16日(現地時間)、アメリカの経済誌「フォーブス(Forbes)」電子版が、2013年に最も興行収入を稼いだ俳優はドウェイン・ジョンソンだと発表した。 「ザ・ロック」のリングネームで知られるプロレスラーでもあるドウェインは今年、『ワイルド・スピード EURO MISSION』、『G.I.ジョー バック2リベンジ』、『オーバードライヴ』、『Pain and Gain』(原題)に出演。それぞれの世界興行収入を合わせた額が13億ドル(約1,334億円)となり、2位のロバート・ダウニーJr.(『アイアンマン3』)の12億ドル(約1,232億円)に大きく差をつけて1位の座についた。 3位は『怪盗グルーのミニオン危機一発』のスティーヴ・カレルがほかの出演作2本の興収も合わせて9億6,400万ドル(約989億円)、ドウェインや故ポール・ウォーカーと『ワイルド・スピード EURO MISSION』で共演し