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ブックマーク / kotoripiyopiyo.com (3)

  • 僕が惚れ込んだPC88ゲームたち

    すみません。今日はちょっと長いです。 ミズタマのチチさんから、ゲームバトンがやってきました。 お答えするのですが……その前に、僕のゲームのバックグラウンドを、簡単に説明しておきます。 僕のゲーム経験は、他の人とはだいぶ異なっています。つまり…… 僕は小中学生の頃にゲームを集中的にやっていて……それ以来ほとんどやってなくて…… で、持っていたゲーム機が……ファミコンとかじゃなくて…… PC8801mkII SR だったんです。 知ってますかPC8801mkII SR? ゲーム機じゃなくてパソコンですよ。こんな感じ↓ 知ってますか? この時代のパソコンは、ハードディスクがないんですよ。全部フロッピー。 知ってますか? ここらでガッツリ言わせていただきますが、今の日の、オリジナルなゲームカルチャーは、全てこの時代のパソコンのゲームからはじまったんですよ! それがファミコンに飛び火し、プレステに

    僕が惚れ込んだPC88ゲームたち
    akaiho
    akaiho 2011/04/09
  • 日本のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり)

    梅田望夫さんのITmediaの取材の件について、感じたことを書くのがネットで流行っているようなので、誰にも期待されていないし普段の小鳥ピヨピヨらしくないと知りつつ、僕も簡単にしたためることにします。 とはいっても基的に梅田さんのことをよく知らないし、既に梅田さんもフルボッコになっているようですので(1、2、3、4、5、6、7、8、9、10)、純粋な感想じゃなくて、僕の経験やその他感じていることを。 梅田さんが言う「日のネットはサブカルチャーは強いけど、『最先端・最高峰な一流の人』がいない」というのは、基的に僕も賛成です。日全体として、ネットはサブカルという捉えられ方をされてるような。一方、米国を中心とする英語圏(以下「米国」というくくりにしときます)はハイブロウでハイカルチャーな側面も強いです。 でも、米国だって、やはりすごくアクセスを集めて、すごく人気があるのは、サブカル的なやつ

    日本のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり)
  • 現実的すぎるブログのアクセス数

    漫画は基的に荒唐無稽なものではありますが、そこに何らかのリアリティがあると、より一層のめりこむことができます。 ただ、リアリティが行きすぎると、逆に現実に引き戻され、戸惑うこともあるのではないかと思われます。 例えば昨日、スピリッツで、『バンビーノ!』が再開されていたので、読んでみたのです。 バンビーノ!はイタリア料理店の厨房を描いた漫画。主人公は新しくオープンする店で働きはじめますが、そこにわけありの料理評論家がやってきます。 その評論家がですね、元は…… だったそうで、今でもネット上で大きな影響力を持っているらしく、彼のブログのアクセス数が、なんと1日で…… 何この現実的な数字。 8千。漫画なんだからもっと大げさに言っちゃってもいいのに、万の位にも達していない。 驚いていいのかどうか悩む、非常に微妙な数。 たいていの人はこのコマを見て 「8千! それはすげー!」 とはならず、むしろ

    現実的すぎるブログのアクセス数
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