研究に関するairtrip31のブックマーク (65)

  • 総説 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)|中外医学社Online|note

    新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に出しています。 2020年3月8日 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 忽那賢志 感染症総合情報誌J-IDEOでは、誌号外として国立国際医療研究センターの忽那賢志先生による「総説 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を先行公開致します。忽那先生に現時点における最新知見をまとめて頂きました。 【3月10日更新】 文中および文献リストの文献番号をクリックすることで、PubMed等の原著論文情報にアクセス出来るようになりました(一部文献は非対応)。 ポイント ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はSARS-CoV-2による呼吸器感

    総説 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)|中外医学社Online|note
  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子
  • 世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース

    極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものだとして世界的に注目されています。 撮影したのは、地球から5500万光年離れたおとめ座の「M87」と呼ばれる銀河の中心にあるブラックホールです。 ブラックホールは極めて強い重力で光や電波も吸い込み直接見ることができないため、研究グループはブラックホール周辺のガスやチリが出す電波を観測しました。 観測は南米チリにあるアルマ望遠鏡など世界6か所の電波望遠鏡をつなぐことで、口径がおよそ1万キロという地球サイズの巨大な望遠鏡を構築し、人間の目のおよそ300万倍というこれまでにない解像度を実現して行われました。 そして得られたデータをもとに

    世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース
  • 「脳の老廃物」を除去するには、深い睡眠が必須だった:研究結果

  • トマトソースやピューレ、ペーストの違いとは? トマト加工品を活用して簡単スープを作ろう #それどこ - ソレドコ

    こんにちは、スープ作家の有賀薫です。7年間365日、毎朝スープを作り続けています。これまでに作ったスープは2,000種以上になります。 スープ作家としての活動の一環で、材や味の研究をする「スープ・ラボ」という実験イベントを不定期で開催しています*1。レシピ研究や材比べなど、スープに関するテーマを実験する……というもので、これまでには「塩」「バター」「コンソメ」……などなど、さまざまなテーマを扱ってきました。 加工品を上手に使って、おいしくて体も休まるスープ生活を もともとは家族の朝ごはんのためにはじめたスープ生活ですが、「体にやさしい」「作るのもべるのも楽ちん」「旬の野菜をたっぷりとれる」というスープの魅力に気づき、忙しい人たちがを楽しみながら心とからだを癒やせるようなスープを伝えていきたい、という思いから、スープ作家として活動をはじめました。 毎日の暮らしにスープを取り入れるには

    トマトソースやピューレ、ペーストの違いとは? トマト加工品を活用して簡単スープを作ろう #それどこ - ソレドコ
  • 忍者はナニを食べていたのか 〜歴史研究でわかったシノビの驚くべき真実〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    『メシ通』をご覧のみなさん、はじめまして。 2018年8月中旬発売の書籍『そろそろ当の忍者の話をしよう』を作った編集者の佐藤と申します。 そろそろ当の忍者の話をしよう (最新版忍者ビジュアルガイドブック) 作者: 佐藤強志,山田雄司,ふるかはひでたか,清川繁人深川直也伊藤誠之 出版社/メーカー: ギャンビット 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行 ところで、 忍者 というとみなさんはどんな姿を思い浮かべるでしょうか。 こんな感じでしょうか? 筆者自身も、これまで「ぶらり真田昌幸・信繁の城跡&温泉めぐり」などの歴史旅行ガイドブックを作ったことはあるものの、忍者に関しては知識がほとんどありませんでした。 しかし昨年、忍者研究の第一人者である国立三重大学の山田雄司教授とお会いし、知り合うことができました(写真左が私、右が山田先生)。 山田先生の教えで忍者について勉強させていただ

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  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険
  • 「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告

    ニューヨーク市で遠赤外線サウナを楽しむ女性。遠赤外線サウナには様々な健康効果があるが、汗で毒素を排出できるといううたい文句は科学的に証明されていない。(PHOTOGRAPH BY LAUREL GOLIO, REDUX) 発汗は、今や健康や美容のトレンドになっている。遠赤外線サウナからホットヨガまで、タオルが汗でびっしょりになるアクティビティはリラクゼーション効果があるだけでなく、体の毒素を排出して健康を保つとも言われている。 だが、汗をかいて毒素を排出するという説は、汗をかいて弾丸を搾り出すというのと同じくらいありえない話であることが、最新の研究で明らかになった。科学者たちも長年密かに疑っていたことだが、汗と一緒に毒素も排出されるというのは、都市伝説に過ぎなかった。 人間が汗をかくのは体温を下げるためであって、老廃物や有毒物質を排出するためではない。その役目を負うのは、腎臓と肝臓である。

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  • ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される

    場合によっては死にも至ることがあるヘビの毒を、なんと25年間にもわたって自分の体に注射しつづけることで、毒に対する抗体を体の中で作ってきた人物がいます。そしてこの度、この男性の体から骨髄が取り出され、35種類以上の抗体が取り出されています。 Rock singer has been injecting himself with snake venom for 25 years | ScienceNordic http://sciencenordic.com/rock-singer-has-been-injecting-himself-snake-venom-25-years まさに常軌を逸した行動を続けてきたのは、アメリカに住むスティーブ・ラドウィン氏です。49歳の男性であるラドウィン氏は、パンクロックバンドでシンガーをつとめているとのこと。 25年前に毒の注射を始めたというラドウィン氏は

    ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される
  • 明晰夢を過去最高の確率で見られる科学的な方法が判明

    by Munich germany pictures 夢であることを自覚しながら見る「明晰夢」は自分の思い通りにコントロールできることがあり、人の楽しみになるほか、PTSDやトラウマの治療にも役立つと考えられています。なかなか明晰夢を見るための現実的かつ効果的な方法が確立されない状況が続いていますが、研究者が新たに、特別な外部刺激を必要とせずに明晰夢を見られるようになる手法を発表しました。 Reality testing and the mnemonic induction of lucid dreams: Findings from the national Australian lucid dream induction study. http://psycnet.apa.org/doiLanding?doi=10.1037%2Fdrm0000059 A Technique To Co

    明晰夢を過去最高の確率で見られる科学的な方法が判明
  • 月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース

    将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。 空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。 月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表するとともに、火星などへの

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  • Benesse(ベネッセ)教育情報サイト

    直訳すると「幸福」「健康」という意味の「well-being(ウェルビーイング)」。幸せで、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることを言います。 ここでは、特にウェルビーイングと教育の関係に焦点を当てて解説します。

    Benesse(ベネッセ)教育情報サイト
  • 究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明

    1つの量子テレポーテション回路を繰り返し利用 東京大学工学系研究科教授の古澤明氏と同助教の武田俊太郎氏は2017年9月22日、大規模な汎用量子コンピュータを実現する方法として、1つの量子テレポーテーション回路を無制限に繰り返し利用するループ構造の光回路を用いる方式を発明したと発表した。これまで量子コンピュータの大規模化には多くの技術課題があったが、発明した方式は、量子計算の基単位である量子テレポーテーション回路を1つしか使用しない最小規模の回路構成であり、「究極の大規模量子コンピュータ実現法」(古澤氏)とする。 今回発明した光量子コンピュータ方式。一列に連なった多数の光パルスが1ブロックの量子テレポーテーション回路を何度もループする構造となっている。ループ内で光パルスを周回させておき、1個の量子テレポーテーション回路の機能を切り替えながら繰り返し用いることで計算が実行できる 出典:東京大

    究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明
  • TechCrunch

    TikTok is testing the ability for users to upload 15 minute videos, the company confirmed to TechCrunch on Monday. The social media giant said the new upload limit is being tested in select regions wi

    TechCrunch
  • さよならカッシーニ、ついに土星衝突軌道に突入

    2009年8月、春分や秋分のように土星のちょうど半分が太陽に照らされる姿(昼夜平分)をカッシーニは初めて目撃した。太陽は土星の赤道の真上に来ている。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL, CASSINI) 9月15日、土星の空で輝くひと筋の光が1つの時代の終わりを告げる。NASAの素晴らしい土星探査機カッシーニが最期を迎えるのだ。(参考記事:「土星探査機カッシーニ、最終ミッションを開始」) カッシーニが土星系の探査を開始したのは2004年のこと。それから13年にわたり、土星とその衛星の周りを自由自在に飛び回り、無数の指令を実行し、45万枚以上の画像を地球に届けた。(参考記事:「土星の環から地球が見えた、NASAが写真公開」) 燃料が尽きた後も永遠に土星系を周回させたいところだが、土星の大気に突入して自分自身を破壊することが、カッシーニの最後の科学ミッションになる。 「ミッション

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  • 2年ぶりに「飼い主の声」を聞いたネコの表情に胸が熱くなる

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

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  • IQを23%高くする、たった1つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:知能には結晶性知能と流動的知能という2つのタイプがあります。 結晶性知能とは、既に獲得している情報やスキルや経験など、脳に蓄えられた知識を活用する能力のことで、年齢と共に向上する傾向があり、特に、標準知能テストでテストしやすくなってからは、ほとんどの西洋文化圏で重視されています。 一方、流動的知能は、今まで経験したことの無い状況下で、パターンを認識し、未知の問題を解決し、論理的に思考する能力のことです。こちらは、既にある知識の量とは関係なく、創造力や刷新力、認知能力、洞察力が関係しています。 結晶性知能を高めることは比較的簡単です。読書をしたり、ポッドキャストを聞いたり、たくさん学習すれば良いからです。しかし、流動的知能はそうはいきません。どれだけ多くの事象や数字を知っているかは問題でなく、未体験のことに取り組む能力だからです。 ところが、最近、全体的なIQと一緒に流動的知能を劇

    IQを23%高くする、たった1つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン
  • 宇宙人は確実に存在した。米天文学者が公式発表 : カラパイア

    先月、ケプラー宇宙望遠鏡のチームが太陽系外に新たに1,284個の惑星を発見したと発表した。これでケプラーが発見した太陽系外惑星は3,000個以上に達したことになる。 これは惑星に関する学問においては革命的な出来事である。10年やそこらの昔なら、外惑星を1個発見しただけでも大ニュースだっただろう。しかし天体観測技術の進歩は、そうしたことを過去のものにしてしまった。今ではどの星も大抵1つは惑星を伴っていることが明らかとなっている。 しかし、この話はそれだけではない。大勢の人々が知りたいのは、そこに宇宙人が住んでいるのかということだ。新発見はこの疑問に何らかの答えを与えてくれるのだろうか? 控えめながら、答えはイエスだ。『アストロバイオロジー』誌の5月号において、アメリカの天文学者ウッドラフ・サリバン氏とニューヨーク、ロチェスター大学の天文物理学教授アダム・フランク氏は、高度な地球外文明が今の時

    宇宙人は確実に存在した。米天文学者が公式発表 : カラパイア
  • 優れた効果が証明された「自分を相手に議論する学習法」 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:私たちは誰でも、10年を優に超す時間を学校で過ごします。読者の皆さんの中にも、ゲティスバーグの戦いが行われた日や、台形の面積を求める公式をすぐに忘れてしまう一方で、せめて「学び方」ぐらいは身につけて卒業したいと思っている方もいるかもしれません。事実を調べることはいつでもできますが、効果的な勉強法を知っておけば、きっと生涯にわたって役に立つはずです。 ところが悲しいかな、学校ではなかなか、素早く、効果的に学習する秘訣を学べないのが現実です。専門家たちは、新しいコンセプトを習得するためのもっとも効果的なテクニックが学校で教えられているケースは少ないと断言しています。多くの場合、教師たちは単にこうしたテクニックを知らない、あるいは、それらを教えることは授業日に関する運営上の制約にそぐわないというのです。 要するに、研究に基づく勉強法を学びたければ、独学するよりほかないということです。

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  • 絶滅と考えられていた犬、半世紀ぶり見つかる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    南太平洋のニューギニア島で、絶滅したと考えられていたイヌ、ニューギニア・ハイランド・ワイルドドッグが再発見された。 最も希少な犬種のひとつであるこのイヌは、「歌う犬」として知られるニューギニア・シンギング・ドッグと同じ種または近縁種であるが、そちらは現在飼育下でしか生存していない。(参考記事:「犬は人が思っているよりもずっと”人間らしい”」) 2016年に自動撮影カメラでとらえられた100枚を超す写真には、オス、メス、子イヌを含む、少なくとも15匹の野生の個体が写っている。毛色で最も多いのは黄褐色だが、淡い黄色、赤茶色、赤褐色、黒地のものも見られ、模様の入り方もさまざまだ。 DNA調査によると、ニューギニア・ハイランド・ワイルドドッグは現存する最古の犬種のひとつであり、飼いイヌの主要な祖先のひとつである可能性もある。「半世紀以上たって再発見・確認されたことに興奮するのはもちろん、科学にとっ

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