オーティオデータの再生 トップページでも述べたことですが, 単純にオーディオデータを再生するだけであればHTMLMediaElementを利用したほうが良いでしょう. その理由は, 実装が簡単で,機能面もオーディオプレイヤーとしての基本的な機能はサポートされています. さらに, クロスブラウザ対応においても, Web Audio APIよりはるかに楽でしょう. Web Audio APIによるオーディオデータの再生について解説する目的とは, 単純にオーディオデータを再生するだけでなく, サウンドエフェクトを付加したり, 波形描画したりといったより高度なサウンド処理を実現することにあります. そのステップアップとして, まずはオーディオデータを再生することのみに主眼を置きます. Web Audio APIによるオーディオデータの再生方法は2つあります. AudioBufferSourceNo
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