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ブックマーク / www.dtmstation.com (8)

  • 自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!|DTMステーション

    音声信号処理により、自分の声をまったく別の人の声に変換するというSFのような技術が登場してきました。東京・世田谷区にあるクリムゾンテクノロジーが開発した「リアチェンvoice」というのがそれ。リアル&リアルタイムに音声を変換する、ということから名付けられているそうですが、すでに8月から販売も開始されているという現実となっている技術なのです。 奈良先端科学技術大学院大学の戸田智基客員教授(名古屋大学教授)の戸田智基教授の研究グループとクリムゾンテクノロジーによる共同開発で、製品は標準版とプロ版の2種類。実際、どのくらい使えるものになっているのかを見てきましたので、紹介してみたいと思います。 リアルタイムにしゃべる声をキャラクターの声に変換するリアチェンvoice 最近、ゆるキャラの着ぐるみが各地で活躍しています。ただ、ゆるキャラをしゃべらせるとなると、なかなか無理も生じてきます。アニメなどの

    自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!|DTMステーション
  • 着実に進化していたボカロのライバル、CeVIO Creative Studio S|DTMステーション

    2013年9月に発売された歌声合成&音声合成ソフトのCeVIO(チェビオ)、以前にも「ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!」、「ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ」といった記事で紹介したことがありましたが、その後、私も、しっかりと状況を追うことができていませんでした。 しかし改めてチェックしてみたら、昨年11月にCeVIO Creative StudioからCeVIO Creative Studio Sへと進化して、音質も向上するとともに、ライブラリ単独での発売もされていたんですね。先週にはVOCALOIDのIAの発売元である1st PLACEからもトークボイス「ONE -ARIA ON THE PLANETES-」が発売になるなど、結構動きがあるようでした。そこで、改めて最新版をインストールして少し試してみました。

    着実に進化していたボカロのライバル、CeVIO Creative Studio S|DTMステーション
  • ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ|DTMステーション

    9月26日、いよいよ話題のCeVIO Creative Studioが発売されます。VOCALOIDの対抗馬ともいえる、まったく新しい歌声合成エンジンを搭載した、このCeVIO(チェビオ)。すでに、無料のCeVIO Creative Studio FREEが4月(ソング対応は6月)にリリースされていたので、使ったという方も多いと思います。以前の記事でも紹介したとおり、CeVIOは、歌わせるソング機能と、喋らせるトーク機能の2つを持つユニークなソフト。FREE版においては、さとうささら、というキャラクタの女の子が、歌ったり、喋ったりするものでした。 今回、製品版として発売されるものは、トーク機能に2つのキャラクタボイスが追加されるのと同時に、ソング機能にはFREE版にはなかった、歌の調教機能が搭載されているのがポイントです。発売を前に、製品版のCeVIO Creative Studioを入手

    ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ|DTMステーション
  • 名古屋工業大学開発のフリーの歌声合成システム、Sinsyを使ってみよう | | 藤本健の "DTMステーション"

    歌声合成ソフトの代表といえば初音ミクを代表とするVOCALOIDでしょう。でも、そのほかにもフリーウェアとして広く使われているUTAU、また以前Digital Audio Laboratoryでも取材させてもらったフリーウェアのAquesToneなどいくつかのものがあります。 そうした中、最近、ニコニコ動画やYouTubeなどでも作品が次々とアップロードされて話題になっているのが、名古屋工業大学の徳田恵一先生の研究室で開発したSinsy(しぃんしぃ:Singing Voice Synthesis System)というシステムです。これも誰でも無料で使えるシステムとなっているので、どんなものなのか試してみました。 私がこのSinsyを初めて知ったのは、昨年夏の音楽情報研究会での研究発表会。その後、AV Watchの記事を書く際に少し使ってみて、その声の質の良さにも驚きました。ただ、それ以降、

    名古屋工業大学開発のフリーの歌声合成システム、Sinsyを使ってみよう | | 藤本健の "DTMステーション"
    aidiary
    aidiary 2013/10/04
    HMM音声合成
  • ブラウザDTMでボカロ風に歌わせられるぞ!RenoidPlayerを使おう|DTMステーション

    つい先日も「ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー」という記事で、Chromeで動作させられるサンプラーについて紹介しました。日々進化しているブラウザDTMの世界ですが、今度はVOCALOIDのように歌わせることができるRenoidPlayerなるものが登場し、大きな話題となっています。 ブラウザDTMなどという言葉があるかどうかは別にして、これは指定のURLにアクセスするだけでDTMが楽しめるというもので、ハードもソフトも不要。しかも指定のURLにアクセスするだけなので、現在のところすべて無料で使えてしまうという、なんともありがたい仕組みなのです。 ブラウザ上で、VOCALOIDのように歌わせることができるRenoidPlayer そのブラウザDTMの開発の第一人者であるg200kg( @g200kg )さんが、先日公開したのが、RenoidPlayerというもの。まず

    ブラウザDTMでボカロ風に歌わせられるぞ!RenoidPlayerを使おう|DTMステーション
  • ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!|DTMステーション

    現時点では実質的に「歌声合成ソフト=VOCALOID」という状況ですが、正確にはVOCALOID以外にもフリーウェアのUTAUがあったり、FL STUDIOで歌わせることができるなど、いくつかの選択肢はありました。しかしこの6月、VOCALOIDの有力な対抗馬といえるソフトが誕生します。それが、CeVIO Creative Studioというもの(CeVIOはVOICEのアルファベットの順番を入れ替えたもので、チェビオと読む)。すでに喋る機能を搭載したフリー版、CeVIO Creative Studio Freeは4月26日にリリースされているので、使ったという方もいると思います。 私もリリース当日に公開されたITmediaの松尾公也さんの記事でCeVIOの存在を知って即ダウンロードして使ってみたのですが、非常にきれいな喋りには驚きました。喋るソフトという意味ではVOICEROIDの対抗馬

    ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!|DTMステーション
  • フリーのVSTi歌声合成ソフト、AquesToneが大幅に進化していた!|DTMステーション

    歌声合成ソフトといえば、もちろんVOCALOIDがその代表的な存在ですが、それがすべてではありません。フリーウェアのUTAUがあったり、以前にも紹介した名古屋工業大学が開発したSinsyがあったり……と複数存在しているわけですが、AquesToneというVSTインストゥルメント型のフリーソフトがあるのをご存知ですか? 株式会社アクエストという、横浜の小さな会社が作っているフリーウェアで、2008年に開発者である社長の山崎信英さんに取材をしてAV Watchの記事に書いたこともありました。そのAquesToneが今年に入り、AquesTone2へと4年半ぶりに大きくバージョンアップ。機能・性能強化するとともにWindowsだけでなく、Macにも対応する形で登場していたので、ちょっと使ってみました。 4年半ぶりに大幅バージョンアップして登場したフリーの歌声合成ソフト、AquesTone2 VO

    フリーのVSTi歌声合成ソフト、AquesToneが大幅に進化していた!|DTMステーション
    aidiary
    aidiary 2013/02/05
  • 特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション

    DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは

    特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション
    aidiary
    aidiary 2012/12/20
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