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2006年8月31日のブックマーク (5件)

  • FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道

    SIMロックの解除は犯罪か 池田先生のところで、携帯とSIMロックの話が出ていたので、便乗つーか尻馬して、日は日の携帯業界とPC-9801シリーズの話。 時々、日の携帯市場はガラパゴス進化を遂げた場所だという主張をネットで目にする。 確かに、それはあるかもしれない。 ただ、これは、そんなに珍しいという例でもなく、1970年代から80年代まで日のPC業界もそうだった。 日でパソコンがブームになったのは、1980年代だったのだけれど、日でパソコンが実用に耐えるほどになるには、日語処理ができないといけなかった。 ところが、当時は、ソフトウェアだけで日語処理ができなかった。なので、日のPC市場では、漢字ROMといったハードウェアによって日語処理を行なうようになった。 こういった仕組みが必要だったので、当時の日のPC業界は、かなり特殊な進化を遂げることになった。特に、この日

    FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道
  • United Clusters of America における本屋の滅亡 - アンカテ

    私はかなりの好きである。昔からジャンルを問わずを読むことは異常に好きだが、屋好きの方が年季が入っているかもしれない。 待ち合わせとかで突発的に空き時間ができると、まず屋で時間をつぶすことを考える。住む所や勤務先を変えた時は、まず、テリトリーを確認する野生動物のように、近辺の屋を点検する。だから、通勤経路にある屋は、だいたいどのあたりに何のジャンルの棚があるかまで把握している。そういえば、田舎から東京に出てきた時には、何より東京の屋が無闇にでかいことに肝をつぶしたものだった。 これを何十年も続けていると、を買いたい時に、だいたいどこにあるか見当がつくようになる。趣味仕事共にいろいろとマイナーなジャンルにお世話になっているので、マイナーさ加減によって、「あ、これは最寄り駅のあそこにある」「これは会社の帰りにちょっと回り道してあそこに寄る必要があるな」「これは都心まで行かないとだ

    United Clusters of America における本屋の滅亡 - アンカテ
  • ビースティーノカジノ - Beastinoで最高のオンラインカジノゲームをプレイ

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  • ITmedia News:美少女ゲームは「ゲーム」なのか

    学校の教室などが背景。そこに少女の「立ち絵」が入れ替わり立ち替わり現れる。「プレイヤー」は表示されるシナリオを読んでストーリーを追うだけ──こんなPC向け美少女ゲームが、1990年代後半からメインストリームとして人気を集めてきた。 これらのゲームには、いわゆる「ゲーム性」がほとんどないにも関わらず、「ゲーム」と呼ばれ、受け入れられている。それはなぜなのだろうか――ゲームソフト開発者向けカンファレンス「CESAデベロッパーズカンファレンス 2006」(CEDEC)で、哲学者で批評家の東浩紀さんが分析した。 「ときめきメモリアル」(1994年)、「サクラ大戦」(1996年)など、コンシューマー機で人気を集めたかつての美少女ゲームは、プレイヤーがキャラクターを操作し、次の行動を選んで実行するなど、能動的なアクションがストーリー展開を大きく左右した。 だが、2000年前後から次々に登場したPC向け

    ITmedia News:美少女ゲームは「ゲーム」なのか
  • 海外流出続くアニメ産業:日経ビジネスオンライン

    「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」などのヒット作を生み出してきたスタジオジブリ。だが、この夏休みに公開した「ゲド戦記」の興行成績は、伸び悩みぎみだ。7月29日の公開から8月20日までの興行収入は53億円、動員数は420万人で、興行元の東宝は「夏の邦画の中では最高ではあるが、『千と千尋』に比べれば6割程度の水準」と言う。 「業界関係者はジブリなら100億円は堅いと見ていたが、それは難しそう。興行実績に対する期待が高すぎたとも言えるが、観覧客からは『内容が期待外れだった』との声も聞かれた」(日経エンタテインメント!編集部)という。 伸び悩んだ「ゲド戦記」 この作品では、「千と千尋」などで世界的に著名な宮崎駿氏の息子、吾朗氏が初めて監督を務めた。「ゲド戦記」の伸び悩みの背景には、細部にわたり徹底的に自らチェックする駿氏のような異才がいなければ、世界の衆目を集める作品を生み出せなくなりつつある

    海外流出続くアニメ産業:日経ビジネスオンライン