国したところ。これからしばらく寝たり起きたりで、消耗しきった身体に体力が戻るのを待とう。今年二回目の東京だったが、こちらに戻ってくるとすべてのモードが全く変わって、ブログを書く力もようやく沸いてくる。 ある日、東京で気のおけない親しい友人たちとオプティミズムの話になった。「ウェブ進化論」のオプティミズムを誤解する人が多いね、という話がよく出るが、その日もそんな話になった。オプティミズムとは、生来人間は素晴らしいものなんだから「世の中、ほっておいても何とかなるさ」みたいな呑気でいい加減な考え方とは全く違うものだ。オプティミズムの質を全く理解せぬまま、オプティミズムはけしからんと言う人が多いね、というのは僕もよく思う。 ところで別の友人との集まりで、話がなぜかそちらのほうに流れ、アランの「定義集」の話になった。僕が敬愛してやまない森有正(ぼろぼろになるまで読んだ四冊の)

    悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ahat1984
    ahat1984 2007/03/08
  • 「Web 2.0 ツールのつかいかた」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    小飼弾さんのところでも紹介されていたが、 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50644358.html ムック「Web 2.0 ツールのつかいかた」が発売され、もう書店店頭に並んでいるようである。この中に、弾さんとの往復書簡「Web 2.0をめぐる往復書簡: 「ネット世界の三大法則」はリアル世界をどう変えるのか」という16ページにも及ぶ二人の文章のやり取りが載っている。 「ウェブ進化論」冒頭で述べた「ネット世界の三大法則」そのものを題材に議論しようというのが、弾さんからの提案だった。「なぜ鳥の視点ではなくて神の視点なのか」とか、刺激的で面白いやり取りだったと思う。弾さんは 手前味噌ですが、お互いのblogですでに語られているようでいて、実はまだ語られていない、もしくは語り足りていない話題を扱っており、また口調もblogのそれとは違います。梅

    「Web 2.0 ツールのつかいかた」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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