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ブックマーク / www.asahi.com (38)

  • 「温暖化したおかげで北海道のコメはうまくなった」 自民・麻生氏:朝日新聞デジタル

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    「温暖化したおかげで北海道のコメはうまくなった」 自民・麻生氏:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2021/10/25
    オメーんとこにだけはぜってー入れねーからな!
  • 「関東ナンバーが数倍に…」フジロック開始、住民の不安:朝日新聞デジタル

    新潟県湯沢町の苗場スキー場を舞台に、国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」が20日から始まる。昨年はコロナ禍で中止、今年は13都府県に緊急事態宣言が出ている中での開催となる。主催者は感染対策を万全にして開催するといい、コロナ禍で打撃を受ける地元の観光団体からは歓迎の声がある一方で、地元町民からは不安の声も漏れる。 湯沢町の昨年度の観光客数は、前年度より5割減の約178万人で過去最低。苗場観光協会の佐藤高之会長は「昨夏はフジロック中止に加え、運動部の合宿が次々とキャンセルされた。冬も、スキー場がコロナ感染拡大で閉鎖され、大きな打撃を受けた」という。国など行政からの支援ではその損害は補えない。「やれることを一つひとつ増やしていくしかない」 今年は、昨年中止したタケノコや山菜採りのツアーを再開。合宿も一部受け入れた。「これまでに得た経験や対策で、フジロックも乗り切りたい」と話す

    「関東ナンバーが数倍に…」フジロック開始、住民の不安:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2021/08/21
    配信見てるだけでめっちゃ楽しかったので、もし現地にいたらコロナのこと完全に忘れる自信がある。うちの地元のフェスを中止してくれたのは英断だったんだな。
  • 難解な漫画ナウシカ、ネタバレ読みが正解? 7巻の変化:朝日新聞デジタル

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    難解な漫画ナウシカ、ネタバレ読みが正解? 7巻の変化:朝日新聞デジタル
  • 「スッキリ」でアイヌ民族に不適切表現 日テレ謝罪:朝日新聞デジタル

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    「スッキリ」でアイヌ民族に不適切表現 日テレ謝罪:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2021/03/12
  • うつ病の「引き金」物質を確認 名前の由来はあの敵役:朝日新聞デジタル

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    うつ病の「引き金」物質を確認 名前の由来はあの敵役:朝日新聞デジタル
  • 玉城知事「首里城、必ず復元する。全身全霊で取り組む」:朝日新聞デジタル

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    玉城知事「首里城、必ず復元する。全身全霊で取り組む」:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2019/11/01
  • 人形浄瑠璃、舞うのは萌えキャラ2体 人間国宝も後押し:朝日新聞デジタル

    大阪府最北端の能勢町で続く伝統芸能「能勢人形浄瑠璃」が30日、同府豊中市の大阪大学豊中キャンパスで披露される。演目の一つ「能勢三番叟(さんばそう)」を演じるのは西能浄(にしのきよ)さんと木勢(きせ)るりさん。と言っても、2人は「永遠の高校1年生」として活動する町の萌(も)えキャラ。大学生に親しんでもらうために初めて能勢の地を離れた公演に臨む。 能勢町では200年以上前から、語りと三味線だけで上演する素浄瑠璃が受け継がれてきた。町は「浄るりシアター」が完成したのを機に1998年、人形と囃子(はやし)を加えた「能勢人形浄瑠璃」を作り、町民らが文楽の演者に人形の操り方の指導を受けながら、現代的な趣向をこらした公演を披露するようになった。 萌えキャラ誕生は2014年。「いまさらゆるキャラではPRできない」とシアターの松田正弘館長らが中心となってデザインを公募。元々1人の予定だったが、公募のうち2種

    人形浄瑠璃、舞うのは萌えキャラ2体 人間国宝も後押し:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2019/07/28
    いいと思う!
  • 漫画誌「花とゆめ」で絵が酷似 「編集部が誘導」おわび:朝日新聞デジタル

    白泉社の少女漫画誌「花とゆめ」編集部は5日、6月20日発売の同誌14号に掲載した読み切り作品で、主人公のキャラクターが他の漫画家の絵柄に酷似していたとして謝罪した。 同誌ホームページに掲載したお詫(わ)び文では「編集部が率先して先生の絵柄に近しい方向に誘導した結果」とし、「来なら掲載を中止しなければならない程、酷似していたにも関(かか)わらず、雑誌に掲載するという過ちをおかしてしまいました」などとしている。作品名や、類似元については明記しておらず、佐藤一哉編集長は取材に「ホームページ以上のことは明らかにしない」と答えた。 掲載された読み切り作品を巡っては、絵柄が他の少女漫画家に似ているとネット上で話題になっていた。 「花とゆめ」は1974年創刊で、「ガラスの仮面」「パタリロ!」「赤ちゃんと僕」などのヒット漫画が掲載されてきた。

    漫画誌「花とゆめ」で絵が酷似 「編集部が誘導」おわび:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2019/07/06
    ねむようこの絵柄にそっくりな人の作品をよく見かけるんだけどあれはいいのだろうか
  • ひきこもりの私、背中を押した意外な言葉 支援の現場で:朝日新聞デジタル

    社会で居場所を失った理由も、家庭の環境もさまざまな「ひきこもり」。そうした人たちに笑顔を取り戻してもらおうと、寄り添い、支援をしている現場を訪ねてみた。 京都市内の古びた住宅で13日午後、ひきこもりの当事者ら30~40代の男性7人ほどが雑談をしていた。川崎市の20人殺傷事件などを受け、6日に初めて相談に来た元京大生の男性(44)も交じり、笑い声が絶えない。 40~50代のひきこもりの人と家族を支援する「市民の会 エスポワール京都」の集会所で、ひきこもりの人々を長く支援する山田孝明さん(66)が主宰している。山田さんはだじゃれを言ったり、自分の失敗談を伝えたり、手品を見せたり、飲みに誘ったり。ゆるく、温かい雰囲気が場を包む。 中高年のひきこもりの人への支援不足を危惧して2017年に山田さんらが設立した。週に3回、来たい人が集まり、陶芸やマージャンをする。「この社会に生まれて学校に行ったり、働

    ひきこもりの私、背中を押した意外な言葉 支援の現場で:朝日新聞デジタル
  • 「ひきこもる中年の我が子どうすれば」 鳴りやまぬ電話:朝日新聞デジタル

    川崎の児童ら20人が殺傷された事件や元次官が長男を殺害したとされる事件を受け、長くひきこもる子どもと暮らす、老いゆく親に動揺や不安が広がっている。専門家は、家族に過重な責任を負わせずSOSを出しやすくするよう、呼びかけている。 「ひとごととは、思えません」。東京都内に住む母親(71)は一連の事件の報道に、胸を詰まらせる。40代の娘は、不登校をきっかけに30年近くひきこもり、ここ5年間は話していない。家の中で包丁を持ち出して暴れ、自殺を図った時には、怖くて人に話せなかった。 「娘のことを恥ずかしいと思ってはいけない、隠してはいけないとわかりながら、家の外で何かしてしまうのではないかと思い、そうしてしまう。自己嫌悪で沈んでいます」。夫は、向き合うことから逃げていると感じる。自分もうつ状態になり、精神状態を保つのでせいいっぱいだ。「私もいつまでも生きているわけじゃない。先延ばしできないと思いなが

    「ひきこもる中年の我が子どうすれば」 鳴りやまぬ電話:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2019/06/04
    ひきこもっている人は、まずは人間として扱われたいんじゃないですかね。
  • ドールも登山「ヤベェ」山岳誌、インドア派にもアピール:朝日新聞デジタル

    ちょっと変わった山岳雑誌が誕生した。季刊誌「ヤクのあしあと」。主にアニメやゲームなどインドア趣味に熱中する、山登りとは縁遠い人たち向けだ。発行した姫野栄志さん(33)=長野県松市安曇=は「独特な世界観で、登山の魅力を伝えたい」と意気込む。 姫野さんは4年前、趣味の風景写真の撮影で上高地を訪ね、穂高連峰の姿に圧倒された。以来、登山にのめり込み、脱サラ。昨夏には穂高岳のふもと近くに移住した。「体育会系の人たちは放っておいても山に来る。寄りつきそうもない人たちも、山に来てほしい」と雑誌づくりを思い立ち、企画、編集、発行などすべてを一人でこなした。 普通の山岳雑誌に載る、ルート案内や紀行、登山技術のハウツーなどはない。「創刊号はインパクトの強いものを」と、特集は「『山ドール』の世界」。山と人形という異色の組み合わせだ。 欧州アルプスの名峰グランドジョラスの大自然を背景に、ピッケルを肩にした背丈5

    ドールも登山「ヤベェ」山岳誌、インドア派にもアピール:朝日新聞デジタル
  • 50秒の映像、黒塗りに 五輪熱の裏で広がる自粛の空気:朝日新聞デジタル

    「みる・きく・はなす」はいま 通わぬ言葉 映像作家の吉開(よしがい)菜央さん(31)はやりきれない思いでいる。昨年6月、自らの作品「Grand Bouquet(グラン・ブーケ)」の一部を黒く塗りつぶし、東京都内の美術館のメディアアート展で公開した。苦渋の選択は、施設を運営するNTT東日から「不快な表現があり、公開できない」と迫られたためだ。理由の一つとして「東京五輪・パラリンピックを控え、障害者への配慮に欠ける」とも告げられた。 米津玄師(よねづけんし)さんのヒット曲「Lemon」のミュージックビデオのダンサーとしても知られる。今回は、性被害に声を上げる「#MeToo」運動に触発され、監督として手がけた。 1人の女性が黒い塊を前に声を出せず、美しい花を吐き出す。打ちのめされて肉体は飛び散るが、土にかえり、豊かな森の映像が続く。勇気ある発言が多くの人々の背中を押すというメッセージを込めた。

    50秒の映像、黒塗りに 五輪熱の裏で広がる自粛の空気:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2019/05/03
    作品の一部分の写真を見て、内容の説明を読んだ限りでは、うっかり観てしまったら不快になりそうだなと思った。
  • 精神障害者を小屋に閉じ込め 闇に埋もれた「私宅監置」:朝日新聞デジタル

    コンクリート造りで広さは5平方メートル。窓はなく、小屋の中と外をつなぐのは、壁に開けられた直径10センチ程度の穴五つと、事の出し入れ口、そして排泄物(はいせつぶつ)を流し出す溝だけだ。出入り口は鉄の扉で閉ざされていたという。 精神障害があった富俊さんは、自宅敷地内に建てられたこの小屋に13年間閉じ込められていた。1950年代から60年代にかけてのことだ。 当時は合法だった。「私宅監置」という制度で、日土では1950年まで、戦後米国統治下にあった沖縄では72年まで続いた。制度の廃止が遅かった沖縄には今も、かつて使われていた小屋が残る。 富俊さんが閉じ込められた小屋は沖縄島の北部にある。母屋からは10メートルほど離れ、さびた扉が小屋にもたれるように転がっていた。小屋に入ると、壁の穴を通して入る光はわずかで内部は暗い。穴から外をのぞくと見えたのは草と木だけだった。 小屋を作った男性(92

    精神障害者を小屋に閉じ込め 闇に埋もれた「私宅監置」:朝日新聞デジタル
  • AM放送やめたいの? ラジオ局の苦しい台所事情:朝日新聞デジタル

    Q AMラジオ局がAM放送をやめたいんだって? A 2028年までにAMをやめてFMに切りかえられるよう、制度を変えてほしいと日民間放送連盟が3月末に総務省に要望したんだ。AM47社のうち44社が、AMの番組をFMでも流す「FM補完放送(ワイドFM)」をすでにやっている。だから、希望する局はFMに一化させてほしいと求めているんだよ。 Q どうしてAM局がFMも流しているの? A AM放送は遠くまで電波を飛ばせる特性があるけど、ビルの壁やパソコンの電波には弱い。高層ビルが増えた都市部では聞こえにくくなっているんだ。さらに、このAM波の送信所は広い土地が必要で、海辺や河川敷にあることも多い。水害や津波にも弱いと心配されている。そこで14年から国が補助金を出してワイドFMを始めたんだ。 Q このままAMもFMも放送すればいいのでは? A 両方続けるのは費用の二重負担になって苦しいとラジオ局は

    AM放送やめたいの? ラジオ局の苦しい台所事情:朝日新聞デジタル
  • 妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル

    夫婦間のコミュニケーションのすれ違いを「脳の性差」で説明する『のトリセツ』(講談社+α新書)がベストセラーになっている。「脳科学」はこれまでもたびたび話題を呼んでいるが、科学的根拠はどうなのか、何が人々を引きつけるのか。 『トリセツ』の編著者は人工知能研究者の黒川伊保子氏で、累計部数は約35万部に達した。では「女性脳は、半径3メートル以内を舐(な)めつくすように“感じ”て」「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁(のうりょう)が男性と比べて約20%太い」など、男性と女性の脳の機能差を示すような具体的なデータを出す。そして「いきなりキレる」「突然10年前のことを蒸し返す」など夫が理解できないの行動の原因を脳の性差と結びつけ「夫はこういう対処をすべし」と指南して支持を集める。 一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか。 脳科学や心理学が専門の四(よつもと)裕子・

    妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル
  • 「女が大学なんて」進学させぬ風潮、背景にある経済格差:朝日新聞デジタル

    大学進学率の男女差は年々縮まり、この春は女子の進学率が50・1%と初めて5割を超えた。ただ、女子が男子を上回ったのは2都県だけで、地域差も大きい。大学院進学率では、男女で3倍近い開きがある。背景に何があるのか。 大学全入時代と言われる今も、地方などでは「娘は無理して大学に行かせなくても……」といった考えが根強くあるとされる。 ベネッセ教育総合研究所が2015年、未就学の乳幼児をもつ保護者を対象に行った「幼児の生活アンケート」でも、母親3200人あまりが回答した「子どもの進学に対する期待」では、男子に「4年制大学卒業まで」を期待する割合が79・7%だったのに対し、女子は66・9%だった。 「やっぱり差別ってあるんだ」。東京医大が入試で女子の合格者数を抑えるため、女子に不利な得点操作をしていたことが明らかになった8月。東京医大前であった抗議集会で、都内の私立大で法律を学ぶ女子学生(21)は、そ

    「女が大学なんて」進学させぬ風潮、背景にある経済格差:朝日新聞デジタル
    ak148
    ak148 2018/10/11
    私の親は当たり前にこういう考え方だった。20年以上前の話だけど。自分もそんなもんかーと思って就職を選んでしまったけど、後悔してる。
  • 障害児を「不幸な子ども」 強制不妊を推し進めた兵庫県:朝日新聞デジタル

    旧優生保護法により、障害や精神疾患などを理由に不妊手術(優生手術)を強制された人たちが各地で訴訟を起こしている。神戸地裁でも9月28日、聴覚障害のある夫婦2組が国に賠償を求めて提訴した。兵庫県は、全国でも特に不妊手術に積極的な県の一つだった。 当時の知事は天皇に「奏上」 今回の提訴に際し、県に保管されている昔の資料や文書を記者が閲覧した。 「『不幸な子どもだけは、生まれないでほしい』という気持(きもち)は、お母さん方のみならず、みんなの切なる願いでございます」。1966年に県が作成した資料集の冒頭には、当時の県衛生部長がそんな一文を寄せている。この年、県は全国に先駆けて、「不幸な子どもの生まれない運動」を開始。障害のある子や遺伝的な疾患のある子を「不幸な子ども」と位置づけ、母親の健康管理充実などと並んで、強制不妊手術を施策として推進していた。 このころの県の資料には「医師の申請による優生手

    障害児を「不幸な子ども」 強制不妊を推し進めた兵庫県:朝日新聞デジタル
  • 双子ママ発案、「安心できる」3人乗り自転車 年内発売:朝日新聞デジタル

    タイヤは3輪、後部に二つの子ども用座席。従来とは違う3人乗り自転車が年内に発売される。その名も「ふたごじてんしゃ」。発案者は双子の母親だ。安心して息子たちを乗せられる自転車が欲しい――。そんな思いで構想を練り、自ら会社も立ち上げた。 発案者は大阪市に住む中原美智子さん(45)。6歳の双子の男児の母親だ。双子を育てる大変さは想像以上で、1歳になるまで自分一人では親子の外出もできなかった。 従来の3人乗り自転車に双子を乗せたが、2度転んで怖くなった。電車に乗る時も双子用ベビーカーが場所を取るため周囲への気遣いで心身ともに疲れ切り、外出がつらくなった。「双子という理由で、私が子どもの経験を奪っている罪悪感でいっぱいだった」 従来の3人乗りは前部に年下、後部に年上の子を乗せる想定だ。双子向け自転車を探したが見つからず、2013年に「自分で作ろう」と決意。地元の自転車メーカーなどに話を持ちかけた。

    双子ママ発案、「安心できる」3人乗り自転車 年内発売:朝日新聞デジタル
  • 証明写真機のカーテン盗んだ疑い 自宅から100枚押収:朝日新聞デジタル

    証明写真機のカーテンを盗んだとして、岐阜県警多治見署は2日、中日新聞販売所アルバイト石井孝和容疑者(69)=同県土岐市泉町=を窃盗容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 署によると、石井容疑者は昨年9月19日未明、同県瑞浪市内の書店の屋外に設置された証明写真機のカーテン(幅約70センチ、長さ約120センチ、5千円相当)を刃物で切断し、盗んだ疑いがある。署は石井容疑者の自宅からカーテン約100枚を押収した。 2015年6月ごろから瑞浪、土岐、多治見の近隣3市で同様の被害が相次ぎ、被害を受けた業者が防犯カメラを設置したところ、犯行の様子が撮影されていたという。

    証明写真機のカーテン盗んだ疑い 自宅から100枚押収:朝日新聞デジタル
  • 発達障害の子の勘違い「他人事じゃない」 伝わる会話:朝日新聞デジタル

    幼児が勘違いした出来事を記録し、分かりやすい話し方につなげている幼稚園を9月に記事で紹介したところ、「幼児に限られる話ではない」といった声が読者から寄せられました。今回は、発達障害の小学生の子どもが学校での会話に苦労している話を取り上げます。 9月17日付はぐくむ面で紹介した京都府宇治市の広野幼稚園では、先生が「運動会、何か(種目)出るの?」と聞くと、園児は「おやつが出るよ」と答えるなど、意図がはっきり伝わらなかった出来事とどんな情報が抜けていたのかを記録。読みかえして大人の言葉遣いを園児が理解しやすいように改善し、災害時の指示にもつなげている。 掲載後、石川県内の女性(54)から「他人ごとではありません。娘もちょっと前ならやりそうなことばかりです」とのメールが届いた。 小学5年生の長女(10)は4歳の頃、発達障害のアスペルガー症候群(現在の自閉スペクトラム症)と診断され、特別支援学級で学

    発達障害の子の勘違い「他人事じゃない」 伝わる会話:朝日新聞デジタル