支援者ならびに関係者の皆様 本日、わたしの女性器アート事件の最高裁の判決がおりました。結果は、わたしの上告棄却という、残念なものとなりました。控訴審の東京高等裁判所にて、作品展示に関しては無罪判決が確定していたものの、残りの罪状についても、当然、無罪であると信じておりましたので、納得がいきません。 わたしは、「女性器はなぜ、卑猥なものとされ、タブーとされるのか?」と疑問を持ち、そんな女性器のイメージを覆すべく、かわいく、面白く、笑えるような作品作りをして参りました。そして、裁判では「わたしの体の一部である女性器は、当然にわいせつであると判定されるべきではない」と主張し、わたしの体をモチーフにした物をわたし自身が表現する自由を奪う警察や司法に対し、異議を申し立てて来ました。しかし、最高裁は、結局「女性器だからわいせつ」という、従来の古臭い価値基準から全く抜け出せなかった様です。 わたしは、単
京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は18日、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変したとして、著作権法違反とわいせつ電磁的記録媒体陳列の疑いで、兵庫県高砂市、自称画像クリエーターの男(43)を逮捕した。容疑を認めており、「金銭目的だった」と供述しているという。 府警によると、容疑者はAI技術「テコガン」を使う市販ソフトで動画を改変していた。同様の行為は「モザイク破壊」「モザイク除去」と呼ばれて、インターネット上で横行している。 府警の説明では、容疑者は自身のサイトで「モザイクを無くし、クリアな動画を楽しみましょう」と宣伝。客から指定されたAVを無修正に見えるように加工していた。昨年12月から今年8月の間、サイト会員約200人や動画販売サイトの利用者に、改変した動画約1万2千点を売り、約1100万円を得ていたという。 逮捕容疑は1月9日、モザイク部分
なお日本では先進主要他国と違い、ゾーニングに関わらず性器は表現出来ません。 また天皇と慰安婦を表現するのはタブーです。 https://t.co/qiNWDrLWKS
BLが危ない! BLコミックが大変なことになっている。東京都の青少年健全育成条例で規定されている、不健全図書の指定が2018年の12月から2019年7月まで、すべて女性向けのポルノであるBLになっているのである*1。この指定を受けると、区分陳列をしなければならなくなる。またAMAZONでも販売が停止されてしまう。東京都の指定は東京都だけの問題ではなく、全国のBLファンにとっての問題なのだ。 7月28日、さいたま市大宮区で行われた「SF大会」で、「ボーイズラブはなぜ有害なのか」と題した分科会に登壇させていただいた。会場は満杯であり立ち見も出ていた。BL規制に対する関心度の高さがうかがえた。BL作家さんの当事者としての意見や議事録の改ざん問題についてお話が聞け、私にとっても大変参考になった。 しかし、一時間半という限られた時間の中で、話せなかった内容もあったのでちょっとブログに書こうかなと思っ
深町秋生・「探偵は田園をゆく」最新刊 @ash0966 「また、教会は虐待の告発を受けても警察に通報せずにいい加減な内部調査で済ませたり、加害者を別の任地に配属したりし、問題が大きくなるのを防いでいた」 / “カトリック神父300人が性的虐待 被害者は数千人か:朝日新聞デジタル” htn.to/Gb9J3u 2018-08-16 13:24:19 割れせん @kaelu_only 今テレビでやってるカトリック教会の性的虐待のニュース 「虐待を受けた子供は金色の十字架のネックレスをプレゼントされる。これは『この子は虐待してもそれを受け入れる』というマーキングのようなもので、これをつけた子供は他の神父からも虐待を受けることになる」 とか話しててスゲーなアメリカ人 2018-08-17 08:25:42
米ニューヨーク・マンハッタンのフェイスブック社屋の前でスペンサー・チュニック氏の撮影会に参加し、同社の規定に抗議するため乳首の画像の切り抜きを掲げてポーズを取る参加者たち(2019年6月2日撮影)。(c)Stephanie Keith/Getty Images/AFP 【6月3日 AFP】米ニューヨーク・マンハッタン(Manhattan)のフェイスブック(Facebook)社屋の前で2日、集団ヌード撮影で知られる米国の写真家スペンサー・チュニック(Spencer Tunick)氏が写真撮影を行い、裸の参加者らが乳首の画像の切り抜きを掲げてポーズを取った。 【こちらもお勧め】寒くないの? 「ノーパンツ」で地下鉄乗車 世界60都市以上で開催 撮影会は、フェイスブックとその傘下のインスタグラム(Instagram)が女性の乳首が写っている写真を規制対象としていることへの抗議活動の一環で、チュニッ
ツイッターでフェミニズム関連の議論を眺めることを習慣にしていると、次々に女性表象をめぐる「炎上」事件が目に飛び込んでくる。二〇一九年は新年早々、パイを投げつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」というコピーをつけた西武・そごうの広告に批判が集まったかと思えば、一月末には「一見仲が良さそうだけれど裏では足を引っ張りあっている女の子たち」を描いたロフトのバレンタイン広告が批判によって取り下げられることになった。昨年はNHKのノーベル賞解説サイトにおけるキズナアイ起用の仕方、一昨年は母親のワンオペ育児を描いたムーニーのCMなどに批判が集まった。自治体のPRや企業広告における、いわゆる「萌え絵」起用も定期的に問題になる。 もちろん表象を作成する側も、望んで「炎上」しているわけではないだろう。にもかかわらず、似たようなことが何度も繰り返されているということは、特定の女性表象を「悪い」と感
韓国テレビ局JTBCのドラマ「ソナム女子高探偵団」で放映された女子高生2人のキスシーン(2015年2月27日提供)。(c)AFP/JTBC 【2月27日 AFP】韓国の人気テレビドラマで女子高生2人がキスするという前例のないシーンが放映され、保守的な韓国社会で性的指向の表現をめぐる議論が激しさを増している。 韓国放送通信審議委員会(Korea Communications Standards Commission、KCSC)は27日、ドラマ「ソナム女子高探偵団(Seonam Girls High School Investigators)」の25日の放送分で流れた問題の場面について、視聴者から苦情が寄せられていることを認めた。 韓国では同性愛は違法ではないが、社会的には大きな不名誉とみなされており、同性愛を公表している著名人はほとんどいない。 韓国ドラマはいまや同国の海外向け文化輸出の中核
「性少数者に対する差別反対・虹の行動」メンバーが23日午後、ソウル・陽川区の放送通信審議委員会前でJTBCドラマ『ソンアム女子高探偵団』の女子高生キスシーンに対する懲戒処分に反対し、同性愛者のキスのデモをしている 聯合ニュース //ハンギョレ新聞社 放送通信審議委員会(放審委)が同性愛を素材にした総合編成チャネル(訳注:地上波局に準ずる大手紙系ケーブルテレビ)のドラマに重い懲戒決定を下し問題になっている。 放審委はは23日の全体会議で、女子高生どうしのキスシーンを放映した同チャンネル、JTBC(中央日報系)のドラマ『ソンアム女子高探偵団』(2月24日、3月4日放映)が放送審議規定を違反したとし、重い懲戒処分である「警告」を議決した。9人の委員のうち6人が警告、2人が「注意」、1人が「勧告」意見を出した結果だ。放審委は同番組が審議規定にある「品位維持」(第27条)と「子供・青少年の情緒育成」
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