Dr.だすまんちゃん @dasmanchan また女医用白衣のポケットが小さい。最近の白衣のポケットはiPad miniを収納できるものが増えてるのになぜか女医用白衣はその移行が遅いように感じる。需要がないと誤解されてるならここで叫ぶしか。 白衣作ってる人!大きいポケットの需要!ここにありますよ!iPadminiつかう女医!ここにいますよ! 2021-11-25 17:19:21
どうにもならない女性の生きづらさは、「おじさん社会」が原因だった! そんな気づきをつづったエッセー集『ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生』(亜紀書房、1540円)が刊行された。著者の笛美さんは昨年、「#検察庁法改正案に抗議します」というツイッターデモを始めた張本人。おそるおそる政治に声を上げようと思ったのは、フェミニズムとの出会いがあったからだった。 (出田阿生) 「笛美(ふえみ)というペンネームは、フェミニズムからつけました」。そう語る笛美さんは、都内の広告代理店に勤務する三十代の会社員。「残業で疲れているときは政治のニュースなんてどうでもよかった」と振り返る。著書の前半は、笛美さんが高学歴で高収入の「バリキャリ女子」として、男性中心の広告業界で身も心も擦り減らした様子が率直に語られる。 帰宅は連日終電後、休日も出勤。同じ激務でも男性と違うのは「女らしさ」を求められたことだ
最初期の爆撃機からの爆弾投下は、訓練された爆撃手による「職人芸頼り」でした。そうしたなか登場したとある爆撃照準器は、あまりの精度の高さから、命に代えても敵には渡せない最高機密だったといいます。 爆撃機が爆弾を「ばら撒く」のにもワケがある B-29爆撃機から一気に投下される爆弾の映像は、太平洋戦争末期を象徴するものとして多く見られます。絨毯爆撃といわれるように、ただ爆弾を広範囲にばらまいているようにも見えますが、せっかく苦労して運んできた爆弾を無価値な地上に落としたくはありません。しかし、大きく見える工場や軍事施設なども、飛行機から見ればとても小さな標的です。 拡大画像 命中率を少しでも良くするための公算爆撃法で一斉に投弾するB-29。むやみやたらにばらまいているわけではない。 誘導システムもない時代、いわゆる「水平爆撃」において、自然落下する爆弾を標的に命中させるのは至難の業でした。飛行機
このところ、多くの商品で値上げが相次いでいます。直接的には原油価格の高騰やコロナ後の景気回復期待による需要過多が原因ですが、これらはあくまでトリガーに過ぎません。今回の物価高騰は構造的なものである可能性が高く、今後、継続的に物価が上がっていく可能性は高いと考えられます。日本ではデフレが長く続いてきましたが、モノの値段は上がらないという過去の常識はもはや通用しなくなるかもしれません。 【関連記事】 ガソリンに食料品も...止まらない値上げのウラにある「一部の国の事情」とは>> 筆者は数年前から、日本でも近い将来、物価上昇が発生する可能性が高いという話を繰り返してきました。経済というのは物価上昇と下落を周期的に繰り返すことが経験則的に分かっており、物価上昇の期間が下落よりも圧倒的に長いことも歴史によって証明済みです。30年以上も物価下落が続くというのは異常事態ですから、何かをきっかけに物価上昇
前回のコラムでは、このところ食品など商品の値上げが相次いでおり、その傾向が長期にわたって続く可能性が高いという話をしました。物価上昇傾向が続いた場合、給料が上がらないと生活は苦しくなるばかりですが、今回は私たちの給料はなぜ上がらないのかについて解説します。 関連記事 世界的なインフレが家計直撃...「賃金が上がらない」日本に迫る厳しい現実>> 諸外国と比較すると日本人の実質賃金はほとんど上昇しておらず、すでに韓国にも抜かされた状態にあります。自身の給料が大幅にアップしているという人は、今の日本ではかなりの少数派でしょう。 給料が上がらない理由はいろいろありますが、もっとも大きな要因は日本企業の収益力の低下です。少し難しい話になりますが、経済学の理屈上、労働者の賃金というのは企業の生産性に比例します。生産性が低い状態では、給料を上げることができません。 政府が賃上げなどを強く要請して、強制的
(CNN) 史上初の生体ロボット「ゼノボット」を作製した米国の研究者らがこのほど、ゼノボットは今や「生殖」が可能だとする論文を発表した。その生殖方法というのは、動植物では見られない異例のものだった。 ゼノボットは名前の由来となったアフリカツメガエル(学名ゼノパス・ラエビス)の幹細胞から形成され、幅は1ミリ以下。実験の結果、動く、群れで協力する、自己修復するといった能力を持つことが判明し、2020年に初公開された。 そして今回、ゼノボットを開発したバーモント大学やタフツ大学、ハーバード大学ビース研究所の研究チームは、科学的に知られているどの動植物とも異なる全く新しい生物学的な生殖形式を発見した。 「これには仰天した」。タフツ大学アレン・ディスカバリー・センターの責任者で、論文の共同筆頭著者を務めたマイケル・レビン教授(生物学)はそう驚きを語る。 「カエルには通常使う生殖方法があるが、(幹細胞
「野党は批判ばかり。」という人は、「医者は治療ばかり。」とか、「弁護士は弁護ばかり。」とか、「教師は教育ばかり。」と非難するのだろうか?
ベストセラー小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』が映画化された。はたして、「エモさ」「感傷」にだけ向き合えばいいのだろうか? 村上春樹作品、そして日本映画と韓国映画の違いを通して見えてくる日本社会に漂う空気をライター西森路代さんが読み解く。 エモくてセンチメンタルな『ボクたちはみんな大人になれなかった』 燃え殻による小説を森義仁監督で映画化した『ボクたちはみんな大人になれなかった』が全国の劇場とNetflixで公開されている。この映画は、森山未來演じる主人公のボクが、1995年からのさまざまな出来事、特に恋愛を振り返りながら今に至る物語である。主演の森山未來が原作者の燃え殻との対談でこの作品のことを「エモくてセンチメンタルなところが魅力」※と語っているが、作品を観て、現代の観客がエモい物語を求めている空気をよく捉えていると思えるし、自分自身も同じ時代を懐かしく振り返ることができた。
直木賞作家・島本理生がセンセーショナルな性愛描写で新境地を拓いた問題作『Red』(中公文庫)。発表と同時にその倫理を超えた描写、衝撃的な内容で賛否両論を呼び、累計20万部を売り上げた。そのベストセラー小説を映画化した『Red』が公開中だ。関連ツイートには、女性客の興奮冷めやらぬ感想が並ぶ。 「容赦のない映画」 「ベッドシーンを見て号泣したのは初めて」 「全編が静寂に包まれているけれど、情熱と衝動に息を呑む」 「この映画は物事の善し悪しを問う作品ではなく、人の心が燃える時の輝きや美しさを感じる作品なのかもしれない」 「男性はおそらくたじろぐ。その強さと正面から向き合える男性はどれだけいるだろうか?」
主人公は山梨に住む女子高生…どこかハードボイルドな雰囲気の原作 物語の主人公は山梨県北杜市に住む女子高生の小熊。原作小説の記述によれば、父親は生後まもないころに他界し、母親は小熊が高校に入学した直後に失踪している。頼れる親戚もなく、現在は奨学金で慎ましやかに暮らしている、天涯孤独の高校生だ。 原作は角川スニーカー文庫から刊行中の小説だ。元はカクヨムというKADOKAWAが運営している小説投稿サイトの投稿作品だったが、2017年に改稿の上、商業出版された。現時点でのシリーズ既刊は8巻。いわゆる「ライトノベル」のカテゴリーで刊行されている作品だが、読者の平均年齢は、レーベルの主要読者層である10代・20代よりもやや高めだといわれている。 原作の『スーパーカブ』(角川スニーカー文庫) 実際、手にとって見ても、いわゆるライトノベルの特徴とされる饒舌な口語体や、超常的な設定、マンガ・アニメ・ゲームの
ドラマ『ゆるキャン△』『ゆるキャン△2』は、漫画原作のテレビドラマ化の中でも特筆すべき成功例にあたるだろう。原作がヒットし、アニメ化も成功を収める中でテレビドラマ化が発表された時には、懸念や反発の声も起きたと言われるが、現在では原作ファンからも多くの支持を集め、シーズン2も好評のうちに最終回を迎えようとしている。 実写ドラマ化が懸念された理由のひとつには、『ゆるキャン△』という原作の特殊さもあったかもしれない。現在12巻まで刊行の単行本の売り上げ累計600万部という数字は、メジャー少年誌の中堅作品が叩き出すような売り上げだ。だが、『ゆるキャン△』はLaid-Back Camp(「のんびりとしたキャンプ」という意味)という英題の通りに、大ヒットを牽引する強烈な「フック」を意図的に排除したオフビートな作品として描かれている。 エンタメ漫画の常識を覆すような構成だった第一話 象徴的なのは原作の第
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