プログラミング言語および開発・実行環境「Java」によるアプリケーション開発では、さまざまなライブラリ(プログラム部品群)を利用できる。求める機能に応じて適切なライブラリを選択することは、開発を円滑に進める上で重要だ。目的に合わないライブラリを選んでしまうと、かえって開発に時間が掛かってしまう可能性がある。 本資料は、Javaアプリケーション開発者がライブラリを選択する上で考慮すべき7つの要素を紹介する。開発を助けてくれる、扱いやすいライブラリを選ぶには、何に着目すればよいのか。
![Javaの“神ライブラリ”を賢く見分ける7カ条](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8cc2e2dd8f8912d8f4006f481d43cf899b3a2055/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F2403%2F28%2Fcover_news059.jpg)
I've spent the last few years at Microsoft working on an API definition language called TypeSpec. It's essentially a super flexible protocol-agnostic DSL for describing API shapes. You can try it in your browser at the TypeSpec playground. Many things about it are exciting, but I want to talk about one thing in particular: why TypeSpec is the best way to write OpenAPI. OpenAPI: the good and the no
動機 今更ながら Mackerel で OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)を試したくなったが、探しても Docker + ECR とか K8S とか最近流行りの情報ばかり出てきて、現在の社内サーバの状況には合わなかったため、備忘録としてまず Nginx のラベル付きメトリックを投稿できるところまで書いておく。 サーバ情報 OS : Rocky Linux 8 まぁ使い始めてしまったのでしょうがない Nginx : 1.22.1 Nginx の準備 適当に stub_status を出せる location を用意。 (OpenTelemetry の nginx receiver が http_stub_status を元に投稿するらしいので)
こんにちは、kintone 新機能開発チームに所属している 23 卒の柿崎です。 この記事では、私が初めて ESLint のカスタムルールを作って npm で公開し、普段業務で触っているコードに適用されるまでについて紹介しようと思います。 「自分でも ESLint のカスタムルール作れそう!作ってみよう!」と思ってもらえたら嬉しいです。 実際に作ったものはこちらです 👇 きっかけ kintone 新機能開発チームは kintone の領域ごとに複数のサブチームに分かれていて、その中でも私はアプリの利用に関する領域にオーナーシップを持つアプリチームにいます。 アプリチームでは現在フロントエンドのフレームワークの刷新を行っています。 kintone のアプリとは、ユーザーが作ることのできる業務システムのことで、アプリにはフィールドという概念があり、その数は 20 個ほどです。 フィールドごと
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 GitHubは、脆弱性のあるコードをAIボットが自動的に発見、修正したコードとその解説をプルリクエストしてくれる「code scanning autofix」(コードスキャン自動修正機能)を発表しました。 下記がそのコードスキャン自動修正機能の説明です。「Found means fixed: Introducing code scanning autofix, powered by GitHub Copilot and CodeQL」から引用します。 Powered by GitHub Copilot and CodeQL, code scanning autofix covers more than 90% of alert types
OSバージョンが更新されるにつれ、新機能は追加され、既存機能もより使いやすく洗練されていくものだ。2023年秋にリリースされたWindows 11の最新バージョンである「23H2」では、まさに多くの機能が洗練され、総合的に完成度が高まった印象をうける。 一方で、新OSにおける細かいアップデートは能動的にリサーチしなければ把握しづらいことも事実であり、Windowsユーザーでありながらもここ数世代で追加された便利機能を見逃してしまっていることは少なからずあるだろう。 本稿では現行のWindows 11において、作業能率をアップさせるためにぜひ知っておきたいテクニックを10個ピックアップして紹介する。これまでに見落としていた機能や操作方法がないか、ぜひチェックしてみてほしい。 なお、本稿で紹介する機能のなかには、Windows 11 23H2より前のOSバージョンで使えたものも含む。ただし、最
GovTech東京 エキスパートの杉井正克氏と東京都デジタルサービス局の下家昌美氏が、東京都庁でアジャイルを実践するための「都庁アジャイルプレイブック」を紹介しました。前回はこちら。 体験してもらえないとアジャイルの良さはわからない 杉井正克氏(以下、杉井):最後にご紹介させていただくのは体験からの反応です。2022年にプロジェクトを4つやったのですが、プレイブックには参加されたみなさんのインタビューが載っています。(スライドを示して)こういうかたちで気づきや学び、「こういうのが楽しかったです」みたいなところとか、満足度を掲載しています。 これを抽出すると、「やってみたらわかりました」とか「実際に開発を進めてみて」とか「実際の会議の中で意見交換をして」みたいなことがけっこうコメントとして上がってきたのがおもしろくて、気づきだったなと思っています。 良さを体験してもらえてよかったなというとこ
パッと静的Webサイトを用意したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはパッと静的Webサイトを用意したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 AWS上で静的Webサイトを構築するとなると思いつくのは「CloudFront + S3」の構成です。しかし、OACの設定をしたりアクセスログの設定をしたりと意外と設定する項目が多く大変です。そのため、検証目的で用意する際には手間がかかります。 毎回都度用意するのも面倒なので、AWS CDKを使って一撃で構築できるようにしてみました。(Route 53 Public Hosted Zoneを作成する場合は二撃です) AWS CDKのコードの紹介 やっていること AWS CDKのコードは以下リポジトリに保存しています。 やっていることは以下のとおりです。 Route 53 Public Hosted Zoneの作成 また
これは『2023年度を数字で振り返る「技術広報LT大会」』の登壇内容について、 口頭で話したことを補足しつつ、その他話せなかったこと含めてドキュメントにまとめたものです。 LT大会は楽しいですね、各社の発表も有益情報が多かったので、また行こうと思います。 TL;DR テックブログの投稿本数が94倍、PV数が39倍に。 まずは、定石に則りアンチパターンを潰す。 自社の風土に合わせてローカライズしてアウトプットを継続する工夫を。 書きたいものを書いてもらった上で、「できる限り読まれる努力」は運営の責任。 当ドキュメントは色々私が書いてますが、全て編集長がやったことです。 荒廃したテックブログの再生 荒廃してました! レバテック開発部としては、年2本しかテックブログを書いていませんでした。 荒廃の定義にもよりますが、私はこれを荒廃と見てました。 技術広報を促進していくタイミングで、まずはここから
こんにちは。 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属の かず です。 システム運用において、有事の際に迅速かつ適切なシステム稼働状況の確認は欠かせません。 その手段の1つとして、ログの調査や分析の効率化は切っても切れない関係です。 システムが成長するにあわせ、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析が難しくなるのはよくある話かと思います。 弊社でもサービスのグロースに伴って、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析で課題を抱えていました。具体的には以下の2点です。 ログから原因調査を行うには、複数ログを横断・突き合わせが必要 ログの追跡に必要な情報がログに出力されない場合がある そこで、課題への対応としてログ調査基盤の構築を行いました。 本記事では背景や苦労したこと、効果についてご紹介します。 複数ログの横断調査実現に向けて ログ調査基盤の構築 苦労したこと
以下のXを見て、早速「Create」を試してみたので、実際に使った所感をまとめます AIがリアルタイムでWebページを作ってくれる神サイト ㅤ 会話だけで、理想のUIを実現することが可能 ㅤ 使い方・活用法をツリーにまとめます! ㅤ ブックマーク保存をおすすめします↓ pic.twitter.com/J1cJkUkyO8 — すぐる | ChatGPTガチ勢 𝕏 (@SuguruKun_ai) March 25, 2024 一言で言うとヤバいです... 詳細は以下のサイトでも解説しています Createとは Create 公式サイト Createは、1行のコードを書かなくても自然言語を使って、高度なAIを搭載したアプリやツールが作成できる生成AI搭載のノーコードツールです。 エンジニアでなくともChatGPT APIやStable Diffusion APIを組み込んだアプリが簡単に作れ
1.プロンプトエンジニアリングとは 1-1.プロンプトとは 1-2.プロンプトの構成要素 2.プロンプトエンジニアリングの代表的な手法 2-1.Zero-shot prompting 2-2.Few-shot prompting 2-3.CoT(Chain-of-Thought) Prompting 2-4.Zero-shot CoT 2-5.Self-Consistency 2-6.Generate Knowledge Prompting 2-7.ReAct 2-8.Directional-Stimulus -Prompting 2-9.Multimodal CoT Prompting 3.敵対的プロンプトエンジニアリングの代表的な手法 3-1.Prompt-Injection 3-2.Prompt-Leaking 3-3.Jailbreak 3-4.Do Anything Now 3-
探鉱ドワーフめしをくう。 四方井ぬい マトグロッソ初登場作家・新連載! 食べて寝て、岩を砕く!!!! かわいいドワーフが織りなす ほのぼのグルメファンタジー開幕!
注文住宅を建てるときの土地探しにはコツが必要です。理想の土地探しに奔走し、もう疲れたと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。スムーズな土地探しのためには、プロの意見を聞くのがおすすめです。スーモカウンターでは、土地探しをサポートしてくれる建築会社を紹介しているほか、土地探しのノウハウを学べる講座も無料で実施しています。スーモカウンターのアドバイザーに話を聞き、土地探しのコツやスーモカウンターのサポート内容についてまとめました。 注文住宅の土地探しは難航する?よくある悩みや失敗談を紹介 予算内で希望に合う土地が見つからない 災害に強い土地探しに苦労した 情報を入手するのに困難を感じた 土地勘がないため不安だった 自力での土地探しに苦労した 決断力や瞬発力が必要だった 実際の土地のイメージが違った 特殊な条件のため申請や手続きが大変だった 税制や制約、融資について専門知識がなくて悩んだ 土地
住まいを新築するとき、屋上に憧れる人がいる一方で、そもそも屋上を設けられるのか、屋上を設けて大丈夫なのかと心配になる方も多いでしょう。そこで、屋上のある家のメリット・デメリットや後悔しないためのポイントについて、一級建築士の佐川旭さんと、アールプランナーの森川祐次さんに話を聞きました。 住宅の屋上とは? 全面が屋上で、ペントハウス経由でアクセスするタイプ 屋根の一部が屋上で、ペントハウス経由でアクセスするタイプ 屋外階段を通ってアクセスするタイプ 隣接する居室からアクセスするタイプ どんな住宅にも屋上はつくれるの? 屋上のある家のメリットは? 眺望が楽しめる アウトドアリビングとして使える 物干し場として使える 家庭菜園やガーデニングなどに使える ジャグジーなどを設置してリゾート気分が味わえる 屋上のある家のデメリットは? 屋上に雨水が溜まるリスクがある 建築コストが高くなる メンテナンス
任天堂の人材に対する考え方 任天堂の経営方針 私たちは「娯楽を通じて人々を笑顔にする会社」として、どなたにでも直感的に楽しんでいただける「任天堂独自の遊び」を提供することを目指しています。この独自の娯楽体験を実現するために、ハード・ソフト一体型のゲーム専用機ビジネスを経営の中核に置き、どのような娯楽でも「いつかは必ず飽きられてしまう」という考えのもと、人々を笑顔にするために独創的な商品やサービスを世界中の人々にお届けし続けていきます。 人々を笑顔にする娯楽を 世界中の人々にお届けするために 独創的な商品やサービスをつくってお届けするうえで必要な能力は、数字では計れません。そのため、当社では独創性・柔軟性・誠実さからなる「任天堂DNA」を重要視しています。この任天堂DNAを基盤とし、仕事を通じて社員一人ひとりの成長を最大限に促せるよう、 さまざまな人事施策を取り入れています。また、ゲームやエ
はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日本のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答
東京都文京区に注文住宅を建てたエンジニアのTomohisaさん。都心に注文住宅を建てるという金額面でのデメリットを懸念しつつも、長期的な資産価値を考慮し「建物ではなく土地に可能な限り予算をかける」ことを選択しました。 そうして建てた自宅では全館空調、全館浄水器といった生活の快適さを追求する一方で、仕事スペースやネットワーク環境は必要最小限に。さまざまな制約がある中でバランスを取った家づくりを心がけたといいます。 職業柄、「よりよいもの」や「よりよい環境」を求める方が多いエンジニアの家づくりを紹介する「エンジニア、家を建てる」第8回です。 はじめまして、Tomohisaと申します。年齢は40代後半で、同世代の妻と小学生の娘2人(小5、小2)の4人で暮らしています。 大学生の頃に外資系ベンチャー企業でアルバイトを経験して以来、ベンチャー企業を渡り歩くエンジニア人生を送ってきました。アプリからイ
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