タグ

デザインとクリエイティブに関するajinorichanのブックマーク (6)

  • 「武蔵美の井口」彼は間違いなく、美大界隈のスターだった。 | milieu(ミリュー)

    Text by 塩谷舞(@ciotan) 「○○中学校の××ってヤツ、全国大会に出たらしいぜ」 と、スタープレイヤーの輝かしい戦績は、隣町の運動部内でもしばしば噂される。近くて遠いスタープレイヤーは、その他大勢のプレーヤーたちから憧れられ、目標にされ、嫉妬される。そして、それはどの界隈でも同じこと。彼は間違いなく、美大界隈のスターだった。 「武蔵美の井口ってヤツ、会社立ち上げたらしいぜ」 そんな情報は、隣町……を遥かに超えて、遠く離れた関西に住む美大生にも伝わった。2008年のことである。私は当時、京都芸大に通う18歳。「武蔵美の井口」は22歳、仲間たちと「TYMOTE(ティモテ)」というクリエイティブカンパニーを立ち上げた。 馬をかぶった覆面集団がTYMOTE。いかにも、美大発のクリエイティブカンパニーらしい風貌である。そして、その中でも個人名でよくメディアにも紹介されていたのが、井口皓

    「武蔵美の井口」彼は間違いなく、美大界隈のスターだった。 | milieu(ミリュー)
  • ご訪問ありがとうございます。—前田高志

    このブログは役目を終えたので閉鎖しました。 永らくご愛読いただき当にありがとうございました。 2016年2月。任天堂を退社し、まずやったことは文字で「デザインの力」を伝えることでした。 長年ゲームの魅力を伝える仕事をしてきました。これからはデザインだ。どうせ書くなら出し惜しみなし、誰も書かないことを書こう。 次第に「デザインってすごいんですね」と言ってもらえることが増え、デザインを志す方、デザインが好きな方、お仕事をご一緒する人とたくさんつながりを持てました。 今も個人のnoteも続けていますし、株式会社NASUと前田デザイン室の仲間とともにプロダクトやプロジェクトを起点に情報発信を絶え間なく続けています。 これは、このブログを立ち上げた時の気持ちと一切変わりません。 「デザインの力を伝える」 ただ、この1点です。 引き続き、これからも応援よろしくお願い致します。 デザイナー 前田高志

    ご訪問ありがとうございます。—前田高志
  • 自分はセンスがないと思っている人へ。

    センスがあるからこそ、自分のつくっているものがそんなに良くないとわかって落ち込むんだ。 — アイラ・グラス Your taste is good enough that you can tell that what you’re making is kind of a disappointment to you. — Ira Glass 僕がカンヌを避けたワケ。 僕はデザインを仕事として生きています。訳あって10年以上もアメリカに住んでいるのですが、昔は日へ帰国するたびに六木の青山ブックセンターに行っては「〇〇デザイン年鑑」や「〇〇デザイン集」といった類のや雑誌をワクワクしながら買い込んでいました。そしてそれを持ち帰っては、アパートの隅でページがすり減るまで読み込みました。 広告業界では春ごろから夏にかけて、優秀な仕事を評価する業界のお祭りがいくつかあります。その中でも一番大きなイベ

    自分はセンスがないと思っている人へ。
  • PARTYのクリエイティブディレクター川村氏が大切にしているブランディングのポイント | Web担当者Forum

    デザインファームでもエージェンシーでもない「クリエイティブ・ラボ」――これまでの代表的なお仕事と、今どういうお仕事をされているのか、かんたんにご紹介いただけますか? はい。いま僕は「PARTY」という会社のニューヨーク(NY)オフィスの運営と、クリエイティブ責任者をやっています。もともと「PARTY」は2011年に、5人のクリエイター(編注:伊藤 直樹氏、清水 幹太氏、中村 洋基氏、川村 真司氏と、今は脱退した原野 守弘氏の5名)によって、東京でスタートしました。テクノロジーと物語をうまく融合して人の心を動かすような体験を作ろうと、いろいろ実験しています。ゆえに、エージェンシーではなく「クリエイティブ・ラボ」と自分たちでは呼んでいるんです。 全体のうち、50%ぐらいは広告代理店的な仕事、残りの50%は、企業向けのR&Dというか、プロトタイプや新規商品開発的なことや、アートや、自社プロジェク

    PARTYのクリエイティブディレクター川村氏が大切にしているブランディングのポイント | Web担当者Forum
  • 責任は常に、「選ぶ側」にあるのです。 | 小霜和也のブログ | noproblem 小霜和也

    東京オリンピックエンブレムの件で佐野君を非難している人が多いようだが、これは完全に的外れと言うものです。 なぜならば、クリエイティブの責任は「作る側」ではなく「選ぶ側」が負うものだからです。 今回、100以上のデザイン案が提出されたと聞いていますが、その中には見たこともないような斬新なものもあったでしょう。 おそらくそういったものと比すと、佐野君の案は「わりと普通」のデザインだったと思います。 では選考委員会がなぜ「わりと普通」のものを選んだかというと、斬新なデザインは「先鋭的」「独創的」な印象を与える半面「マイナー感」「小ささ」を与えがちですが、「わりと普通」なデザインは「メジャー感」「大きさ」を与えがちで、後者の方がこれから日が目指す方向性、世界から期待される日のイメージに合致していると考えたからでしょう。 そして、そのメジャー感を出しつつも、ある程度の独創性も欲しい、という中での

    責任は常に、「選ぶ側」にあるのです。 | 小霜和也のブログ | noproblem 小霜和也
  • ピクサーから学ぶクリエイティビティの秘密

    Early on, all of our movies suck. 我々の映画は最初はすべてヒドイものである。 これは「 ピクサー流 創造するちから(原書 Creativity Inc.)からの一節。ピクサーといえば、最初の長編映画「トイ・ストーリー」以来、ずっとヒットを飛ばし続けている映像製作会社。CGのクオリティもさることながら、彼らが作り出すユニークな物語が人気の秘密だと思います。そんなピクサーが「最初はすべてヒドイ」と中では断言していますし、「ヒドイ状態からヒドくない状態にすることが仕事」とまで言い切っています。映画を見ている立場からすると信じられない言葉ですが、デザインを含めたクリエイティブな仕事に共通していると思います。 Webデザインにおけるデザインカンプが良い例ですが、最初からほぼ完璧なものを求められることがあります。これはクリエイティビティとは雷が頭に落ちてきたかのよう

    ピクサーから学ぶクリエイティビティの秘密
  • 1