タグ

2013年11月26日のブックマーク (3件)

  • DalvikVMに替わるランタイム ART - Happy My Life

    Android 4.4 KitKat 冬コミ原稿リレーの 11月15日分です。 ここではKitKat(Android 4.4)から追加された新しいAndroidランタイムであるART(Android RunTimeの意味?)の話をします(ランタイムとはソフトウェアを動作させる基盤となるライブラリのこと)これまで利用されていたDalvikVMにかわるランタイムとして2年間かけて開発されてきたようです。 ARTの最大の特徴は、ソフトウェアをネイティブコード(CPUが直接実行できるコード)で実行することを前提に設計されている点です。 ARTを有効化することで、アプリケーションはAOTコンパイラによって事前にネイティブコード化され、実行時にはネイティブコード化されたアプリケーションを実行しています。そのためパフォーマンスが向上が期待できます。 ARTはKitKatで初めて公開されたコードであり開発

    DalvikVMに替わるランタイム ART - Happy My Life
  • 人工知能のクイズ王、APIが一般公開。あらゆるデベロッパーから利用可能に

    人工知能のクイズ王、APIが一般公開。あらゆるデベロッパーから利用可能に2013.11.18 21:00 福田ミホ ショッピングサイトでお買い物を手伝ってもらったり、など。 IBMが開発した人工知能のワトソンは、米国のクイズ番組で人間のクイズ王に勝利しただけじゃなく、お医者さんのサポートしたりパティシエになったり、いろんな仕事をこなしてきました。そして今彼は、頼まれた仕事は誰からでも、どんな分野でも引き受けてしまおうとしています。IBMがワトソンをクラウドに載せて一般公開しようとしているんです。 IBMが、2014年にワトソンを一般のデベロッパーに公開することを発表しました。そこでは新しいオープンなAPIが使われ、デベロッパーがワトソンの自然言語処理能力を直接使うコードを書けるようになる予定です。デベロッパーからワトソン君に自然言語で質問の文字列を送ると、リアルタイムで回答を得られる仕組み

    人工知能のクイズ王、APIが一般公開。あらゆるデベロッパーから利用可能に
    akaiho
    akaiho 2013/11/26
  • 直列加算と並列加算でdoubleの足し算の結果が変わる話 - きしだのHatena

    Javaに限った話ではないのだけど、Javaで並列加算が気軽にできるようになったので、気に留めておいたほうがいい話。 まず、次のようなコードを動かしてみます。 public static void main(String[] args){ double[] data = { 1.234E80, -1.234E80, 2, 3}; System.out.println(Arrays.stream(data).sum()); System.out.println(Arrays.stream(data).parallel().sum()); } 1.234×10^80と-1.234×10^80という、桁が大きくて符号の違う数を並べて、そのあとに2と3という1桁の数値を置いています。 これらを加算すると、1.234×10^80と-1.234×10^80は符号が違うだけなので、当然結果は0になります

    直列加算と並列加算でdoubleの足し算の結果が変わる話 - きしだのHatena
    akaiho
    akaiho 2013/11/26