Adobe Systemsの将来の大きな部分が、同社のチーフソフトウェアアーキテクトであるKevin Lynchが率いるプラットフォーム事業部門の仕事の成果にかかっている。 だが、そのプレッシャーがかかっているのだとしても、彼はそれを表に見せていない。それどころか、彼の意見ではウェブ全体が彼を後押ししている。 AdobeはPhotoshop、Illustrator、その他のデザインツールを含む同社のCreative Suiteのパッケージソフトウェアから多くの収益を上げている。 将来に向けた施策として、Adobeは個人および企業向けのオンラインサービスに対する投資を拡大しようとしている。同社はウェブ開発者やウェブデザイナーを惹き付けておき、Adobeとの競争を増しつつあるMicrosoftへと移行されるのを避けたいと考えている。 ここに、Adobeのプラットフォームグループの役割がある。同
92年、Rockin' on Japan誌において、仲井戸麗市全仕事という企画が掲載された。 過去にチャボが参加した作品や、曲を提供した作品などが紹介されていた好企画であったが、 中身はちょっと中途半端だったような気がする。 ただ、当時は既にかなりの仲井戸マニアと自負(笑)していた僕を見事に打ちのめしてくれたのが、 丸山圭子がある曲をカヴァーしていたのをここで知ったことであった。 この曲の存在は、当時はまったく知らなかった。 その曲とは「月夜のハイウェイドライブ」。 『THE仲井戸麗市BOOK』に収録されたこの名曲を歌っているとは! もちろんすぐに入手しようと動いた…のでは無かったのだな、実は(笑)。 何故か後回しにしてしまったのである。 理由はまったくわからないのだが、これは迂闊であった。 そうこうしているうちに、なかなか入手するのが難しくなり、 結局この音源を手に入れたのは最近である。
10月16日の参議院予算委員会での、民主党・石井一さんの、公明党と支持母体の創価学会の「政教分離」問題への国会質問なんですが、実は、うちの外部スタッフの一人が、この件で原稿依頼をうけて、鋭意取材中です。 ボスが、一応ですが、「全員、彼の取材に協力するように」と指示をだしてしまったので、残念ながら、いろいろあるのですが、現段階でブログで書くことができません。この辺が、「ブログ自立宣言」(ボス談)の、壁やら、山やら、林やら、池やら、ラフやら、バンカーなんですが、なんせまだ、「自立」できていないので勘弁してください。 その代わりといってはなんですが、youtubeで見るニュース で、ふたつのエントリーをみてください。石井一-youtubeで見るニュースと創価学会-youtubeで見るニュースで、だいたいの概要がわかります。動画もオマケ・・・笑。 それでも、もの足りないという方、当方ブログの強力な
「Info 2.0」でもIBMとジャストシステムは協業強化へ:IBM Information on Demand 2007 Report(1/2 ページ) ラスベガスのIBM Information on Demand 2007カンファレンスで、IBMがジャストシステムのセッションに同席し、Info 2.0とxfyの連携をデモした。両社はその絆を一層深めているようだ。 ネバダ州ラスベガスで米国時間の10月15日に開幕した「IBM Information on Demand 2007」カンファレンスで、ジャストシステムがxfyのXMLソリューションを米国企業に売り込んだ。 IBMとジャストシステムはジョージア州アトランタのXML 2005 Conference & ExpositionでxfyとDB2 Viperを連携させるデモを行って以来、XML関連では互いを必要とするパートナーとしてその
Eclipse Foundationは、「Eclipse Rich AJAX Platform(RAP)1.0」を発表した。これは無償でダウンロードできるAJAX(Asynchronous JavaScript and XML)サーバであり、リッチなインターネットアプリケーションの開発および実装が行える。 Eclipse RAP 1.0は、Eclipseコンポーネントモデルを使用し、OSGi(Open Services Gateway Initiative)をベースとしてRIA(リッチインターネットアプリケーション)を作成できる初のAJAXプラットフォーム。Eclipse幹部によると、OSGiはサービス指向、コンポーネントベースの環境であり、アプリケーションおよびサービスの相互運用性を促進するという。 独カールスルーエを本拠とし、オレゴン州ポートランドに米国本社を置くInnoopractの
KDDIは、米クアルコムとの業務提携し、携帯電話開発プラットフォームの新バージョン「KCP+(ケーシーピープラス)」を開発、2007年秋冬モデルの一部機種から導入を開始する。 ■ 「KCP+」とは これまで、KDDIでは、ブラウザやメーラーなどの基本アプリケーションとクアルコム製チップセット「MSM」シリーズと組み合わせた携帯電話開発プラットフォーム「KCP」を利用してきた。 今回開発が完了した「KCP+」は、基本的なソフトウェア部分に加えて、OSやミドルウェア、通信制御、特定のアプリケーションを含めたパッケージとなっており、チップセットはデュアルコアのMSM7500が採用されている。 今回発表された新サービス群と、KCP+の関係を見ると、LISMOの携帯電話側機能であるau Music Playerは、KCP+上で動作するアプリケーションとなるが、au one ガジェットやマルチプレイウ
KCP+が搭載されたW56T、W54S、W54SA(写真左から) 既報の通り、KDDIは、au携帯電話の新モデル8機種を11月中旬以降に発売する。その中でハイエンドモデルに位置づけられる3機種について、共通のプラットフォームとなる「KCP+」を新たに導入、待受画面に小型アプリを追加する「au oneガジェット」などが利用できるようになる。 KCP+は、au携帯電話のOSやミドルウェア、電話帳やメールなどの共通アプリなど、標準で搭載されるほぼすべてのソフトウェアを共通化してKDDIが開発。端末メーカーの開発期間とコストを削減することができる共通の基盤として位置づけられており、メーカー側はデザインやUI、独自機能といった端末の差別化に注力できるようになる。 また、KCP+では、新たに米Qualcommのチップセット「MSM7500」を搭載する。「最新の機能をぎゅうぎゅう詰めにしたプラット
アプリケーション、OS、ミドルウェアを含めた携帯電話のソフトウェアのほぼ全域をカバーするKDDIの統合プラットフォーム「KCP+」の日本語入力システムに、ATOKが採用された。 ジャストシステムは10月16日、アプリケーション、OS、ミドルウェアを含めた携帯電話のソフトウェアのほぼ全域をカバーするKDDI統合プラットフォーム「KCP+」の日本語入力システムに、同社の「ATOK」が採用されたと発表した。 KCP+は、クアルコムのMSM(Mobile Station Modem)チップセットと携帯電話向けのソフトウェア実行環境「BREW」をベースにしたアプリケーションの共通化プラットフォーム「KDDI CommonPlatform」の対象範囲を、OSやミドルウェアを含めたソフトウェアのほぼ全域に広げたもの。 KCP+を利用する携帯電話メーカーは、日本語入力システムにATOKを利用できる。 KD
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日経ビジネスオンラインに「 BOOM(ブーム)!」という新連載が始まりました。著者は私の知人でもあるインテグレート代表取締役の藤田康人さん。「キシリトールの仕掛け人」としても有名な方です。 連載第1回目の記事タイトルは「楽しいテレビ広告ありがとう。でも商品は買わないよ」。 非常に鋭い指摘もあって「さすが」と思いました。 でも、あえて知人でもある気安さから異論を挟んでみることにします。 今回の記事を書くことを藤田さんに電話で事前に相談したところ、「お互い議論はおおいにやりましょう!」とご快諾いただいたことを、まず最初に読者の皆様にはお伝えしてから始めたいと思います。 大塚製薬ファイブミニの広告は失敗だったのでしょうか? まず読んでいて気になった
企業が求める 広告に依存し過ぎないマーケティング テレビ、新聞といった従来からあるマスメディアを利用する時間が減り、代わりにウェブサイトやモバイルサイトの利用時間が延びています。消費者の購買行動もだいぶ様変わりし、今までの「ビジネスモデル」が通用しなくなってきています。この変化の激しい市場環境の下、これからは“製品が売れる仕組み作り”、つまりマーケティングという分野を強化することが求められてきています。 日本ではマーケティングの4P、製品(Product)、価格(Price)、プロモーション(Promotion)、流通(Place)の中で、特にプロモーションとしての広告が重視されてきました。それは“いい製品は消費者に認知されさえすれば必ず売れる”という考え方が強かったからでしょう。しかし、以前のように消費者がダイレクトにマス広告に反応しなくなった今、多くの企業は広告に依存し過ぎない新しいマ
ジャストシステムは、Linuxディストリビューション上で動作する、日本語入力システムの最新版「ATOK X3 for Linux」を11月30日に発売する。 ジャストシステムは10月16日、Linuxディストリビューション上で動作する、日本語入力システムの最新版「ATOK X3 for Linux」を11月30日に発売することを明らかにした。 「ATOK X3 for Linux」は、最新の変換エンジン「ATOKハイブリッドコア」を搭載した「ATOK 2007」と同様の日本語入力環境をLinuxに提供するもの。従来製品はATOK17をベースとしていた(関連記事参照)。 入力支援機能と校正支援機能がそれぞれ進化したほか、共通辞書形式を採用していることで、Windows版やMac版のATOKと辞書が共有可能となった。 また、新たに電子辞典検索機能を新搭載、収録されている「乗換案内 駅名変換辞書
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