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村田真に関するakakitのブックマーク (4)

  • EPUB仕様策定の当事者たちが語る。EPUBとは何か、歴史的経緯と最新の進捗状況

    電子書籍フォーマットの1つとして注目が高まっているのがEPUBです。EPUBは、HTMLCSSといったWeb標準によって構成されているのが最大の特徴ですが、現在の使用ではまだ縦書きやルビといった日語対応が十分ではありません。 しかし来年5月に制定予定のEPUB3ではそれらに対応する予定で、それがEPUBに注目が集まっている大きな理由でもあります。 11月15日に行われたWebデベロッパーのためのイベント「Web Directions East 2010」において、このEPUBの仕様策定に関わっている当事者たちが登壇し、EPUBとは何か、そしてその現状がどうなっているのかを解説するセッションが行われました。 この記事では、そのセッションの内容を紹介しましょう。 EPUBの概要 村田真氏は、電子書籍のフォーマットを策定する米国の団体IDPF(International Digital Pu

    EPUB仕様策定の当事者たちが語る。EPUBとは何か、歴史的経緯と最新の進捗状況
  • W3Cは賞味期限切れ組織? - @IT

    「W3Cの賞味期限はあと何年ぐらいだと思いますか?」。先日、あるパーティーでこう聞かれた。私は虚を衝かれたように、思わず真意を聞き返した。なぜなら、私にこの質問をしたのは、日人として唯一、W3CのXMLワーキンググループで1997~98年のXML 1.0の標準化プロセスに携わった村田真氏だったからだ。村田氏は現在、Office Open XML(主にMicrosoft Officeで用いられる文書形式)の標準化についても情報処理学会 情報規格調査会の専門委員として国際標準化に携わっているなど、この道のエキスパートだ。 驚きはしたが、やはりとも思った。W3Cはもう標準化組織としての黄金期を過ぎ、権威が失われつつある。もしかすると標準化プロセスにしても、もっと良い別のやり方があるのではないか。このところずっとそう感じていたからだ。 W3Cのウィジェット標準を知っていますか? 村田氏の見立てで

  • 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 拡張を含むAtomフィードの完全な検証 OpenSearch, Google Calendar, threading, historyなどの拡張をAtomフィードに 含めた場合の完全な検証についての記事を公開した。 これは、以前のいくつかの記事(1, 2, 3)の続きになっている。実用的な検証 であって、NVDLでないと不可能な実例をあげたものである。 なお、NVDLのチュートリアルとして、Dave Pawsonによるもの、Petr NálevkaとJirka Kosek によるものがある。 NVDLの実装は、Eclipseにも含まれている。Eclipseから切り出した検証器も 入手可能である。 投稿者: 村田 真 / 日時: 2008.05.10 トラックバック

  • 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 Richard Ishidaのこと Richard Ishidaは、JLREQ第一版からのメンバーである。彼はW3Cチームの一員であり、国際化のActivity Leadである。Richard IshidaはもともとXeroxの社員であり、富士ゼロックスの人と仕事をしたこともあるらしい。 彼がJLREQの制定においてどんな役割を果たしたか、私の理解している範囲で書く。まず、小林先生がJLREQのドラフトを書き、小林龍生さんたちがそれを英訳する。しかし、それをRichard Ishidaが読んでも分からない。日語組版の中にどっぷり浸かっていないと分からない前提が隠れているからだ。逆に、小林先生にはどうしてRichard Ishidaには理解できないのかが分からない

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