会社が「女子会費用」を負担、エンジニア専用会議室も――“世界一”狙う急成長ベンチャーが働き方にこだわる理由 会社が社員の女子会費用を負担し、社内にエンジニア専用会議室を設置――そんなITベンチャーが急成長を遂げているのをご存じだろうか。その裏側には、単なる福利厚生にとどまらない“企業戦略”があった。 会社が女性社員の「女子会」費用を負担し、社内に「エンジニア専用会議室」を設置する――そんなユニークな取り組みをしながら急成長している企業があるのをご存じだろうか。 その会社の名は、広告テクノロジ事業を手掛けるジーニー。同社は2010年創業のベンチャーながら、SSP(Supply-Side Platform)と呼ばれる事業によって取引先数はすでにグローバルで約1万。日本での売上高も「1年間に2倍以上のペース」で増えているという。「SSP事業者として本気で世界一を目指している」と工藤智昭CEOは話
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