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『のんのんびより』川面真也監督インタビュー「日常、ファンタジー、にゃんぱすー」(前編)(1) ライター:高瀬司(聞き手・構成)、前田久(聞き手) 月刊「コミックアライブ」(KADOKAWA刊)にて絶賛連載中の『のんのんびより』(作・あっと)が、2013年10月からTVアニメ化され、大きな話題を呼んでいる。女の子たちのささやかな田舎生活をコミカルに描き出すいわゆる「日常系」作品である本作だが、その舞台となる「旭丘分校」は全校生徒がたったの5人しかいない。そんな一風変わったシチュエーションのもと、シュールなギャグと自然豊かな田舎町の移りゆく四季の彩りが、冴え渡った演出によって紡がれてゆく。 そんな画面の強度を支える監督の川面真也に、作品のコンセプトからその技法、今年2013年のアニメ流行語大賞で金賞を受賞した「にゃんぱすー」の秘密まで伺った。これまでにありそうでなかった、新たな日常系アニメの可
アニメ『きんいろモザイク』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー「百合というより、姉妹とか家族に近い関係」(後編) ライター:前田久(聞き手)、高瀬司(構成) 【前編はこちらから】 【中編はこちらから】 ■原作者とのキャッチボール ――シリーズ構成をされるにあたって、原作者である原悠衣先生からの要望というのはどのようなものが。 綾奈:それが全くなくて、「お任せします」と。原先生がこちらを信じてくださったので、きちんと報いらなければと思いました。忍とアリスがホームステイ時にカーディガンの貸し借りをきっかけに仲良くなったというのはこちらからの提案だったのですが、そういう本当に本当に大事な部分まで信じて預けて下さったのが、とてもありがたかったです。感謝してもしきれません。 原先生に予告をお願い出来たのは嬉しかったですね。担当編集さんから「こちらでも何かやれることはありませんか」とお話があり、お願い
アニメ『きんいろモザイク』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー「百合というより、姉妹とか家族に近い関係」(中編) ライター:前田久(聞き手)、高瀬司(構成) 【前編はこちらから】 ■明日になればまた会えるから ――第6話Bパートの夏祭りも再びオリジナルエピソードとなっていました。このタイミングでオリジナルを入れられた狙いというのは? 綾奈:第6話を夏の回にしようとしたところ、原作に夏のエピソードが少ししか無かったのでオリジナルを加えました。それと、この辺りで、原作を読まれた方も知らない新エピソードがあったら「おっ」と楽しんでいただけるのではないかと思って。 実はあの夏祭り話は、花火大会に行く案もありました。(学校の)ロケハンをした地域に結構大きめの花火大会があるので、普通に考えたらそこに行くだろうなと思い、初稿はそのように書きました。でも、『きんモザ』らしい夏祭り話にはなっていない気がして
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