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生活と日本に関するakakitのブックマーク (3)

  • 昭和の家事 :小泉 和子|河出書房新社

    このの内容 昭和戦前の主婦たちがごく当たり前に行っていた「家事」。洗い張り、洗濯板で洗う、布団の綿の打ち返し、釜でご飯を炊く、たくあんを漬ける、着物を縫う……家事の貴重な記録。 著者 小泉 和子 (コイズミ カズコ) 1933年、東京生まれ。昭和のくらし博物館艦長。工学博士。重要文化財建造物の家具・インテリアを復元。元京都女子大学教授。『昭和のくらしと道具の図鑑』『ちゃぶ台の昭和』(河出書房新社)など多数。 読者の声 このに寄せられた読者の声一覧 とても興味深く読ませていただきました。 ふとんも自分たちで作っていたんだ!と思い、びっくりしました。 着物も家で洗濯していたなんて、なんて手間がかかることでしょうか。 今では、専門の業者に頼んだりすると思いますが、全て自分たちの手で行っていたのですね。 私の年代ではとても新鮮に感じられ、自分の生活の一部に活かしていきたいと思いました。 DVD

    昭和の家事 :小泉 和子|河出書房新社
  • 『「上から目線」の自己責任論が、自分を責め抜き疲れ切っている弱者を黙らせさらに痛めつける』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 みどりさんのブログ「労働組合ってなにするところ?」 で知ったのですが、「東京新聞」(8/19朝刊)に以下の記事が掲載されています。 怠けている連中に税金払う気なし 厚労相、「派遣村」で言及 舛添要一厚生労働相は18日午後、横浜市内の街頭演説で、昨年末から今年1月にかけて東京・日比谷公園に設けられた「年越し派遣村」に関し、「(当時)4千人分の求人票を持っていったが誰も応募しない。自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を、働く能力があるのに怠けている連中に払う気はないところだ」と述べた。 これに対し、派遣村実行委員だった関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は紙の取材に「求人として紹介されたのは確かだが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。たくさんの人が応募したが、

  • 「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン

    米国に端を発した金融危機、日々口にするようなべ物の汚染発覚など、いまや「不安」が常態となっている。 不安な時代が叫ばれるほど、その裏返しに「こうすれば確実に成功を得られますよ」といった、生き方やノウハウの話がもてはやされる。思えば、家庭や学校で教えられた「自分の頭で考え、決断できる人になりましょう」といったこともノウハウの1つでしかなかった。 ある程度の年齢を重ねれば、そんな法則が当てはまらない多くの例外を目にするが、むしろ例外の方が主流なのではと思えてくる。 世の中、思いどおりに行くことのほうが珍しい。努力して成功したが、健康を害した。財産を失ったが、愛する人と巡り会えた……。手に入れるとは失うことであり、その逆も真だと思えることが多い。すべてが偶然ならば、自分の意志で成し遂げられることは、そう多くはないのではないか。 そもそも人は、いつ死ぬかは分からない。だが、“老い”や“病”を得て

    「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン
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