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2009年10月29日のブックマーク (4件)

  • Virtual&Real – 破壊的トレンド

    東京やニューヨークのような大都市ならともかく、地球上のあらゆる場所を360度方向から撮影して、ストリート・マッピングに利用することは大変な時間とコストを伴う。しかし、ユーザーが撮った写真を集めて合成し、3D写真を生成することが簡単になれば、近い将来、UGC(ユーザー生成コンテンツ)から自動合成された3D空間を楽しめる日が来るかもしれない。 マイクロソフトのフォトシンス(Photosynth)は、ある場所を様々な角度から撮影した多数の写真を収集、解析し、それらの内容の同一性を分析して、3D写真として再構成するテクノロジーを持つプラットフォームである。出来上がった3D写真は、どんな角度から眺めてもリアルであり、またズームインも容易にできる。フォトシンスは、マイクロソフトとワシントン大学との共同開発によるサービスで、ウェブ上で類似の写真を探す機能も開発中であるという。 CG(コンピュータ・グラフ

    Virtual&Real – 破壊的トレンド
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 画像認識技術の課題が解決された―金を払って人間にタグづけさせればよい!

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 画像認識技術の課題が解決された―金を払って人間にタグづけさせればよい!
  • AR技術の分類とLayarにみるパススルー型ARの課題:shi3zの日記 - CNET Japan

    いま一般的にAR(Augmented Reality;拡張現実)と呼ばれているソフトは複数ありますが、画像を使うものの中でも大きく二種類に分類できます。 画像認識するものと、しないものです。 画像認識するタイプのものでも、マーカーを使うタイプと、使わないタイプがあります。 たとえば芸者東京エンターテインメントの電脳アリスはマーカーを使用する画像認識ARです。 工学ナビさん*1のサイトで一躍有名になったARToolkitによるARも、マーカー使用型の画像認識ARです。 これらのマーカー付き画像認識ARの場合、かなりの精度が出せますがそのかわりマーカーがない場所では使えないという根的な問題がありました。 これだと町中にマーカーを設置しないと電脳コイルのような世界は実現できないことになり、かなりインフラ整備にお金と時間がかかりそうです。 そこで、マーカーを使わないARに注目が集まることになりま

  • カメラの画像を認識して動作するARの登場(iPhone用ソースコードも公開) - 強火で進め

    まずはこちらのムービーをご覧下さい。 今までは規定のマーカーを印刷したものを使う必要が有ったマーカー式のARですがこのムービーではリアルタイムに描画されるマーカーを認識し、そこにモデルを表示しています。 こちらは物理シミュレーションを行っているムービーです。 こちらのムービーでは赤色で描かれた再生や停止を示すマークを認識して物理シミュレーションを開始したり、停止したりしています。 また、こちらもリアルタイムに記述した摩擦の効果が反映されたり、転がすモデルをリアルタイム書き替えたり、新たに作成したものが即座に画面に反映されています(In place augmented reality)。 なお、ここで紹介されているデモは既にiPhoneで動作しているそうです。 実装はiPhone SDK 3.0でおこなれており、App Storeで公開するアプリでは使用が禁止されているPrivate API

    カメラの画像を認識して動作するARの登場(iPhone用ソースコードも公開) - 強火で進め