WordCamp関西2016の発表スライド + デモのスクリーンショット
![WordPressに活かす最近のPHPエンジニアトレンド2016 画面つき](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e028aa97ed202157c024025cc45daf04647bed4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F9a0a3732a903408e986ed5f6a9b2be6a%2Fslide_0.jpg%3F6567387)
2016/07/09、10 に大阪大学 豊中キャンパスで開催された WordCamp Kansai 2016 にて、WordPress サイトのチューニングについて発表しました。 https://twitter.com/digitalcube/status/751693759121731584 発表資料 今回は、PHP(WordPress)エンジニアでなくても何か役立ててもらえるようにチューニングの具体的な手法というよりは、実際に手を動かすエンジニアと意思疎通がスムーズになるように基本的な考え方をメインにお話しました。 「推測するな、計測せよ」という格言があるとおり、チューニングにおいても、まず大事なのは「計測する」ということです。計測せずにやみくもにチューニングを行っているケースを見聞きするので、ここからはじめる内容にしました。 後半は、キャッシュを中心に紹介したのですが、最後の Var
WordPressのテーマって、どんなフローで開発していますか? 新しいテーマフレームワーク「Beas」なら、便利なコンポーネントを組み合わせて進められるので、テーマ制作が捗りそうです。 いますぐWordPressテーマを自分で作成したいなら、しっかりとコーディングされた信頼できるテーマフレームワークの利用をお勧めします。フレームワークはWordPressに一般的な機能やコンポーネントを提供してくれるので、独自のデザインを作成できるようになります。また、フレームワークを利用するとテーマの作成時間を劇的に短縮できます。 Thierry Mullerが作成した新しいWordPressのテーマフレームワークの1つ、Beansを試してみたので紹介します。Beansについては過去にJames GeorgeがSitePointの『Introducing Beans: A Streamlined Wor
WordCamp kansai 2016 での発表資料です。
以前より紹介している国産テーマ、LIQUID PRESSから先日WordPress無料公式テーマとして新しいテンプレートがリリースされました。 そこで今回は、新たにリリースされたWordPress無料公式テーマ「LIQUID」の紹介をしたいと思います。 この公式テーマは、LIQUID PRESSシリーズの元になったテンプレートで、無料で簡単に利用できるシンプルなテンプレートになっています。 有料のWordPressテーマはちょっと不安という方は、一度無料の日本語対応公式テーマ「LIQUID」を試してみてはいかがでしょうか。 目次 WordPress無料公式テーマ「LIQUID」の特徴 WordPress無料公式テーマ「LIQUID」の外観イメージ紹介 WordPress無料公式テーマ「LIQUID」の価格・仕様・動作環境 WordPress無料公式テーマ以外のテンプレートにはどんな機能があ
WordCamp Kansai 2016 スピーカースライド
WordPressの人気を支える、豊富なプラグイン。探せばたいていのもがあるとはいえ、欲しい機能とピッタリはまることばかりではありませんよね? そんなときは、自分専用のプラグインを作ってしまうのも1つの手。WordPressのプラグインを開発に役立つ記事をまとめてみました。 1.WordPressプラグインの最高の開発環境はこれ! 『WordPressコア貢献者に聞く「ぼくのかんがえた最強の開発環境」(2016年版)』(WPJ) WordPress用の開発をするなら、いまどきどのようなツールを使うのがいいのか? WordPress専門の開発者であり、コアの貢献者でもあるMatt Geriさんがおすすめする、最高の開発者環境を具体的に解説します。 2.開発環境をMAMPからVagrantへ乗り換える 『WordPressのテーマ・プラグイン開発環境をVagrantを使い簡単に構築する方法』(
テーマ開発であれば _s あるいは Iemoto を使えばだいぶ工数が減らせる。 ただし、両者とも公式ディレクトリに掲載されるテーマの作成を前提にした構成・コードなので、クエリの改変やサブクエリ、自作ウィジェットなどのコードは入っていない。 普段は開発に Coda 2 を使っていて「クリップ」にコードは詰め込んでいるのでそれを中心に。 条件などはよしなに。 メインクエリ pre_get_postsとis_main_query https://codex.wordpress.org/Plugin_API/Action_Reference/pre_get_posts <?php function modify_main_query( $query ) { if ( is_admin() || ! $query->is_main_query() ) // ダッシュボードあるいはメインクエリではな
WordPressを利用するときに、インストールをしておくと便利なプラグインをご紹介します。 「WordPress導入後にインストールが必要なプラグイン」では、初期設定時に必要なプラグインをご紹介していますので、先に見ることをおすすめします。 定番+AMP!WordPress導入後におすすめのプラグイン Google Analytics by MonsterInsights Google Analytics by MonsterInsights 以前は「Google Analytics by Yoast」というプラグイン名でした。 Googleアナリティクスと連動しており、設定するだけでGoogleアナリティクスで解析結果を参照することができるようになります。 Jetpack by WordPress.com Jetpack by WordPress.com WordPressを利用すると
TL;DR レンタルサーバでの運用を止め、VPS に移行し、Apache の制約から開放されるため軽量・高速な Nginx に変更し、テーマをカスタマイズし軽めのリニューアルをしました。随分と早く使いやすくなったので、会社 HP とコムテブログに行った高速化への手順を全公開します。 今回のリニューアルに伴い、今回行った高速化処理。ちなみに会社 HPはこちら。 PC は 96 点、アナリティクスとメインの CSS を外せば 100 点が出そうでしたが断念。 Pingdomでは 97。ブログの方は、アドセンスや外部読み込み(こちらで調整できないため)で、どうしても遅くなってますが、これに近づけるようにしていきたいです。 なにはともあれ、サーバのスペックそのものを変えないと駄目だということでさくらの VPS 4G(SSD 4G)をチョイス。コーポレートサイトなら 2G くらいでもよいですが、ブロ
“いきなり1000倍高速”になるWordPress高速化チューニング済み仮想マシン「KUSANAGI」とは何か:とにかく速いWordPress(11)(1/3 ページ) エンタープライズ用途での利用が増えている「WordPress」の高速化チューニングテクニックを解説する本連載。今回は、これまで実践してきた高速化テクニックなしに、“いきなり1000倍高速”を実現できるチューニング済み仮想マシン「KUSANAGI」を活用するための「7つのポイント」を紹介します。 連載バックナンバー WordPressは、これまで紹介してきた高速化チューニングを実践することによって、1秒当たりの同時アクセス数(Requests per second)が、デフォルトのLAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP)環境の「11.24」から、Nginx+HHVM 3.12構成で「205.20」に、さらにN
あわせてツイート数表示も復活させる。 このプラグインの素晴らしいところ。 http と https のシェア数を合算してくれる。シェア数を定期的に取得しキャッシュ。ページの表示速度を改善できる。シェア数付きのカスタムデザインボタンを作成できる。v.0.9.0 で Twitter シェア数も取得できるようになった。追記(2016/10/20) SNS Count Cache 0.10.0でFacebookをカウントする方法 | OPENCAGE SNS Count Cache — WordPress Plugins 作者さんのブログ。 SNS Count Cache | 試行錯誤ライフハック このエントリを書いている途中にバージョンアップ。 [試] WordPressプラグイン SNS Count Cache (Ver. 0.9.0)リリース | Twitterシェア数、Push7フォロワー
Wordpressは個人ブログから複数人で運営するメディアにまで、幅広く利用することができるブログプラットフォームですが、もし真面目にメディア運営をしたいと思ったならさけて通れないのが記事の編集態勢 = エディトリアルの構築です。 どの記事を何曜日に投稿する予定なのか、どのネタをいま仕込んでいるところなのか、どの記事がいま編集者チェックになっていて、どれが予約投稿済みなのかは、何個も記事があるとすぐに混乱してきます。 それを管理するために導入するのが、エディトリアル・カレンダーです。Wordpressには WP Editorial Calendar というプラグインもありますが、機能は限定的でした。 そこで、個人から大手メディアまでおすすめできるのが、CoSchedule (コスケジュール)です。Wordpressブログをプラグイン経由で接続すれば、記事の作成から予約投稿、ソーシャルメディ
サーバーをKUSANAGI for ConoHaに引っ越しました。 元々、共有サーバーを借りていたのですが、たまに500エラー起きたりと動きが不安定でした。 また、最近はおかげさまでアクセスも増えてきたので、引っ越すことにしました。 月900円から始めることができ、スケールアップも可能で、周りの評判もよかったので、 サーバーはConoHaにしました。 そして、忘れちゃいけない、ConoHaのマスコットこのはちゃん! かわいいは正義! そして、ConoHaを選ぶのにもう一つの要因がありました。 それはKUSANAGIが使えることです。 超高速WordPress仮想マシン「KUSANAGI」(以下「KUSANAGI」)は、プライム・ストラテジー株式会社が開発・構成する、WordPressを高速に動作させるための仮想マシンおよびそのイメージです。WordPressの実行時間3ミリ秒台、秒間100
ぼくはそんなにプログラマーではないので(?)あんまり難しいことは分からないけれど、Amazon Web Service(AWS)ってのがすごいらしい。Amazonといえば完全にぼくの中では欲しいものが1日で手に入るお店やさんだったけれど、AWSも2006年7月の運用からかれこれ10年もの歴史があって、なんかすごいらしい。SmartNewstとかCookpadとか、いろんなサービスがAWS上で動いていてすごいらしい(そのへんに詳しいひとがいたら解説してほしい)。 でもなんだかコンソールとかデプロイとか難しそうな用語ばかり出てきてなんだか敷居が高い(まさにクラウドだけに雲の上の存在だった)ので、もっとシンプルにAWSでブログを運用してみたかった。それに、多くのノンプログラマーのブロガーやWebデザイナーにとっては技術的なことは極力避けたいし、設定とかそういうのはパパッと済ませて、面白い記事を書
WordPressのどんなテーマファイルでも、どんなページでも、どんなデザインでも、ページごとに自由なレイアウトを作成できる便利なプラグインを紹介します。 これ系のプラグインは有料が多いですが、レスポンシブ対応で高性能、そして無料というのはありがたいですね。 Elementor Elementor -wordpress.org Elementorの特徴 Elementorのインストール・使い方 Elementorの特徴 Elementorは、どんなテーマファイルを使っていても、どんなページでも、どんなデザインにでも適用できます。 大きな特徴はコードの知識は不要、ドラッグ&ドロップで要素やコンポーネントを配置し、簡単に調整できます。 自身のブログやポートフォリオに使ってもよし、クライアントが自由にレイアウトをしたい時にもいいですね。
サイト運営をしていく上でコンテンツは重要。単に記事数が多くても質の低い記事を更新するよりも、質やボリュームがあるサイトの方がユーザー数やPV数も増加します。 特にコンテンツが重要なオウンドメディアやWebマガジンを運営している方はサイトのコンテンツ分析はどのようにされていますか。コンテンツの分析って大変ですよね。 アクセスが良いコンテンツとして・・・・ SNSでどれだけシェアされているのか タイトルはどんな文言が多いのか タイトルは何文字だったのか 本文はどんな文言が多いのか 本文は何文字だったのか このコンテンツのアクセス数は? このコンテンツはアクセス数多いけど公開してからどのくらいたったのか など。 WordPressテーマ内の機能としていろいろなデータが一覧で見れる他にも、「キーワード出現数」が調査でき、「独自にスコアリング」してくれて、「アドバイス」もしてくれる機能が付いています
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