国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長が東京都に対し、競技会場を札幌市へ移す案が浮上している2020年東京五輪のマラソンと競歩以外の競技についても、「暑さ対策に課題が残る」と問題を提起していたことが29日、都関係者の話で分かった。コーツ氏は具体的な競技名には言及していないが、大会組織委員会の関係者によると、トライアスロンやマラソンスイミング(男女10キロ)で暑さ対策が課題に上がっているといい、都関係者も懸念を示している。 30日から都内でIOC調整委の会合が始まり、これらの競技についても議論になる見通し。ただ、いずれも水泳を含む競技のため会場の変更は極めて困難で、競技時間前倒しの選択肢が残されているという。 コーツ氏は25日、都庁で小池百合子知事と会談した。都関係者によると、コーツ氏は競技会場の選定に権限を持つ国際競技連盟(IF)の関係者から、「陸上以外の競技についても
28日、富士山に登る様子をライブ配信していた人が滑落する姿が流れ、警察が捜索したところ、30日午後、7合目付近で遺体が見つかったということです。警察は、ライブ配信をしていた人の可能性もあるとみて、身元の確認を進めることにしています。 このため、警察はこの人物が遭難したとみてヘリコプターや山岳救助隊を出して捜索した結果、30日午後1時40分ごろ、7合目の山小屋、「大陽館」から南に800メートルほどの標高およそ3000メートルのところで、遺体が雪に埋まった状態で見つかったということです。 遺体は損傷が激しく、スマートフォンなども見つかっていないということですが、警察は遺体はライブ配信中に滑落した人の可能性もあるとみて、身元の確認を進めることにしています。 ライブ配信していたとみられる人の動画配信サイトには、これまでにも、富士山の登山の様子を配信した記録が多数、残されていました。 先月5日には「
天災の真の恐ろしさは、災厄そのものがもたらす「直接被害」に留まらず、「二次被害」を生み出す点にある。各地を物理的に破壊するだけでなく、人の「性(さが)」を剥(む)き出しにして人間関係をも瓦解させるのだ。 【写真】浸水で「死者」が出てしまったマンション 日を追うごとに明らかになる台風19号による甚大な被害実態。そして今、「二次被害」も徐々に表面化し、深刻化しつつある――。 「一日中ひっきりなしに、嫌がらせ電話の音が鳴り響いています」 疲労の色を滲(にじ)ませてこう語るのは、「二子玉川の環境と安全を考える会」(以下、二子玉川会)の代表だった男性の夫人である。 「ひどい時には1時間に4件くらい掛かってくる。『お前らのせいで家じゅうが水浸しだ。どう責任を取ってくれるんだ!』と怒鳴られたこともあります」 東京都と神奈川県の間を縫うようにして流れる多摩川は氾濫し、死者が出た。首都の東側を流れる荒川や江
NTTドコモは、かつて一世をふうびした携帯電話からのインターネット接続サービス、「iモード」を2026年3月末に終了することになりました。 1999年に登場した「iモード」は携帯電話からインターネットに接続できる世界初のサービスとして一世をふうびし、ピーク時の2010年7月にはおよそ4900万件の契約がありました。 しかし、その後はスマートフォンの普及で利用者が減少し、ことし9月時点の契約数はおよそ764万件と、ピーク時の15%ほどになっています。 3年前には対応する携帯端末の出荷も終え、NTTドコモは、次世代の通信規格、5Gに経営資源を集中するためにサービスの終了を決めたとしています。 29日の記者会見でNTTドコモの吉澤和弘社長は「iモードは長い間、モバイルインターネットを支えてきたが、その成果はスマートフォンに引き継がれている」と述べ、サービス終了に理解を求めました。
[レベル: 上級] Google は「BERT」と呼ぶ自然言語処理技術を検索システムに採用したことを発表しました。 BERT の採用により検索クエリをより正確に理解することができます。 米Google (google.com) の英語の検索ですでに導入されました。 今後は、ほかの国・言語にも展開していく予定です。 強調スニペットにも BERT は使われます。 強調スニペットに関しては、導入されている 20 数か国で BERT が機能しています。 クエリ理解に BERT を利用 BERT とは “Bidirectional Encoder Representations from Transformers” の頭文字を取ったものです。 自然言語処理 (NLP: Natural Language Processing)の技術です。 約 1 年前に Google がオープンソースとして公開しまし
5/1(金)畑薙第一ダムのゲートにある登山事務所へ登山計画書を提出 当初聖岳東尾根を登るつもりであったが、雪が少ないとのことで、夏道で茶臼岳経由へ変更。 16:25〜35 茶臼岳 快晴 茶臼小屋宿泊 5/2(土) 6:20〜35上河内岳 快晴 9:45 小聖岳 曇 聖岳南斜面の急登は氷のように堅い雪の一枚バーンになっており、ピッケル1本とのアイゼンの前爪で2点確保でバランスをとりながら、必死で登る。つま先がかかる深さ5cmくらいのかなり大股のカッティングあとがあり、これを伝っていくが、荷物が30kg近くあって重く、バランスをとるのが大変でめちゃくちゃ緊張し疲労困憊した。 11:00〜15 聖岳 霧で雪も降り始め強くなってきたため先を急ぐことにして、不十分な休憩で出発。 11:30 兎岳への稜線の南西側は崖になっているため、北東よりの急斜面をトラバースしながら下っていたが、山頂での休憩がた
「即戦力レベルのwebデザイナーが最低限持っている知識を1カ月で身に付ける」ということを目的としたドリルを作りましたので、皆様に公開します。 ダウンロード[PDF/PSD/XD](92MB) 本ドリルは、約140ページの参考書兼問題集になっています。まずは出題される問題を解き、その上で解説を読んで理解し、再度問題を解きなおすのが基本的な流れです。 内容は、私たちが未経験デザイナーの採用を進める中で、「こういう知識は早い段階で身に付けておいてほしいよね」という知識をまとめました。また演習用のPSD/XDファイルもドリルに含まれています。 身に付くのはあくまで「即戦力クラスの知識」であって、「即戦力」になれるわけではありません。デザインには、非言語・非定型なスキル領域も多々あるため、座学だけで即戦力にはなりません。しかしそれでも、ベースとなる知識は絶対に必要ですし、それを指南する参考書は、的を
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