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編集に関するajinorichanのブックマーク (19)

  • 編集者の勉強法|横田大樹(よこたひろき)

    このツイートを見て「編集者でも毎日2時間勉強してる人は少なそう」と思ったので、若手編集者への勉強のすすめとして、以前書いた社内用の資料を改変して公開してみる。(注:ビジネス・経済系の編集者の話です) ◇           ◇ たまに他の編集者から勉強法や情報収集について聞かれるが、情報源などのWhatを気にする人が多い。でも自分が重要だと考えるのはWhyとHow Longだ。 Why:何のために情報に接するのか? How Long:どれくらいの時間を勉強や情報収集に費やすか? 長期で見ると、これが編集者のパフォーマンスを大きく左右すると思う。 編集者は何のために勉強すべき?編集者がネットを見たりを読んだりするときにしているのは、著者探しとネタ探しであることが多い。自分の場合も、磯崎哲也さん、ちきりんさん、藤沢数希さん、西内啓さん……みんなネットで見つけて会いに行った人たちだ(そういえば

    編集者の勉強法|横田大樹(よこたひろき)
  • 恥ずかしくて、ほとんど人にしたことがない話|佐渡島庸平(コルク代表)

    周りの人からみると大したことではなくても、なぜか恥ずかしくて言えないことというのが存在する。 コルクは、行動指針の一つ目を「さらけだす」とした。社員にさらけだしてもらうためには、僕自身も勝手に恥ずかしがっていないで、そういう気持ちをしっかり言語化していかねばならない。それで、やっと書く気になれた。 僕は小説家を目指していた。講談社に入社する時も、退社は小説家になってだと思っていた。ベンチャーを起業して退社するなんて、夢にも思っていなかった。 高校生3年生の春、受験勉強をしないといけなかったけど、集中できなかった。それで文藝春秋が主催している作文コンクールのようなもの「文の甲子園」というのに、短編小説を書いて応募した。原稿用紙5枚くらいの短い短編だ。審査員は、野田秀樹、養老孟司、俵万智と豪華な顔ぶれだった。当時、まだ携帯電話を高校生が持つ時代ではなかった。最終選考に残って、最終結果が、授業中

    恥ずかしくて、ほとんど人にしたことがない話|佐渡島庸平(コルク代表)
  • 「編集者」という仕事の特殊性~WEB系漫画サイトと一般の漫画雑誌の「編集」はどう違い、どちらが優れているか?

    編集者や原作者として活躍されている方が、たまたま「編集者という仕事の非合理性」や「WEB漫画サイトが、従来の編集とは違う”集合知”」(アクセス数で人気作を絞り込んでいくやり方)について書かれていました。 自分も以前から「最近WEB漫画は玉石混交、いろんなものが載るなあ」「こうやって入り口を広くして”数うちゃ当たる””勝手に生き残れ”とやるほうが『育てて、成長してから市場に出す』より結果的にいいものができるのでは?」という問いを持っていました。 偶然それを、専門家に聞く機会ができたのでまとめています。(ただ、まだ考えたいことがあり、追加したいと思います)

    「編集者」という仕事の特殊性~WEB系漫画サイトと一般の漫画雑誌の「編集」はどう違い、どちらが優れているか?
  • 【WEBメディア】ライター、編集、校正・校閲に求められる「美意識」の話 - Huuuuの柿次郎ブログ

    【ライター交流会】文章の価値を高める「校正・校閲」作業とは? | Peatix こんにちは、柿次郎(@kakijiro)です。 先日、こんなイベントに参加してきました。WEB媒体のライター・編集者をしていると、なかなか接点が生まれない「校正・校閲」の世界。その理由はWEB媒体の予算の無さ(=体力の無さ)に起因してると僕は思っているんですが、そもそもの理解すら足りないのかもしれません。 校正・校閲についてエンタメ要素たっぷりに話してくれたのは、神楽坂にある『鴎来堂』『かもめブックス』の柳下恭平さん。詳しいところはジモコロの記事でも読んでみてください。 一緒に朝まで飲んだり、裸の付き合いをしたり、酔っ払った勢いで自宅に招いたり…とてもお世話になっているお兄さん的な方です。懐に飛び込んでも優しく受け止めてくれる。そこに遠慮なく甘える。こういった距離感で付き合ってもらえている数少ない先輩でもありま

    【WEBメディア】ライター、編集、校正・校閲に求められる「美意識」の話 - Huuuuの柿次郎ブログ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • cakes/note社長の加藤貞顕さんに恋愛や青春時代や編集者という仕事やcakesやnoteについて話を聞く|林伸次|note

    林  お生まれは? 加藤  新潟です。1973年生まれで、弟が二人います。父がエンジニアで母が銀行員です。 林  お母さん、銀行員ですか。 加藤  そうなんです。共働きの家庭でした。 林  小さい頃はどんな子供だったんですか? 加藤  ぼく、喘息で身体が弱かったんですよ。だから自然とと親しんでいました。近所に屋があって、広さはこのお店くらいかな(bar bossa、13坪です)。半分は文房具で半分はを売ってて。そこでマンガ以外のならツケで買えるように親がお店に話してくれたんです。 だから、そこに毎日通っていました。マンガは立ち読みして、SFとかミステリーとか、そういうのを買って読んでいました。 あと、小学校4年生の時にパソコンを買ってもらったんです。まだ当時はマイコンって言っていて、かなり非力な機械でした。それでプログラミングとかしてました。ただあのころって、いまのパソコンのような

    cakes/note社長の加藤貞顕さんに恋愛や青春時代や編集者という仕事やcakesやnoteについて話を聞く|林伸次|note
  • 編集が生んだ「おそ松さん」の笑い 藤田陽一監督+編集・坂本久美子 座談会 | アニメ!アニメ!

    編集が生んだ「おそ松さん」の笑い 藤田陽一監督+編集・坂本久美子 座談会 | アニメ!アニメ!
  • 30日間フリーライターをしてみて、永遠に100点なんてないことを、好き好んでしていると思った - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

    転職にあたってひとつだけ決意していたのは、新しい職場でお世話になるまでに、フリーライターとしてできるだけ仕事をしておくことだった。 ライターをはじめて何年か経つけれど、キャリアをスタートしたときは学生だったし、卒業して新卒でメディア運営企業に入ったので実は完全フリーの期間はない。 フリーでやっていくことについて、いい編集者になるために、また自分に実際どれくらいライターとしてのキャパがあるのかも知っておきたい、そういう理由で。 前職の退任を機に、仕事の依頼がたくさん来た。質・量共に実力以上で、完全にバブルだとわかっていた。20年後もこの仕事をしているために、売り抜けしようと思った。 いろいろ気付いたこともあるので備忘録的にまとめておきたい。 まずは成果について。案件次第で仕事の内容はちがうので数で一概には言えないが、大体30〜40の原稿の執筆(ちょこっと編集)という結果だった。大半が識者

    30日間フリーライターをしてみて、永遠に100点なんてないことを、好き好んでしていると思った - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記
  • 「オウンドメディアはコスパのいい広告ですか?」、バーグハンバーグバーグ柿次郎氏インタビュー

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    「オウンドメディアはコスパのいい広告ですか?」、バーグハンバーグバーグ柿次郎氏インタビュー
  • 校正・校閲の鴎来堂

    鴎来堂ホーム 鴎来堂は神楽坂に事務所を構える書籍校閲専門の校正会社です。書籍の校正・校閲を中心に、組版装幀、校正者の教育・養成などを行っています。

    校正・校閲の鴎来堂
  • 【対談】新聞とウェブライターの美味しい関係 - ノオト宮脇淳 ✕ 編集者 朽木誠一郎 -|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア

    コンテンツ メーカー 有限会社ノオト代表の宮脇淳(以下、宮脇)さんと、編集者・朽木誠一郎(以下、朽木)さんに「ウェブライターの生存戦略」「コタツ記事に背を向けろ」など、様々なテーマでお話を伺ってきたこの連載企画。朽木さんは、対談の終わりに宮脇さんにこんな問いを投げかけました。 「宮脇さん、ウェブライターのスキルアップには、一体何が必要なのでしょうか」? 【連載 書くことを仕事にしたい人へ】 第1回:這い上がれ、報酬2,000円ウェブライター! ‐ 編集者 朽木誠一郎 ‐ 第2回:ウェブライターを夢で終わらせないために − 編集者 朽木誠一郎 − 第3回:【対談】ウェブライターの生存戦略 – ノオト宮脇淳 ✕ 編集者 朽木誠一郎 – 第4回:【対談】ウェブライターよ、コタツ記事に背を向けろ – ノオト宮脇淳 ✕ 編集者 朽木誠一郎 – 第5回:【対談】新聞とウェブライターの美味しい関係 –

    【対談】新聞とウェブライターの美味しい関係 - ノオト宮脇淳 ✕ 編集者 朽木誠一郎 -|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア
  • ライター歴20年の人から聞いたインタビューする際にやってはいけない5つのこと

    雑誌やネット上には芸能人やアーティストら著名人のインタビュー記事が多く掲載されていますが、興味のある有名人の記事を読んでも、なんだか納得がいかなかったり、読み終えても不完全燃焼だったりすること、ありませんか? インタビューで魅力ある言葉を引き出せるかは、インタビュアーにとって大きな醍醐味であり、実力が試されるところです。 しかし、読者の立場に立った上で相手の心に訴えなければ、せっかく手にしたインタビューの機会を100%活かすことはできません。 そこで、そんな失敗をしてしまうことのないよう、ついついインタビュアーがやってしまうこと、これをやってしまってはいい言葉を引き出せない、というポイントを5つ、ライター歴20年の方からお聞きしたのでご紹介します。 【やってはいけないこと1】事前に相手を知り過ぎる 取材対象となる方の基的な情報を事前に頭に入れておくことは当然ですが、必要以上に情報を頭に詰

    ライター歴20年の人から聞いたインタビューする際にやってはいけない5つのこと
  • 「Find job! Startup」のmixiを退職して起業しました

    mixiを退職したのは1年近く前のことである。 mixiを辞めて9ヶ月ニート生活を送った後、代表取締役編集長として出版ベンチャー「株式会社ZINE」を設立した。 前回の退職エントリは2年前に書いている。あの頃から相変わらず編集業を続けている。編集者は文筆業にたずさわっているくせに、ほとんど退職ブログ書いてないんである。ドーテイ汁男優もはなはだしいのだが、だったら自分が書く、というわけである。長文です。 ミクシィ初の編集者になった (たぶん)mixiではじめての編集者になった。正確に言うとmixiニュースというニュース系の部署はあるのだけれども、配信されてくるニュースをまとめたりするのが仕事で、雑誌編集なんかとはちょっと違うらしい。 技術評論社からmixiに入ってオウンドメディアを立ち上げた。 Find job! Startupを立ち上げた Find job! Startupというオウンドメ

    「Find job! Startup」のmixiを退職して起業しました
  • 喫茶店で聞こえた『漫画家と編集者の会話』があまりにも強烈すぎて、震えあがる人続出

    椹野道流🍣フシノミチル @MichiruF あんまり暑いので、長めの休み時間に脱出! 今年、初氷。しかし近くの席に、担当編集さんにダメ出しされてるマンガ家さんらしき人がいて、氷がくる前に鳩尾が冷えた……。 p.twipple.jp/gvb4i 椹野道流🍣フシノミチル @MichiruF 「お前は今、ストーリー・テクニック・キャラ、今は全部三流だよ、これじゃすぐ終わる。せめてどれかを1.5流にするか、全部を二流にして。そしたら三年くらいは保つから」って編集さんの言葉に、言われてるマンガ家さんより、かき氷べながら私が震えています。つらい。 椹野道流🍣フシノミチル @MichiruF 編集さんとマンガ家さんの問答、「何が悪いか教えてください」「自分で考えろよ。だいたい、自分の作品の問題点もわからずに創作を続けるってのがもうダメなんだよ!」まて聞いて店を出た。冷えた……縁もゆかりもない私の

    喫茶店で聞こえた『漫画家と編集者の会話』があまりにも強烈すぎて、震えあがる人続出
  • ウェブ編集者の新しい仕事。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 イベントレポ記事がバズるイベントと、バズらないイベントのたった一つの違い。それは「イベント登壇者の中にウェブ編集者がいるかどうか」だと思っています。 今日はその理由を考えつつ、ウェブ編集者の新しい生業についても少し考えてみようと思います。 LIGブログの編集長とサイボウズ式の編集長のキーワード設定のうまさ。 今、ログミーに掲載されている「WCC」の以下の書き起こし記事。 「職人気質なヒトはWebに向かない」 ネット時代における”人材価値”の高め方 – LIGブログ編集長・朽木誠一郎 | ログミー[o_O] こちらの記事が結構読まれているのですが、その理由はLIGブログの編集長とサイボウズ式の編集長のお二人がいたからだと思っています。 お二人の話し方は、ウェブ上でウケそうなキーワード設定が非常にうまい。 どこに聞き手のフックとなるようなキーワードが

    ウェブ編集者の新しい仕事。
  • ざっとおもいついただけ書いた - in between days

    考え方編 関係する人たち 著者 読者 取材先、クライアント、権利者 など 編集の仕事とはなにか? 記事の価値を高めること 読者価値(読者にとっての価値)を高めること 取材先やクライアントを満足させること それを通して媒体や書き手の価値を高めること 記事とはなにか? 記事のようなものにはさまざまなものがある エッセイやレポートや評論や……つまり自分の意見・体験を書いたものがある 記事とはそれらとは違って(客観的とされる)事実を構成したもの(とする) ニュースとは 主観と客観、事実を積み上げるということ 記事に必要な事実とは 5W1Hとは 正確であること、真実であること、検証可能であること 記事の価値とは? ニュース性と独自性 話題性は重要であるが質ではない 広く読まれることは目標であるが質ではない 儲かることは目的ではあるが質ではない 読者にとっての価値を一番に考えること ニュース性と

    ざっとおもいついただけ書いた - in between days
  • バイラルメディアの炎上からおもうことは「Webディレクターのための編集入門」というドキュメントがあったほうがいいんだろうなということ - in between days

    2014年をふりかえって、Web界隈では「バイラルメディア」って言葉をよく聞いた。 しかも、年頭はまだ「海外で話題の新しいメディア形態」というポジティブな扱いだったきがするんだけど、雨後のタケノコのように国産バイラルメディアが登場して、そのいくつかがパクり記事やデマ記事を拡散・炎上して「バイラルメディアはゴミか?」という評価にまで急降下するというアクロバティックな展開には、個人的に流行語Web大賞あげてもいいくらいなんじゃないかとおもう。 こういったバイラルメディアのパクりやデマ記事の問題は、おそらくだけどそれぞれの媒体にちゃんとした編集者がいないのか、いたとしても何らかの理由でちゃんと機能していないのが原因だろうなと思っている。いや、とくに編集者という職務じゃなくてもいいのだけど、ようは「編集」という作業がされていないってことなんだろうとおもう。 そもそも「編集という作業」といま何気なく

    バイラルメディアの炎上からおもうことは「Webディレクターのための編集入門」というドキュメントがあったほうがいいんだろうなということ - in between days
  • 【クレームの出ない取材術の基礎】3000人以上を取材した現役ライターの取材術第1弾 - こころ、動く

    こんにちは、自分工房です。 人付き合いが得意ではない私ですが、編集・ライターとして仕事をしてきたこの十数年間でおそらく3000人を超える方々のお話を伺って、記事にしてきました。 そのくらい場数を踏んでも、取材は好きではない私ですが、好きではないからこそ、クライアントに満足してもらえるように・クレームを出さないために身についた技術があります。 取材が負担になっている新米ライターの方の参考になればと思い、 この十数年間行ってきた取材の方法についてご紹介したいと思います。 いい記事かどうかは、取材の前ですでに決まっている UK Business Secretary, Vince Cable at the GREAT British Festival in Chennai, during his visit to India / bisgovuk 取材の始まりは、取材当日からと思っていませんか?

  • サイバーエージェントには「編集力」が足りない|まだ仮想通貨持ってないの?

    サイバーエージェント(CA)という会社は面白いなぁ、と思っています。 CAには編集力がない LINE社と比較するとクリアに見えるんですが、サイバーエージェントって、編集力がないんですよね。ぼくがブログでdisってしまっている「B.L.G.」なんかは、編集がほとんど機能していません。というか、この媒体にはそもそも「編集者」が不在のように見えます。 一方のLINE社は、「東京編集キュレーターズ」を主催していることからも分かる通り、「編集」にこだわりを持っているように見えます。NAVERまとめなんかはまさに「編集の民主化」によって、大規模なサイトによって成長しました。LINEの執行役員の田端さん自身も、「R25」の立ち上げメンバーだったりします。ただ、BLOGOSはいまいち編集機能が弱い気もしますが…。 サイバーエージェントはコミュニティ運営には長けていますが、人間の手でコンテンツを「編集」して

    サイバーエージェントには「編集力」が足りない|まだ仮想通貨持ってないの?
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