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mixiとserverに関するakaihoのブックマーク (7)

  • ロングテールな画像配信 その2 - 3,000万の画像を配信するシステム - mixi engineer blog

    Squidを検索する度に最初に表示される画像検索の結果に吹き出しそうになる開発部・システム運用グループの長野です。前回のロングテールな画像配信のその2ということで、実際の画像配信システムについて書かせて頂きます。 ■プロフィール画像の配信について 前回紹介しましたが、mixiにおいてプロフィール写真を設定を設定しているユーザ数は全体の約70%、1,000万人の方が設定をされています。現在配信をしているプロフィール画像のサイズは180x180、76x76、40x40と3サイズあり、合計3,000万以上のファイル数になっています。また、もっともよく使われる76x76のサイズ1,000万件において、1日にアクセスされる画像の数は800万ファイル以上、うち97%が30回以下と非常に広範囲に渡ってアクセスされています。そのため大量の画像を配信できる仕組みが必要になります。 ■配信システムの全体像 プ

    ロングテールな画像配信 その2 - 3,000万の画像を配信するシステム - mixi engineer blog
  • mixi Engineers’ Blog >> Tokyo (Cabinet|Tyrant)の新機能

    アロハシャツとショートパンツとビーサンで出勤してスネ毛が美しくないと評判のmikioです。さて今回は、Tokyo Cabinet(TC)とTokyo Tyrant(TT)のそれぞれ最新版でサポートされた新機能についてご紹介します。 固定長データベース 最終ログイン時刻データベースをTTで管理する仕組みについての記事を以前書きましたが、それに対して「各レコードを固定長にすればlseek一発で参照できるよ」という趣旨のご指摘をいただきました。全くその通りで、最終ログイン時刻の値に必要な領域は各ユーザ毎に10バイトもあれば十分ですし、検索キーはユーザID(mixiにおいては1からの連番)なので、それを添字に使えば二次元配列としてデータベースを表現することができます。 ただし、yamazさんも指摘しているように、ログイン時刻データベースのスループット限界はwriteがブロックすることにより訪れるの

    mixi Engineers’ Blog >> Tokyo (Cabinet|Tyrant)の新機能
  • memcached Users Group :: Japanを立ち上げました。 - mixi engineer blog

    memcachedの生みの親であるBradから了解を得た上で先日、memcached Users Group :: Japanというコミュニティを立ち上げました。 http://memcached.jp コミュニティに関して 目的は国内におけるmemcachedの普及と技術界隈の人たちが集まり、スケールに関する様々な情報が集まる場を形成する事です。ウェブパフォーマンスの向上に関わっている人たちに限らず、初心者の人たちも大歓迎です。 それと英語メーリングリストでは聞きにくい質問を気楽にしていただけたらな、と思います。 コミュニティの運営は運用面やその他もろもろを考えた結果、Google Groupsを使って行なう事にしました。ですから、memcached.jp自体はウェブページを一枚しか配信していません。 グループへの参加は以下のURLで行なえます: http://groups.google

    memcached Users Group :: Japanを立ち上げました。 - mixi engineer blog
  • mixi Engineers’ Blog » Tokyo Tyrantによる耐高負荷DBの構築

    連休中はWiiのマリオカートをやりまくってやっとVR7000越えたmikioです。愛車はマッハ・バイクとインターセプターです。さて今回は、分散ハッシュデータベースサーバTokyo Tyrantでmixiの最終ログイン時刻を管理するようにした時の苦労話を書きます。 ログイン処理は負荷地獄 mixiでは、全てのユーザについて、各々の最終ログイン時刻を管理しています。「マイミクシィ一覧」や「お気に入り」などの画面で、友人が近い時間にログインしていてコミュニケーションがとりやすい状態にあるかどうか確認できるようにするためです。 mixiのほぼ全てのページはログインしないと見られないページなので、ほぼ全てのページにアクセスされるたびにログイン確認が行われます。したがって、最終ログイン時刻はほぼ全てのページにアクセスされる度に更新されることになります。mixiの中で最も重いデータベースのひとつとして「

    mixi Engineers’ Blog » Tokyo Tyrantによる耐高負荷DBの構築
  • mixi Engineers’ Blog » memcachedの最新動向

    先週アメリカに行ってMySQLカンファレンスやmemcached hackathonに参加してきました。そこで今回はmemcachedコミュニティやhackathonで行われた多くの議論に関してご報告させていただきたいと思います。 前書き ご存知の通りmemcachedはFacebookやWikipediaをはじめとする巨大ウェブサイトのコアテクノロジーの一つとして世界中で使われるまでに到達したソフトウェアです。mixiを支えるテクノロジーの一つでもあります。 hackathonをご存知ない方のために簡単に説明すると、オープンソースプロジェクトハッカーたちが実際に集まってプロジェクトの開発をしたり仕様の議論や提案などをするイベントの事です(とても楽しいです)。 今回で4回目になるmemcachedのhackathon(議事録)ですが、東京でもやったら面白いんじゃね?的な話を結構まえにした

    mixi Engineers’ Blog » memcachedの最新動向
  • mixi Engineers’ Blog » memcachedのストレージ層をmodularにしてみた

    前回に続いてまたmemcachedの話をしたいと思います。今回は改造編です。 ハッシュデータベースサーバなどの実装でmemcachedライクなものを書くのも良いですが、以前からmemcached自体のストレージをmodularにできたら面白いかも?と思っていたので実験的にmemcachedを改造してみました(memcached-1.2.4がベース)。 とりあえず名前はmemcached modularの略でmmcmodと名づけて、mikioさんのTokyo Cabinetをストレージとして使うモジュール(厳密にいうと共有ライブラリ)を書きました。ソースコードは後日CodeReposの方に上げますがとりあえずこの記事で公開します。ちなみに新しいプロダクトを作る気はなくて、最終的にpatchを作ることが目的です。 で、話を続けると今回の改造を簡単にビジュアライズするとこんな感じです: 図のmm

    mixi Engineers’ Blog » memcachedのストレージ層をmodularにしてみた
  • mixi Engineers’ Blog » libmemcachedで快速キャッシュ生活

    みんな大好きなmemcached。今日はBrian AkerのC言語用クライエントライブラリについて書きたいと思います。日語の情報がとても少なく、ドキュメンテーションも英語だけという事で興味はあるけど手をつけていないという方のお役に立てれたらなと思います。 題の前に why libmemcached? 既にlibmemcacheが存在するのに何故、libmemcached?かと言うと理由の一つは最近libmemcacheの開発が止まったからです。家ではそれが理由でlibmemcacheではなくlibmemcachedを推奨してますね。又、効率的なメモリ使用、Consistent Hashing、様々なハッシュアルゴリズム、新しいオペレータに対応している等という宣伝文句があります。apr_memcacheというライブラリも存在しますが自分は使った事がないためノーコメント。 ただ、推奨さ

    mixi Engineers’ Blog » libmemcachedで快速キャッシュ生活
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