庵野秀明氏、『宇宙戦艦ヤマト』新作アニメを製作へ 劇場作品の企画が進行中 権利許諾を発表「平たく言うと僕が新作を作ることができるようになった」 『エヴァンゲリオン』シリーズなどで知られる庵野秀明氏(64)が6日、都内で自身が企画・プロデュースによる一夜限りのスペシャル上映イベント『「宇宙戦艦ヤマト」50周年記念上映』に司会として登壇。庵野氏が新作を製作することを発表した。 【写真】その他の写真を見る この日は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』などでメカニックデザインを担当し、『宇宙戦艦ヤマト2199』の監督を務めた出渕裕氏(65)、アニメ・特撮研究家の氷川竜介氏(66)とトークイベントを実施した。 庵野氏は「この度、株式会社カラーはボイジャーホールディングス株式会社様、代表取締役西崎彰司さんより『宇宙戦艦ヤマト』をベースとした新作アニメ映像を製作する権利を付与されました。同時に、株式会社東
初版から63年、SF史上に残る名作として知られる『ソラリス』(スタニスワフ・レム著)がコミカライズされた。描くのは、独自の画風と緻密な展開構成で無二の世界観を表現する漫画家、森泉岳土氏だ。近年、原作のメディアミックスに様々な声が寄せられている中、20世紀のSFを代表する作品として熱烈なファンも多い同作に挑んだ境地、名作コミカライズの意義とは。森泉氏に話を聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■「原作に忠実、ということは一字一句を再現することではない」 ――今年7月に開設した早川書房の電子コミックサイト「ハヤコミ」にて、『ソラリス』の漫画連載が始まりました。同作のコミカライズは森泉さんの希望とうかがっています。 「レムの『ソラリス』を初めて読んだのは20代の頃だったでしょうか。今までに味わったことのない “SFってこんなことができるんだ!”という衝撃を、まるで昨日のことのようにあざやかに覚え
批判に謝罪したRADWIMPSの野田洋次郎(C)ORICON NewS inc. ロックバンドRADWIMPSの楽曲「HINOMARU」が「軍歌のよう」「愛国的だ」と批判を受け、作詞したボーカルの野田洋次郎が「傷ついた人達、すみませんでした」とSNSで謝罪した。古語を用い“さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に”といった詞は、確かに愛国的とも取れるが、そもそも“愛国”を歌うことは悪なのだろうか? 今後、東京五輪に向けて、日本に誇りを持って鼓舞するような曲も多く発表されるはずだが、それもナショナリズムと断じられるのか? 今回の騒動をきっかけに“愛国ソング”の是非を考察したい。 RADWIMPSの「HINOMARU」に批判、謝罪する必要ないとの声も RADWIMPSは、大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」などで知られ、『NHK紅白歌合戦』にも出場した若者に大人気のバンド。
古谷はXで「この度、私、古谷徹は週刊文春の取材を受けました。私が犯してしまった大きな罪についてお詫びとご報告があります。私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました」と報告。 「まっすぐに応援してくれる彼女に惹かれ、浅はかにも自分からコンタクトをとり関係が始まりました。そのお付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。大人として人間として最低の行為でした」と説明した。 「また、妊娠中絶させてしまうという許されない過ちも犯してしまいました。心身共に相手の女性を深く傷つけてしまったことを本当に、本当に申し訳なく思って おります。私を長年、応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません。全ての関係者の方々の信頼をも裏切り、大変なご迷惑をお掛けすることになってしま
漫才師の西川のりお(72)が18日、ABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』(毎週木曜 正午)に出演し、活動休止を発表したダウンタウン・松本人志をめぐる騒動を語った。 のりおイズム全開で、一連の騒動を前のめりにしゃべり倒した。週刊文春の報道を「事実無根」と否定した吉本興業に対し、「会社の初動ミスでしょう」と指摘。事実は分からないとしながら、これまでの文春砲を列挙し、「ほぼ空振りないんですよ」「かなり自信もってやってるなというのは分かってた」と私見を連ねた。 アテンド役になったとされる、たむらけんじ、パンクブーブー・黒瀬純の名前も出し、大阪、福岡でそれぞれ松本が出演した番組の共通点にも言及。「松本人志が好きなのか、松本人志の番組が好きなのか、僕は後者やと思う」とし、「誰々にハマってる、気に入られてる」ことが仕事につながる、いわゆるファミリーについても言及。その上で「カリスマというのも
アニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が10日、フジテレビで放送された。同作のユナ役は、2021年に亡くなった女優で歌手の神田沙也加さんが、キャラクターボイスを務めており、ユナの声が流れるとネット上では「泣ける…」「ユナの声を聴くと神田さん思い出す」「神田さんの声が聴けるのうれしいよ」などの声があがっている。 【写真】その他の写真を見る 神田さんは、『ソードアート・オンライン』(SAO)シリーズで、AR(拡張現実)アイドルとして人気を博す<歌姫>・ユナ役を務めており、2017年公開の映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』でユナ役として出演。その後、テレビアニメシリーズにも出演。 しかし、2021年に亡くなったあと、2023年に作品の公式サイトにて、「この度は、神田沙也加様に演じていただいていた「ユナ」というキャラクターのこれ
知人の紹介で知り合い、15年以上の付き合いになるという二人。現在も稲垣宅に「週に2回は泊まりに来て、ヒロくん専用の部屋・駐車場がある」と親密な関係は続く。番組内では、二人がイチゴ狩りに出かけお互い“あ~ん”し合う様子などがオンエアされた。 番組内では、二人の関係性を再現ドラマでも紹介。知り合った当初、「ジャニーズは苦手」と話し、クールにあしらったヒロくんに“ときめく”瞬間が描かれ、「ヒロくん」「ごろち」と呼び合うなど、カップル顔負けの“アツアツ”の内容となっていた。 スタジオで観ていた中居正広は、番組前半には「もう男女の駆け引きじゃんこれ」と“疑惑”の眼差しを向けつつも、後半には「お兄ちゃんと弟みたいだね」と二人の関係を理解していた。
ホーム(ORICON NEWS) アニメ&ゲーム TOP アニメ まったくキラキラしないバンドアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』の魅力 濃厚な“人間ドラマ”という挑戦状 次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」の最新作として放送中のアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』。初回放送では第1話から3話まで一挙放送されたことでも話題だが、放送を重ねるごとに注目度が高まってきている。本作が注目を集めている要因の一つとして考えられるのが、ガールズバンドを題材にしながらも、まったく“キラキラしていない”ところ。これまでは目標に向かって一致団結して頑張るというノリのものが定番だったが、近年では本作含め、その流れに変化が起きつつある。2000年代以降のバンドアニメ、特にガールズバンド作品にスポットを当てて比較しながら、『M
アニメ『けいおん!』琴吹紬の声などで知られる、声優の寿美菜子(31)が24日、自身のブログを更新し、一般男性と結婚したことを報告した。 寿は「私事ではありますが、かねてよりお付き合いしておりました一般男性と入籍しましたことをここにご報告いたします」と伝え、「今までスフィアメンバーや周りの方々をお祝いさせてもらいましたが、いざ自分の報告になると、少し照れ臭さもありますね...」と恥ずかしそうに語った。「でも日頃より応援してくださっている皆さまには自分の言葉でお伝えしたくて、このブログを書かせてもらいました」とつづっている。 「子役からお仕事を始めた私にとっていつも応援してくださる皆さまや、支えてくださる関係者の皆さま、作品、キャラクター、音楽、ライブ、全てのご縁がかけがえのない宝物です」とし、「そんな皆さまのおかげで毎日笑顔で今日も元気に過ごせます。言葉では言い表せられないくらい感謝の気持ち
ガンダムシリーズ第1作目『機動戦士ガンダム』(1979年)の舞台となる一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスをあてた、新作オリジナルアニメーション『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』が制作されることが決定した。あわせてティザーPVが公開された。 【写真】その他の写真を見る 本作は3D制作ツール「Unreal Engine5(アンリアル・エンジン5)」を使用し、世界配信向けに全6エピソード(30分×6話)の作品として制作される。 脚本にギャビン・ハイナイト(アニメ『Tekken: Bloodline』『トランスフォーマー サイバーバース』、ゲーム『Marvel's Spider-Man』)、監督にエラスマス・ブロスダウ (アニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』、ゲーム『スターシチズン』『ライズ:サン・オブ・ローマ』『クライシス』シリーズ) 、エグゼクティブプロデューサーにバン
動画配信サービス「Netflix」が、米ロサンゼルスで開催されている「Anime Expo 2023」(現地時間7月1日~4日)で、「日本から世界へーNetflix J-Content プレゼンテーション」を開催。日本生まれの作品群(『ポケモンコンシェルジュ』『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100 のこと~』『PLUTO』『BEASTARS』『ONE PIECE』)が紹介された。 北米最大級のアニメイベント「Anime Expo 2023」で日本発のNetflix作品をアピール(左から)イアン・ボグス、丸山正雄、のん、赤楚衛二、高田康太郎、レゴシ 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 「Anime Expo」は、1992年から30年以上に渡り、米国のみならず世界中のアニメファンを熱狂させる北米最大のアニメ・コンベンション。NetflixのプレゼンテーションのMCは日本にもルー
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