UPDATE サンフランシスコ発--景気の悪化を受けて、さまざまなプロジェクトの開発を終了したGoogleは、革新が鈍化しているのではないかという外部からの懸念を払拭しようと躍起だ。そんなGoogleが2つの新しいプロジェクトと、そのほかのプロジェクトの存在を人々に知ってもらうために刷新されたGoogle Labsサイトを公開した。 2つの新プロジェクトの1つである「News Timeline」は、新聞やWikipediaなどのソースから収集した情報をスライド可能な画面に時系列順に並べることで、ユーザーがGoogleの視点から歴史を閲覧できるようにする機能。もう1つの新プロジェクト「Similar Images」は、ユーザーが発見した画像によく似た画像を検索できる機能である。 Googleの主な狙いは、より多くの人に同社の実験的なプロジェクトを試してもらうことだ。同社の消費者向け技術の製品
「MvPics」は、指定フォルダ内にあるJPEG画像を、サムネイルやExif情報を確認しながらキー操作でフォルダ分けできるソフト。Windows XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 画面は3ペインで構成されており、標準の画面構成では上ペインに振り分け元となるフォルダ内のデジカメ写真がリスト表示される。リストにはファイル名や振り分け先が表示されるほか、デジカメの機種や画素数、ISO感度といったExif情報を任意に選択して表示することができ、各項目でソート可能。左下ペインではリストで選択している写真と、その前後の写真をサムネイルで確認でき、右下ペインには選択中の写真が拡大表示される仕組み。また、右下ペインの写真上にExif情報を重ねて表示するこ
The Metadata Working Group (MWG) is a consortium of leading companies in the digital media industry, focused on the following goals: Preservation and seamless interoperability of digital image metadata Interoperability and availability to all applications, devices, and services The MWG publishes technical specifications that describe how to effectively store metadata into digital media files. Thes
カンファレンスではメタデータの取り扱いに関する現状が発表され、ガイドラインによってどう対処されるのかを策定していた Metadata Working Groupは24日、フォトキナ2008でカンファレンス実施。デジタル写真の検出、整理、検索に関する互換性を高めるため、Metadata Working Groupに参加するアドビシステムズ、アップル、キヤノン、マイクロソフト、ソニー、ノキアの6社が、デジタル写真のメタデータの互換性および保存に関するガイドラインを策定したと公表した。今回策定されたガイドラインは、デジタル写真(静止画)におけるコンシューマ用途にフォーカスしたもの。 具体的な活動内容やガイドラインは公表されていないが、産業界のリーダー企業がメタデータの取り扱い、互換性について足並みを揃えることで、メタデータの一貫した利用に関するルール作りや、仕様の統一などを行ないやすくなるという
北海道の風景画像を直感的なインターフェイスで検索できる「Viewサーチ北海道」が1月31日、実証実験サイトを公開した。 Viewサーチ北海道は、経済産業省が次世代検索技術の開発・実用化を目指して2007年度から開始した「情報大航海プロジェクト」の採択事業として、北海道大学と札幌に本社を構える5社(ソフトフロント、データクラフト、JR北海道、北海道新聞社、インテリジェント・リンク)がコンソーシアムを構成。文字に頼らない次世代画像検索技術「ビジュアル・コンテクスト・サーチ」を応用したサービスの開発・実用化を目指している。 今回の実証実験の目的について、コンソーシアムに参加する、ソフトフロントの村田利文氏とデータクラフトの鵜川久氏に話を伺った。 ● 類似画像をうまく並べれば、人間は瞬時に大量の画像を一覧できる Viewサーチ北海道で利用しているビジュアル・コンテクスト・サーチという技術は、北海道
ちょっとだけ借りたいときに利用するのがおすすめです。カードローン おすすめ カードローンは限度額が数百万円に設定されたものが多いですが、本来は小口融資用として誕生しました。給料日までの一時的な利用を主な目的として誕生した […]
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