「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえて食べる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。
日本古来の鍛冶製法で作り上げられる刀が「日本刀」で、その出現は平安時代末期とも古墳時代以前ともいわれています。長さにより太刀や脇差、短刀などさまざまな種類に分けられ、日本の侍や忍者が使用する武器として海外でも人気が高い日本刀ですが、長い歴史がある通りその製法には非常に多くの工夫が施されているそうです。そんな日本刀がどうやって作られるのかに迫ったムービー「Samurai Swordmaking」がYouTubeで公開されています。 Samurai Swordmaking - YouTube まずは鍛冶場に入る前に、神棚に良い刀ができあがるように祈りをささげます。 続いて刀の材料となる玉鋼を熱して打ち伸ばしたものを、てこ棒と呼ばれる棒に積みます。 水で濡らした和紙のようなものでこれを包み…… さらに粘土ものせます。 そして一気に炉で熱し…… 鎚(つち)で叩いて細かいかけらを鍛接していきます。
国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)は、ジュラ紀から現代までに発見された珠玉の“ニセモノ”を展示する「大ニセモノ博覧会」を、2015年3月10日(火)から同年5月6日(水・休)まで開催します。“ホンモノ”に対する“ニセモノ”を単に展示するのではなく、双方の複雑な関係が、時代や社会背景によってどのような原理で振幅してきたかを明らかにするとのこと。「人魚のミイラ」の“作り方”も紹介されます。 ▽ 大ニセモノ博覧会|プレスリリース|歴博とは|国立歴史民俗博物館 「大ニセモノ博覧会 -贋造と模倣の文化史-」では、約300点の“ニセモノ”と“ホンモノ”を通じて、それらがいかに独自の歴史や文化的な創造性を広げ、普段の生活の中でどのような役割をしてきたのかを紹介します。“ニセモノ”に焦点を当て、民俗学や考古学などの分野を飛び越えて紹介した展覧会はあまり類を見ないそうです。 展示は「プロローグ」「暮らしの中
子どもが大好きな物語『トム・ソーヤの冒険』。話中に出てくる、トムとハックが秘密基地として過ごしていたツリーハウスに憧れを抱いたことはないだろうか。 そんな夢のようなツリーハウスを東北に100棟つくり、そこにある豊かな自然、文化、産業を活かしながら、クリエイティブと情報発信によって、観光客を誘致し、観光事業の振興を図ろうとするプロジェクトが進行中だ。2013年10月に設立された、一般社団法人「東北ツリーハウス観光協会」事務局長の斉藤道有さんにツリーハウスの魅力とその活動について聞いた。 プロフィール 東北ツリーハウス観光協会・事務局長・斉藤道有さん 美術家。一般社団法人「東北ツリーハウス観光協会」事務局長。気仙沼にて震災を経験し、震災以前からのまちの課題を意識しながらも、元へ戻すのではなく、新たなまちを拓いていくことを目指している。「3月11日からのヒカリ」や「100のツリーハウス」の主催を
日本に居ながら世界遺産が巡れる?謎のテーマパーク『太陽公園』が面白そう! Tweet 1: 以下、暇人がお送りします:2014/03/18(火) 日本に居ながら世界遺産が巡れるだと?謎のテーマパーク『太陽公園』が気になる 兵庫県姫路市にある『太陽公園』がかなり面白そう! なんでも此処は、プチ世界遺産巡りが体験出来るテーマパークらしい…。 実はここ、社会福祉法人が運営管理するテーマパークなのである。園内には老人ホームや身体障害者あるいは知的障害者のための施設、グループホームやデイサービスなどがあり、さらには無宗派の寺まである。 詳細はこちらから 自然豊かな広い園内は「万里の長城」「兵馬俑」「凱旋門」など 世界の石の文化や建築物を散策する「石のエリア」と モノレールに乗り山頂にあるドイツの古城をモチーフとした「白鳥城」を見学、 ガラス工芸など実演、販売、体験などができる「城のエリア」と2つの見
「FBI」と書かれた帽子をかぶってるおっさんがたまにいるだろう。あれはFBIである。 なぜこんなところにFBIがいるのか。しかもこんな元気のなさそうなおっさんが。 そんな風におっさんの帽子に書いてあることを鵜呑みにすると退屈な日常にダイナミズムが宿る。 今日はおっさんの帽子に何が書いてあるのか徹底的に見てみよう。
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