IT技術の進歩が後押し 写真撮影から現像までの会話が楽しみに日本にアイドルグループは1000以上あるといわれる。急増の背景になにがあるのか。自身もアイドルファンである経済アナリストの森永卓郎さんが「IT技術の進歩が大きいんです」と解説してくれた。昔はCDを1枚出すことでさえ大変だった。今は1枚10~20円で焼ける。原価は限りなくゼロに近い。ミニ写真集「フォトブック」の製本代も劇的に下がった。「
![アイドルの経済効果とファン心理 マジメに考えた なんてったってアイドルの追っかけはやめられない♪後編 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e892218ad05b1a022320936623a6f162d16fb42/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO0380119019062016000002-26.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D46a7bba2ce03b8619680001659e83492)
のっけからこんなことを書くと、富士フイルムの怒りを買いそうだが、チェキ(正式名は「チェキ instax mini」シリーズ)の主な活躍の場は結婚式だ。結婚式といってもほとんどが2次会。受付で幹事に撮影してもらいメッセージを書き入れて、2次会中盤のプレゼントタイムで新郎新婦がボックスから引いて――結婚式以外では、相当気合いを入れたホームパーティぐらいだろう。 でも、それもこれまで。 5月20日に富士フイルムから発売された「写真のない図鑑」(実売価格2300円)の登場によって、チェキの使用シーンは大きく変わるはずだ。今回は、娘(9歳)と一緒にチェキを片手に「写真のない図鑑」を堪能してきたのでレポートしよう。 「写真のない図鑑」は、その名の通り、最初はまったく写真が入ってない図鑑。16のテーマに沿って、自分で写真を撮って完成させていく。 テーマは上で挙げた「ブランコ」「すべりだい」「はな」「むし
世界にひとつだけのオリジナル図鑑が作れる、「写真のない図鑑」を5月20日(金)に発売しました!図鑑なのに写真がないってどういうこと?なんて声も聞こえてきそうですが、「写真のない図鑑」は自分で撮影したチェキプリントを差し込んで完成させる図鑑です。 各ページには、子どもが大好きな動物や虫、車などのテーマがふってあり、その上にチェキプリントを差し込むスペースが空いています。カメラに興味を持ち始める3歳~5歳位のお子さんが楽しめる仕組みになっていて、なかには「きれい」「おいしい」といった、すこし難しいテーマも。 親子で「これはどうかな?」なんて言いあいながら、テーマに合った被写体を一緒に歩いて探してみたり、撮影したチェキプリントを見くらべたり、新しい発見や絆が生まれること間違いナシ!小さなお子さんの感性にゆだねて親子で完成させる仕組みなので、カメラ好きのイクメンパパや、知育グッズとしてお祝いのプレ
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