昨日のエントリー同様、例の釣り増田からかなりの数の派生エントリーが登場しています。良エントリーも結構出てきていて、なんかもうここまで来ると逆に増田GJというか、釣ってる方も予想外だったんじゃないかなァ……と。特に僕が気に入ったのがコレ。 音楽とは誰かに聴かれたときにはじめて成立するもので、それは演奏者の意図した感情とか技巧ではなくて、聴衆がかきたてられたなんらかの感情が「音楽」なんじゃね? 言葉を発するのはヒトでなくて、ミクでも、九官鳥でもいい。聴くほうにメインスイッチがある。 http://anond.hatelabo.jp/20090308152436 素直に「ああ、そういうものだなァ」と納得してしまいました。ブコメにも書いたんですが、演奏すること自体の楽しさっていうのも勿論あります。セッションとかってのも演奏自体を楽しむ音楽と言えますし。でもそれは演奏者、表現者としての音楽の楽しみ方