営業時間/ 11:30~19:00 (ラス トオーダー 18:00) 定休日 / 毎週水曜、第1・第3火曜日、年末年始 (ただし祝日は営業します)
天気予報では水曜日ぐらいに35度を超える猛暑日は終わる予定だったのですが、終わる終わる詐欺というか、天気予報を見るたびに1日ずつ延長され、今見たらまた1日増えて日曜日まで猛暑日となっていました。 37度を超えた先週の土曜日、土曜日にしか営業しない小茂根のかき氷屋さん「りすや」に行って来ました。 ご主人がいい人で、さかんにお客さんに「こっちの日陰に入って」とか「熱中症にならないように」とか、声をかけています。都心では見かけなくなった庶民的な駄菓子屋のような雰囲気。 頂いたのは、早くに売り切れるので、毎年ありつけずにいた「桃のかき氷」。珍しくメニューに×印がついていなかったので、恐る恐る「まだ桃ありますか?」と聞いて見ると、「ありますよ」との答え。迷わず桃に決定しました。 桃の果肉がたっぷりのソースが全面にかかっているのですが、氷の中にも仕込まれているので、ケチらないで贅沢に食べて行きましょう
今年ハマった物といえば、ブロンプトンで行くデイキャンプでしょう。 きっかけは女性誌の「CREA」が特集していた「ちょっとだけアウトドア」という特集を目にした事でした。がんばらないアウトドアのススメとしてして、買ったパンを近くの公園で食べるという特集をしていたのです。それでやったのが公園でパンを食べるシリーズ。 CREA 2021年夏号 (ちょっとだけアウトドア) 雑誌 そういえば、パン好きの方のInstagramって、家まで待ちきれずに公園で一個食べている物が多いのです。青空にパンを突き上げている写真、見た事ありませんか? そこで、パンを買って公園でコーヒーを淹れて飲むという事をしようと思ったのですが、都内の公園はほぼ火気厳禁。そしたら同じブロンプトン乗りの方が「ポットでお湯を運んで野点していますよ」と教えてくれたのです。 そこから一歩進んで火気を使える所も探したのですが、戸田市の彩湖のB
丸の内永楽ビルディングに新商業ゾーン iiyo!!(イーヨ) 2012年3月2日、丸の内と大手町を結ぶポイントに聳える「丸の内永楽ビルディング」の地下1階~地上2階に商業ゾーン「iiyo!!(イーヨ!!)」が誕生しました。 地下鉄大手町駅に直結するiiyo!!のコンセプトは「マルノウチリラックス」。施設名称には所在地である1丁目4番地の語呂と、人に「いいよ!」とすすめたくなる場所、という想いが込められています。 地下1階フロアにひろがるのは「イーヨ!!yokocho(イーヨ!! ヨコチョ)」と名づけられた飲食店ゾーン。各店舗が「安心・安全」「地産地消」「地域の伝統・食文化」をテーマに、界隈で働く人々に健康的な食生活を提供します。 なかでも今回ご紹介する農園&バル「Daichi & keats(ダイチ・アンド・キーツ)」は、カフェ好きの方々に「iiyo!!」とおすすめしたい1軒。有機食材宅配
盆栽自転車店…北参道・千駄ヶ谷(3ページ目)小さくて魅力的なコーヒースタンドが次々に誕生するなか、専門店の中に設けられた小さなカフェスペースも、従来のスタイルとは異なる新たな魅力を感じさせてくれます。路地裏のスタイリッシュなロードバイク専門店の一角に設けられた、エスプレッソのおいしいカフェをご紹介しましょう。 MENU Beverage エスプレッソ …S 250円/W 350円 マッキャート …S 350円/W 450円 カプチーノ …500円 アメリカーノ …400円 チョコラータ …500円 アイスコーヒー … 400円 シェカラート …550円 サンペリグリノ …600円 ジンジャーエール …500円 Sweets コーヒーのお友だち …80円 マフィン …350円 チョコケーキ …350円 shop data 盆栽自転車店(ぼんさいじてんしゃてん) 【住所】東京都渋谷区千駄ヶ谷4
リノベーション一軒家カフェ・セレクト4老朽化した建物を再生して新しいカフェをつくる例が増えつづけています。築50年以上の一軒家をカフェにリノベーションした魅力的な例をご紹介しましょう。特徴はいずれも元の建築の良さを活かしていること。 リノベーション一軒家カフェ・セレクト4 老朽化して取り壊されそうな一軒家や古いオフィスビルの一室を再生して、新しいカフェをつくる例が増えつづけている。 ベースにあるのは、都心の新築ビルの家賃が相変わらず手の届かないレベルにあるという経済的な事情ばかりではない。すぐそばに横たわっている古びたものをもう一度ていねいに眺めたら、ぴかぴかした新しいものにはない魅力が幾つも発見できた、むしろ新しいものより情趣に富んで美しい…という価値観のシフトがあるように思われる。 「なつかしい。おばあちゃんの家に来たみたい」と、カフェを訪れる十代の人々は言う。しかし実際に彼らのおばあ
お堀にぽっかり浮かぶカナルカフェ。今から約100年も前に、庶民の遊戯場としてできたボート場がこちらの前身です。春には豪快に舞う桜吹雪を、初夏には新緑を、と季節の移ろいを感じさせてくれます。水面をながめながら、ゆったり過ごすのも良し、釜焼きのピッツアをはじめとした実力派料理に舌鼓を打つもよし。自然に囲まれたとびきり心地よい空間です。 ■CANAL CAFE(カナルカフェ) 次のページでは3位を発表します!
cafe deca…四谷三丁目・新宿御苑前(4ページ目)交差点の雑居ビルの3階に、カフェ好きにとって小さなランドマークとなる眺めの良い部屋カフェが登場。フランスの匂いのする居心地のよい空間で、リエットやグラタン・ドフィノワなどのビストロ料理を堪能しました。 deca MENU Beverage エスプレッソ …\400、カプチーノ …\630 カフェクレーム …\630、ハーブティー各種 …\700~ チャイ …\700、ホットチョコレート …\800 ハイネケン生 …\600、ギネス …\650 リキュール、カクテル各種 ワイン各種 …グラス\500~/カラフェ\1700~/ボトル Foods(18:00~) 人参のラペとキャベツのマリネ …\500 砂肝のコンフィ …\600 オムレツ各種 …\700~ 鶏白レバーのリエット …\800 ドフィノア地方のグラタン …\650 ツブ貝のエ
つくりこみすぎない魅力、下町の空気感 「薔薇の花が大好きなんです」とオーナーの今村ナオミさんは気さくな笑顔で話してくれました。幸運なことに遠いご親戚が薔薇園を営んでおり、お店への定期的な配送を依頼しているのだそう。 この日もさまざまな品種の薔薇が、カフェのそこかしこを優しく無造作な風情で彩っていました。 そう、息をこらしてかっちりとつくりこむようなしつらいは、イリヤプラスカフェには似合わないのです。自由な余白を残して、あとはどうぞ使う人のお好きなように--もしかしたらそれが、気取りのない下町らしさなのかもしれません。 古い一軒家をリノベーション 昔ながらの小さな個人商店が点在する入谷は、取材中にも町内会の人が回覧板を持ってやってきたり、大きな猫が日なたで泰然自若とは何かを考察していたりと、生活の温度が感じられる町。そんな風情を好んで近くに暮らしていた今村さんは、路地の一角に佇む古い一軒家を
昭和40年代から続くコーヒーの名店 珈琲好きの人々の間でよく知られている老舗、ウエスタン北山珈琲店は、ご家族で営まれている小さな名店。ご主人が取材を苦手としており、「テレビで放映された自分の姿を見ると冷や汗が出るばかりで、もうこりごりだと思いました(笑)」と、メディア掲載を避けてこられたのだが、今回は幸いにして気軽に応じていただくことができた。 お店の扉には「事務、読書、商談、その他待ち合わせ等、珈琲を味わう事以外でのご入店はおことわり致します」という貼り紙。 初めての人はおそらくここで一瞬たじろいでしまうと思うのだが、ご主人は穏やかで優しいお人柄。お話をうかがうと、注意書きを貼らずにいられない理由がよくわかる。 珈琲は主客それぞれの想いで昇華する ご主人は大手コーヒー会社勤務後、昭和40年代初頭に独立開業した北山斗見之さん。一杯の珈琲にいのちを吹きこむには、店主とお客さまの双方の力が必要
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