既存のコロナ治療薬には、ウイルスが体内のタンパク質に結合するのを阻害する抗体薬や、ウイルス増殖を防ぐ抗ウイルス薬がある。これに対し、今回の細胞製剤はウイルスに感染した細胞を殺傷する仕組みで、静脈に点滴投与する。特に免疫力の低下でコロナが重症化したがん患者らに効果が見込め、ウイルス株の変異にも強いという。 同研究所などは、ヒトES細胞からコロナ治療用の免疫細胞「キラーT細胞」を作製することに成功した。藤田医科大で血液がんの患者らを対象に3年後に臨床試験を行い、2029年度の実用化を目指す。
25年度に財政「黒字化」 政府試算、8000億円―岸田首相、歳出改革の継続強調 時事通信 経済部2024年07月29日17時41分配信 経済財政諮問会議で発言する岸田文雄首相=29日午後、首相官邸 政府は29日の経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)で、財政健全化の指標として重視する国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)が、2025年度に8000億円程度の黒字に転換するとの試算を示した。好調な企業業績を背景に税収が増えることに加え、大規模経済対策が一巡して歳出が抑制され、収支が改善すると見込んだ。 経済財政、中期の道筋見えず 「25年黒字」後、数値目標欠く―政権弱体化が影・骨太方針 岸田首相は会議で、「歳出改革努力を継続し、制度改革の取り組みを確実に進める」と強調。25年度予算編成ではワイズスペンディング(賢い支出)を徹底する考えを示した。 PBは、社会保障や公共事業など政
雨穴が突然「やっぱり私が何か書きましょうか?」と言ってきた そんなことある??? もう、せっかくなら行けるところまで行ったれ!と 僕らとしてはめちゃくちゃ嬉しいけど、同時にとんでもないことが始まったと思ったよ 「みくのしんが初めて自力で読み切った本の作者と、その人の作品を読む」というのは、そりゃまあキレイな流れだと思うけど…… そんなこと、こっちからは頼めないもんね 「頼まれないだろうな」と思って自分から提案しました 予想外すぎてビビったよ。だって……雨穴が短編作品を書くこと自体、珍しいよね? あまりないですね。それに今回は「みくのしんさんが短時間で読み切れる分量」という制約もあるので、かなり珍しい体験でした 俺のせいで無理してんじゃん いや、それ自体はすごく面白い体験だったんですけど……ただ…… ただ? よく考えたら、私が太宰治たちの横に並ぶってことだよな……と思って冷や汗が出ました か
リンク NHK名古屋放送局 「この白い建物は一体…?」能登の被災地で広がるインスタントハウス 【NHK】能登半島の各地に建つ、まるでふわふわなメレンゲのような白い建物の名前は「インスタントハウス」。実は人が寝泊まりできる頑丈な"おうち"です。被災した人に安心できる空間を届け続ける、名古屋の大学教授と被災地にいる人の思いを取材しました。 リンク Instant Products インスタントハウス【Instant Products】 インスタントハウスは「どこでも、すぐに、住みたくなる心地よさ」をコンセプトにした、あらゆる場所にたった1日で建てられる、ぬくもりのある住空間です。【Instant Products】 6 users 2085
なぜサイゼリヤは頑なに値上げをしないのか 【ヨッピー】著書の中でも触れられていますが、イチ消費者として気になる部分、「サイゼリヤは何故値上げをしないのか」についてお伺いしたいです。インフレ・円安の中でどこの企業も値上げしてますよね。なのにサイゼリヤが頑なに値上げをしないのはなぜでしょうか。 【正垣会長】それはね、すごく単純な話ですよ。値上げはお客様のためにならないからです。ビジネスとはつまり、社会貢献だと思っているんですね。「自分たちが儲けて、良い暮らしがしたいからビジネスをする」のではなく、「世の中に困っている人がいて、その人たちの役に立ちたいからビジネスをする」――そういう考え方をしています。優先順位のつけ方ですね。 【ヨッピー】本のタイトルのように、「自分中心の考え方をやめる」というところに繋がるんでしょうか。 【正垣会長】そうです。会社を作った時にもまず、「自分が良い暮らしをするに
むかし、「35歳を過ぎると、急に頑張らなくなる」という話を書きました。 「中年の危機」です。 なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか。それはロールプレイングゲームの終盤と同じだから。 私の世代であれば、ドラゴンクエストや、ファイナルファンタジーといったRPGに熱中した方も多いだろう。 だが、私は「最後までやりきったゲーム」が異常に少ない。 なぜなら、いつもラストダンジョンになると、やる気を失ってしまうからだ。 序盤はとても面白い。自分が強くなる実感が得られるし、新しい世界が次々に広がっていく。 ところが、中盤を経て、終盤になると、とたんにゲームはつまらなくなる。 作業的なレベル上げ。 探検しつくされた世界。 有り余るお金。 そうだ。 操作するキャラクターは強くなっているはずなのに、そこには「可能性」が無くなっているのである。 キャラクターが育ち、謎がとけ、世界の広がる可能性だ。 「可能性」
・「しょっぱい」とは言わず、「辛い」「塩辛い」と言う ・「知らんけど」は日常的に使う。知らんけど ・「関西電気保安協会」をメロディ付きで歌える ・「奈良健康ランド」もメロディ付きで歌える ・「日本橋」は「にっぽんばし」と読む ・語尾に「じゃん」をつけない ・おにぎりせんべいが好き ・歩くのが速い ・蚊に「噛まれた」と言う ・サンガリアの自販機がある ・ところてんには黒蜜をかける ・「おもろい」と褒められると嬉しくなる ・「行けたら行く」は、行かない ・「考えとくわ」は、考えない ・洗濯機のことを「せんたっき」と呼ぶ ・歌舞伎揚げのことを「ぼんち揚げ」と呼ぶ ・Suicaに馴染みがない。ICOCAとPiTaPaを使っている ・尼崎のことを「尼」と呼ぶ ・インテックス大阪は、関東の幕張メッセみたいなところ ・阪急電車はなんかオシャレな感じがする ・「シュッとしてる」は褒め言葉 ・関東人が思って
「障害のある子」だけ預かる里親になったワケ 閑静な住宅街の一角にある、二階建ての一軒家。可憐な花に彩られた玄関周り、あたたかな雰囲気が漂う「坂本」と表札がかかるこの家には、「坂本」と異なる姓を持つ子どもが5人暮らしている。ここ「坂本ファミリーホーム」は、何らかの事情で親と暮らせない子どもが、里親に育まれながら成長していく場所だ。 ※「ファミリーホーム」とは2009年に創設された制度で、養育者の住居で5〜6人の里子を育てる、里親を大きくしたようなもの 私にとっては3年ぶり、そしておそらく6回目となる来訪だった。里親の坂本洋子さん(67歳)が、明るい笑顔で迎えてくれる。リビングには家族旅行の集合写真や、それぞれの子の七五三や卒業式などの写真、子どもたちの作品が壁に飾られ、足を踏み入れただけで、愛情に満ち溢れた、あたたかな雰囲気を肌で感じた。 小柄ながら、いつもパワフルな“みんなのお母さん”であ
最近なぜか中々寝付けなくて手持ち無沙汰にスマホを眺め続け うっかりこのエントリを見つけたそこのお前 そう、お前だ 明日も仕事があるくせに寝付けないからとか言ってダラダラスマホを眺めてこんな新着エントリをわざわざ開いてるそこのお前だ 早く寝ないとどうせ明日になって後悔する事は お前も分かっている事だろう だからな 2つでいい 試してみて欲しいことがある ①足を暖めろ いいか 最近急に猛暑になって 日中は勿論だがお前は夜中もエアコンをつけっぱなしで寝ているはずだ (逆にエアコンをつけていないのなら熱中症で死ぬから今すぐつけろ ニュースの主役になりたくないのならな いいな?) 当然だが エアコンは体を冷やす機械だ 部屋が暑すぎて寝苦しいなんてことはなくなるだろう だがな それじゃダメなんだ 本来眠気ってのは 日中の高い体温から夜中の低い体温に移り変わることで「眠気」が来て そして「交感神経」から
ロボ太 @kaityo256 娘に国語を教えてる。 俺「……というわけで、『意味が重複する言葉を重ねてはいけないんだ」 娘「『頭痛が痛い』みたいな?」 俺「そうそう」 娘「それじゃさ、『歌を歌う』は?」 俺「え?」 娘「『歌を歌う』は重複してるように見えるけどいいの?」 俺「……(また汗が吹き出す)」
なんでなん?教えて 前提:次期衆院選は政権交代の千載一遇のチャンス岸田内閣の支持率低下岸田内閣の支持率は低下の一途をたどり、内閣支持率がここまで下がったのは野田内閣(民主党。安倍元首相に政権を奪われた)まで遡る(https://honkawa2.sakura.ne.jp/5236a.html) 維新の退潮により野党第一党の立場が盤石に一時期、立憲民主党の支持率は維新と逆転することが多かったが、維新の自滅により野党第一党の立場は盤石になってきた。 野党第一党としての立場を盤石にすることは、特段立憲民主党を支持していない有権者からの政権批判票を集められることにつながるため、少なくとも支持率の面で政権交代の準備は整ったと言って良い。昨今の全国の国政・地方選挙でも政権交代の期待を大きくさせる結果が多い。 コアな支持層へのアピールに注力する立憲民主党立憲民主党は国政選挙では共産党と協力する。 これは
299回 これが石丸伸二だ! もし、今まで決まってなかったことが前日の動きで急に決まったことを「突如」と表現したことに対して「突如」と言った根拠を述べよと言ってくる人がいたら、どう思うだろう。 2023年7月の広島県安芸高田市定例記者会見での石丸伸二氏(当時安芸高田市長)の発言である。 別に「突如」と表現として何もおかしくはない。常識の範疇ではないだろうか。こういったところで相手をやりこめようとするのは私はどうかと思う。 PR 東京都知事選挙で獲得投票数2位につけた石丸氏。選挙後にメディアで行われたインタビューの数々で見られた噛み合わない様子が「石丸構文」として話題になっており、SNS上ではこれを題材にした大喜利が繰り広げられている。 質問に対して問われたことに答えず、本題とずれた部分の定義付けを執拗に求める。ストレートに質問に答えない。質問に質問で返す。論点をずらして相手を煙に巻く。相手
7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、本当に悔しかったのが選挙が終わった後
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