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科学技術に関するahmokのブックマーク (48)

  • NHKが仮想物体を「触っている」感覚を再現できる装置を開発

    「人にやさしい」放送技術の研究から生まれた装置です。 NHKが視覚に障害のある方に情報を伝達する手段として、指や手で物を触れたときと同様の感覚を再現できる触力覚提示装置を開発しました。この装置を使うことで、そこに物体があるかのように触り心地を仮想的に再現することができます。 指先には4ミリの刺激点が5つ設置され、それぞれに力が加わることで実際に触っているような感覚を再現。これまで1つだけだった刺激点を複数に増やすことで「物の輪郭をなぞる感覚」の再現が可能になり、物の形状をより明確に識別することができるようになったそうです。 研究成果は5月30日から6月2日までNHK放送技術研究所で開かれる「技研公開2013」で展示されます。 [NHKプレスリリース] (KITAHAMA Shinya)

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    ahmok 2013/05/14
    2chによると「おっぱい」だそうです。
  • 光吸収100倍の太陽電池を開発 岡山大、生活排熱で発電も - MSN産経ニュース

    光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。 この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、2013年の実用化を目指す。 GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、約100万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安い。パネル状になっている従来型では難しい曲げ伸ばしができ、煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。

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    ahmok 2011/09/19
    赤外線でも発電とは夢がありますね。ブコメによると、発電効率に関心があるようだ。コストは安いみたいですな。
  • ついにきたあああああ!!立体物を“印刷”できる! 「3Dプリンタ」が普及の予感

    ■編集元:ニュース速報板より「ついにきたあああああ!!立体物を“印刷”できる! 「3Dプリンタ」が普及の予感」 1 五稜郭別館(京都府) :2011/06/19(日) 18:23:55.10 ID:63yWe9Q50 ?PLT(15040) ポイント特典 「プリンタ」といえば、日頃からオフィスでお世話になっている定番のIT機器。でも最近は紙とインクを使った平面印刷ではなく、PCで作った3Dデータを“立体物”として印刷できるプリンタが注目されているんだとか。「立体物」の「印刷」って、ちょっとうまく想像できないけど…? 「コンピュータによる3Dプリントはもともと『光造形』と呼ばれ、職人の手による金型を使った造形に代わる技術として80年代に誕生しました。主に工業製品の試作品や特注部品などを造るのに利用されてきましたが、05年頃から一般的なPCでもCAD(コンピュータによる設計支援システム)

  • 球形飛行体

    mackgun555 26 件の動画 チャンネル登録 登録リストに追加しました

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    ahmok 2011/06/09
    再生回数で韓国・台湾・香港が上がってるようで。あと何年で似たようなものが中韓台港から出てくるかも楽しみ。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
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    ahmok 2011/05/20
    インテリアにしか使えないインテリアならARで済ます時代が来そうだなあ
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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    ahmok 2011/05/20
    屋根だけ残しながら下げるのかあ。ようやくイメージできた。
  • 鹿島:プレスリリース:人と環境に優しい解体工法を実用化

    -世界初、高層ビルの画期的な解体工法- -鹿島旧社ビルを下から解体- 建物下階から解体する工法を中高層ビルに初適用 高所作業削減により騒音や粉塵の飛散を抑制し環境に配慮 当社の早期地震警報システムを解体時に適用した安心施工 鹿島(社長:中村満義)は、中高層ビルを下階から解体する鹿島カットアンドダウン工法(KC&D工法)を開発し、現在、進められている鹿島旧社ビル2棟(地上20階・高さ75m、地上17階・高さ65m)の解体工事に世界で初めて採用しました。工法は、いわゆる「だるま落とし」のように、ビルの下階から各階を順次解体するもので、地上レベル付近だけで解体作業を行います。工法を採用することにより、従来の上階から解体する方法に比べて、騒音や粉塵の飛散の抑制、資源の分別・リサイクル作業の効率性向上、高所作業削減による安全性の向上につなげることが出来ます。 高層建物を下階から解体する工法で

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    ahmok 2011/05/20
    だるま落とし工法。1階をジャッキで支えて解体し、終わったら下げるのを繰り返す解体工法。
  • 超高層建物の新解体工法「テコレップシステム」を開発 | 大成建設株式会社

    — 超高層ビルの解体を静かにエコロジカルに — 2010年2月23日 大成建設株式会社 大成建設(株)(社長:山内隆司)は、この度高さ100m以上の超高層建物における環境に配慮した新解体工法「テコレップシステム(Taisei Ecological Reproduction System)」を開発しました。 近年、日には700棟以上の超高層建物(100m以上)が建設されています。これらの建物は建設時における先端技術を結集し、長期使用を考慮して建設されていますが、昨今の技術革新、要求性能の進化も著しく、今後は機能・性能の陳腐化などを理由に建替えられる可能性があります。 従来の解体工法は、クローラークレーンなどの揚重機および圧砕重機を用いて、建物の外周に仮設足場および防音パネルを設置するだけで、建物の上部が解放された状態で行われるのが一般的です。 しかし、建物が100m以上の場合、上空の風は通

    超高層建物の新解体工法「テコレップシステム」を開発 | 大成建設株式会社
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    ahmok 2011/05/20
    テコレップシステム。建築を巻き戻し再生するみたいに上から取り除いていく解体工法
  • 実は「バッテリーは空にしてから充電した方が長持ちする」はウソだった | ライフハッカー・ジャパン

    スマートフォンやノートパソコンのバッテリーについては、色々な説が出回っていますが、中には間違った情報もあります。ここでは、バッテリーをできるだけ長持ちさせる、正しい取り扱い方法についてお教えしましょう。 Photo by Andy Melton. バッテリーの情報サイト「Battery University」では、バッテリーの寿命と充電の関係における隠れた真実について説明しています。最近のスマートフォンやノートパソコンで使われている、最も一般的なバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。この寿命を伸ばすには、毎回フル充電しない方がいいとよく言われます。ところが、実際はこれとは反対なのだそうです。 機械系のデバイスはどれも同じようなもので、使えば使うほど早く消耗していきます。また、放電深度(バッテリーの放電状態の数値)によって、寿命までのサイクルが決まります。放電深度が小さければバッテリーは

    実は「バッテリーは空にしてから充電した方が長持ちする」はウソだった | ライフハッカー・ジャパン
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    ahmok 2011/04/20
    高温状態が続くと寿命が縮まる。ニッカド電池は違う。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    道路除雪の若き担い手来たれ!新潟県が気で募集 免許取得経費を助成、「1人乗り」拡大も検討…技術大会などPRにも注力「息の長い取り組みに」

    47NEWS(よんななニュース)
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    ahmok 2011/04/19
    発泡金属。ポーラス金属(多孔金属)。ロータス金属(蓮というか蓮根金属?)
  • Global Mobility Service(中島徳至)評判,口コミ,技術者転職,株主

    Global Mobility Service(中島徳至)の評判や社員の転職元の出身企業の情報です。設立株主、創業理由、口コミなど。Global Mobility Service(グローバルモビリティサービス、GMS)の社員の半数が技術者(エンジニア)です。出身企業は、日立、NECパナソニック、沖電気(OKI)、ソニー、富士通NTTドコモなど。 Global Mobility Service創業・会社設立の理由 中島徳至(Global Mobility Service創業者) Global Mobility Service(グローバルモビリティサービス、GMS)は自動車をつくる「モノ」から、いわいる「コト」、サービスにどうつなげていけるのかに主眼を置いています。 誰もがモビリティを利用できる社会とか、社会がモビリティを利活用できるしくみをつくる。それによって、環境や騒音問題に取り組む。

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    ahmok 2011/04/09
    掃除するのとか楽になりそう
  • asahi.com(朝日新聞社):ぐにゃぐにゃ配線もOK 次世代家電組み立てロボ - サイエンス

    やわらかいケーブルをつまみ上げる次世代ロボット=兵庫県尼崎市の三菱電機先端技術総合研究所  三菱電機は3日、ケーブルなどのやわらかい部品を扱える次世代の産業用ロボットの開発に成功したと発表した。これまでケーブルは形が毎回微妙に変わるためにロボットでうまくつかめず、手作業で家電製品などに組み付けていた。3年以内の実用化を目指すという。  新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託で開発した。  産業用ロボットは通常、自動車の溶接や部品搬送などに使われている。あらかじめ設定された通りに、形や位置が決まっている物を動かす単純作業は得意だが、ぐにゃぐにゃ曲がる物の組み付けや配線はできなかった。  三菱電機は、1ミリの誤差で立体的に物の形を認識する小型センサーを開発し、ロボットに搭載。さらに、連動して力の入れ具合を制御するセンサーも取り付け、形にあわせて部品をうまくつかめるようにした。  

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    ahmok 2011/03/03
    期間工や派遣労働者がますます要らなくなるなあ
  • 牛乳の賞味期限が10日から数カ月に。71歳社長、殺菌技術で特許+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い品の輸出機会が拡大するなどの効果が期待できそうだ。 大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。 井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電

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    ahmok 2011/03/01
    ポッカは交流高電界だけど、この方は直流高電界なのかな?
  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

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    ahmok 2011/02/26
    ワイアードに書かれて胡散臭さ倍増かと思ったら、ぜんぜん逆でなるほどだった。オーランチオキトリチウムって長くて覚えにくいから実用化の目処がたったら「石油藻」とでも通称つけてください。
  • 近い将来コンピュータは「バネ」で計算する!? NTTが1個のバネだけで論理回路を実現する技術を開発

    近い将来コンピュータは「バネ」で計算する!? NTTが1個のバネだけで論理回路を実現する技術を開発2011.02.23 22:305,794 桁違いに消費電力の低いコンピュータが実現!? NTTが板バネを振動させるだけで複数の論理演算を同時に実行できる新しいデジタル演算手法を開発したそうです。従来のコンピュータでは簡単な計算にも複数のトランジスタが必要でしたが、この度開発された技術は1個の微細バネで20個以上のトランジスタを連結した回路と同等の演算機能を実現するというもの。1個の基素子のみで論理回路を構成できる可能性のある世界初の技術です。 この技術を用いれば、トランジスタを用いたものに比べ100分の1以下の消費電力で演算できるコンピュータをつくれる可能性があります。 複数のデジタル情報を異なる周波数で板バネに入力すると、新たな周波数の振動が出力されることを利用して演算するんだとか。とり

    近い将来コンピュータは「バネ」で計算する!? NTTが1個のバネだけで論理回路を実現する技術を開発
  • ロシア人の3割、「太陽は地球の周りを回る」

    ロシア・モスクワ(Moscow)に上る太陽(2010年8月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/VIKTOR DRACHEV 【2月10日 AFP】太陽は地球の周りを回るのか?9日に発表された調査によると、どうやらロシア人の3分の1はそう信じているようだ。 調査団体Russian Center of Public Opinion Researchがロシア各地に住む男女1600人を対象に1月に実施した調査によると、太陽が地球の周りを回ると信じているロシア人は32%と、2007年より4%増えていた。また、55%は、放射能は人類が開発したと考えていた。 29%は恐竜の時代に人類は存在したと回答。科学的迷信を信じている割合が男性より女性が高かった。(c)AFP

    ロシア人の3割、「太陽は地球の周りを回る」
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    ahmok 2011/02/11
    太陽が地球の周りを回る。放射能は人類が開発。恐竜の時代に人類は存在した。北方領土はロシア領。
  • 「天才の時代は終わった」か? | WIRED VISION

    前の記事 「夜間運転」は飲酒運転並みに危険:研究結果 「天才の時代は終わった」か? 2011年2月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はロダンの彫刻『考える人』のパロディ。Wikimedia Gideon Rachman氏は『Financial Times』紙のコラムで、21世紀には「偉大な思想家」が欠乏していると書いている。この中でRachman氏は、『Foreign Policy』誌が最近発表した「2010年、世界の思想家トップ100」を過去と比較している。引用してみよう。 Foreign Policy誌の2010年のリストは、少々妙な感じがする。トップ10が、思索者というよりも行動で有名な人ばかりなのだ。フィランソロピー(慈善活動)に取り組んでいるBill Gates氏とWarren B

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    ahmok 2011/02/02
    電球は1人の天才が発明したけど、人工衛星の発明はチームみたいな話。
  • asahi.com(朝日新聞社):粘菌、農業だってできちゃう 米の大学チームが発表 - サイエンス

    キイロタマホコリカビ。柄の先端にある丸い部分に胞子が詰まっている=ネイチャー提供キイロタマホコリカビ。柄の先端にある丸い部分に胞子が詰まっている=ネイチャー提供  「農業」をする粘菌が見つかったと、米ライス大学の研究チームが英科学誌ネイチャーで発表した。エサとなる細菌が少なくなると、べ尽くさずに一部を体に取り込んでから別の場所に移る。移動先で体内の細菌をまいて、新天地で細菌が増えるのを待ってべるという。  この粘菌は、生物学の実験でよく使われる「キイロタマホコリカビ」。新天地を目指して移動する時には、それまでバラバラに動いていた数万の細胞が寄り集まって、ナメクジのような形になる。移動先で胞子をまいて繁殖するときに、胞子を包む袋の中に取り込んでいた細菌も一緒にばらまく。  研究チームは、米国各地で採取した野生の35株のうち、13株がこうした原始的な「農業」をすることを見つけた。移動先にエ

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    ahmok 2011/01/28
    最近粘菌ネタ多いなあ
  • 「音楽の陶酔」研究:脳内では「快楽物質」 | WIRED VISION

    前の記事 「美しい義足デザイン」のギャラリー 「音楽の陶酔」研究:脳内では「快楽物質」 2011年1月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Matthew Lasar イタリア、フィレンツェにあるサンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂の『カントリア』(ルーカ・デッラ・ロッビアによる、10枚レリーフの一部)。画像はWikimedia 好きな音楽を聴いた時、われわれの脳の中では「快楽物質」ドーパミンの分泌が促進されている――カナダのマギル大学の研究者たちによる最新の論文(掲載は『Nature』)はそう結論している。 感動でゾクゾクする、というのは単なる主観的概念のように思われるかもしれないが、この研究で、単なる主観ではないことがわかった。研究者らによると、「自律神経系(ANS)の亢進の、不連続で明瞭なパターン」が認められたのだ。さ

  • asahi.com(朝日新聞社):まるで酢こんぶ…マイクロフィルム資料劣化に悩む図書館 - 社会

    劣化して波打ったマイクロフィルム=京都市、西山写す  古い文書や画像を記録したマイクロフィルムの劣化が、各地で問題になっている。酢のようなにおいを放ち、ワカメのようにゆがんでしまう「ビネガーシンドローム」。図書館などでは劣化を遅らせる工夫をしたり、新しいフィルムに複写したりするなど対応に追われている。  京都市内の私立大学の図書館。資料室に入ると、鼻を突くような酸っぱいにおいが漂っていた。原因は、貴重な仏典などを撮影したマイクロフィルムだった。10年ほど前、資料を閲覧した利用者の指摘で、異変に気づいた。フィルムが波を打ち、表面に白い粉が付いていた。まるで酢こんぶのような状態で、機器で映し出すこともできなかった。  この図書館では、2千を超えるフィルムのうち、約半分がビネガーシンドロームになっている可能性があるという。担当者は「将来、大切な文献だと判明するフィルムも含まれているはず」と考え

    ahmok
    ahmok 2011/01/23
    Winnyに流しておけば半永久的なのに…と寝ぼけたこと言っておくかあ